
11月が近づいて天気予報に雪マークがちらつきはじめると、そろそろ冬タイヤのことが気になってきませんか?
ところが、いざ調べはじめるとモヤっとします。ランクル300は2026年10月にハイブリッド(HEV)が加わってグレード構成が変わり、ネットには旧グレード(VX・AX・ガソリン)の情報と今の公式情報が混ざって並んでいます。「うちのグレードは18インチ? 20インチ?」「ホイールセットで買うなら何を確認すべき?」と、冬支度のたびに地味に迷う場面だと思います。
なお、ランクルFJは純正サイズが別なので、FJをお探しの方はランクルFJのスタッドレス&ホイールセットの記事をご覧ください。
私はプラド150に4年乗っていて、ランクル300は乗り換えを検討中の立場です。300はまだ所有していないので、実際に履かせた感想は書けません。そのかわり、プラド150でスタッドレスとホイールを別途そろえた経験をもとに、「何を確認してから買えば失敗しにくいか」を整理しました。
この記事のグレード別サイズは、トヨタ公式の主要諸元表(2026年10月版)の主要装備一覧表で確認したものです。一方、荷重指数やPCD・インセットなど諸元表に載っていない数字は「参考値」として分けて書いています。買う前に必ず公式の諸元表・取扱説明書・車検証・タイヤ販売店で確認する前提で読んでください。
この記事で解決できる悩み
- 自分のグレード(GX・ZX・GR SPORT)の純正タイヤサイズをどこで確かめればいいか分からない
- HEV追加後の新体制で、グレードごとの純正サイズがどうなっているのか知りたい
- スタッドレスをホイールセットで買うか、純正ホイールにタイヤだけ組むか迷っている
- PCD・インセット・ナットなど、ホイール選びで何を確認すべきか知りたい
- 銘柄が多くて、どんな軸で絞り込めばいいか分からない
【結論】まず「自分のグレードの純正サイズ」を公式で確認してから、銘柄とホイールを選ぶ
結論から言うと、ランクル300のスタッドレス選びは次の順番が失敗しにくいと思います。
- 車検証と、トヨタ公式の取扱説明書(HTML版)・主要諸元表で、自分のグレードの純正タイヤサイズを確認する
- 冬用ホイールを別に持つか(ホイールセット)、純正ホイールにスタッドレスを組むかを決める
- ホイールセットを買うなら、販売店の「ランクル300適合」の表記と、PCD・インセット・ナット規格を確認する
- 銘柄は氷上性能・ライフ・サイズ展開の3軸で、走る場面から絞る
ランクル300の純正サイズは、大きく18インチ系(265/65R18)と20インチ系(265/55R20)の2系統です。サイズが確認できないうちに銘柄から決めてしまうのが、一番もったいないパターンです。
ランクル300向けスタッドレス&ホイール|サイズを確かめてから選ぶ
在庫や価格は時期によって変わります。販売ページの適合表記とサイズを、車検証と照らし合わせてから注文するのがおすすめです。
Amazonでランクル300向けのスタッドレスホイールセットを探す
✓ 適合表記を確認 ✓ 価格は時期により変動
2026年10月の新体制|グレード構成はこう変わった
サイズの話の前に、前提になるグレード構成を整理しておきます。
トヨタの発表では、ランクル300は2026年9月16日に一部改良とHEV追加が発表され、10月1日に発売されました。HEVはZXとGR SPORTに設定され、GXはディーゼルのオフロード特化仕様という位置づけです。公式FAQ(車両寸法)の列構成を見ると、現行はディーゼル3グレード(ZX・GR SPORT・GX)とHEV2グレード(ZX・GR SPORT)の計5構成で、ガソリン車の列はありません。
つまり、VX・AX・ガソリンは現行の公式の構成表に載っていません。ネットで「VXは265/65R18」といった記事を見かけても、それは旧世代(2025年3月以前など)の話で、今の新車の話ではない点に注意してください。中古車を探している方、納車済みで旧グレードに乗っている方は、旧グレード向けの情報として読み分けるのがおすすめです。
グレードやHEVの概要は ランクル300 HEV 10月1日発売の価格・スペック記事 にまとめています。
グレード別の純正サイズはどう確認する?
ここが一番大事なので、確認方法から書きます。
確認する場所は3つ
- 車検証・納車時の書類:型式や仕様が書かれています。販売店に聞くときの根拠になります
- 現在装着しているタイヤのサイドウォール:「265/65R18」のような表記が読めます。ただし、納車後にインチを変えている場合は純正と一致しません
- トヨタ公式の取扱説明書・主要諸元表:取扱説明書はHTML版が公開されていて、HEVも掲載されています(「諸元・タイヤとホイール」の項)。主要諸元表はPDFで公開されていて、グレード別のタイヤ&ホイールは「主要装備一覧表」の欄に載っています
私も公式の主要諸元表(2026年10月版)を開いて、主要装備一覧表の「タイヤ&ホイール」欄でグレードごとの組み合わせを確かめました。下の表はその内容です。
グレード別サイズ表(トヨタ公式 主要諸元表 2026年10月版)
| グレード | パワートレイン | 純正タイヤ | ホイール | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| GX | ディーゼル | 265/65R18 | 18×7½J アルミ(シルバー塗装) | 公式諸元表で確認 |
| ZX | ディーゼル | 265/55R20 | 20×8J アルミ(スーパークロームメタリック塗装) | 公式諸元表で確認 |
| ZX | HEV | 265/55R20 | 20×8J アルミ(スーパークロームメタリック塗装) | 公式諸元表で確認 |
| GR SPORT | ディーゼル | 265/65R18 | 18×7½J アルミ(マットグレー塗装) | 公式諸元表で確認 |
| GR SPORT | HEV | 265/65R18 | 18×7½J アルミ(マットグレー塗装) | 公式諸元表で確認 |
読み方のポイントです。
- ZXは20インチ、GR SPORTとGXは18インチです。5つの構成すべて、2026年10月版の主要装備一覧表で確認できました
- HEVだからといってタイヤサイズは変わりません。ZX・GR SPORTとも、ディーゼルとHEVで同じタイヤ&ホイールが標準装備です
- タイヤ空気圧警報システム(TPMS)は全グレード標準装備です。冬用ホイールを別に用意するときは、センサーをどうするかを販売店に確認してください
- 同じ18インチでも、純正ホイールの色はGR SPORTがマットグレー、GXがシルバーです。GR SPORTはHEVもマットグレーです
- ホイール幅は、ネット上の情報では「7.5J」「8J」が混ざって見かけますが、公式の表記は18インチが7½J、20インチが8Jです
なお、PCD・インセット・ハブ径は主要諸元表には載っていません。ランクル300向けとしてはPCD139.7・6穴・インセット60・ハブ径95という数字がよく挙がりますが、私は公式の表で照合できていないので、ホイールセットを買う際の目安(参考値)として扱ってください。
購入前には、この表に加えて車検証と、いま履いているタイヤのサイドウォール表記もあわせて確認してください。納車後にインチを変えている車は、純正サイズと一致しません。
また、タイヤの荷重指数(LI)・速度記号の純正指定も主要諸元表には載っていません。18インチが「114V」、20インチが「109V」とされることが多いものの、これも参考値です。正確な指定は取扱説明書のタイヤ項目で確認してください。
HEVは車重が増える?|荷重指数(LI)の確認が大事になる理由
HEVが加わって気になるのが車両重量です。公式の主要諸元表(2026年10月版)では、車両重量はディーゼルのZXが2,590kg、GR SPORTが2,610kg、GXが2,460kg、HEVのZXが2,660kg、GR SPORTが2,690kgです(ZX・GR SPORTはヒッチメンバー装着で+10kg)。同じグレードで比べると、HEVはディーゼルより70〜80kg重いことになります。
車重が増えれば、タイヤにかかる負荷も増えます。そのため、HEVにスタッドレスを履かせるなら、「純正指定の荷重指数を下回らないか」を確認することがより重要になると思います。ただし、純正指定の荷重指数は主要諸元表に載っていません。HEV購入予定の方は、取扱説明書のタイヤサイズ表か、販売店の適合確認で必ず確かめてください。
ホイールセットを買うときの確認項目
スタッドレスをホイール付きで買うメリットは、履き替えを自分でも店でも楽にできることです。ただ、ホイールは「サイズが合えばOK」ではありません。
チェックしたい項目
| 項目 | 何を見るか |
|---|---|
| PCD・穴数 | ボルトの配置。ここが違うと物理的に付きません(参考値は139.7・6穴) |
| ナット規格・座面形状 | ホイール側とナット側が合うか。トヨタ公式では確認できていないため、販売店・取扱説明書で確認 |
| インセット(オフセット) | 外へ出る・内に入る量。干渉や見た目に影響します(参考値は60) |
| ハブ径 | センターの穴の径。合わないと取り付けが不安定になります(同参考値は95) |
| ホイール径・幅 | 純正サイズと、ブレーキキャリパーの逃げの両方を確認します |
| 荷重指数・速度記号 | タイヤ側。純正指定を下回らないかを確認します |
注意したいのは、純正より小さいインチにするときです。ブレーキキャリパーが干渉して履けないことがあるため、インチダウンは必ず適合を確認してからにしてください。販売店の商品ページにも、「年式・型式・グレードによって装着できるサイズが異なる」「標準より小さいインチはキャリパー干渉の恐れがある」といった注意書きがよく載っています。
プラド150で私がやったこと
参考までに、プラド150(4年所有)で私が選んだ内容を紹介します。ホイールは17インチ・8.0J・PCD139.7・6穴・インセット20、タイヤはYOKOHAMA iceGUARD SUV G075の265/65R17でした。詳しくは プラド用スタッドレスホイール|RAYS TEAM DAYTONA FDX F6の記事 に書いています。
ただし、これはプラド150の話です。PCDの数字が同じ139.7でも、インセット・ハブ径・ブレーキキャリパーとの関係は車種ごとに別物なので、300に同じホイールが使えるとは限りません。数値の転用はしないでください。
インチアップを考えているなら、ホイールの見た目と干渉の考え方を ランクル300のインチアップ事例の記事 で確認しておくと、イメージがつかみやすいと思います。
スタッドレス銘柄の選び方|公式サイズ展開を確認した結果
銘柄は、SUV・4×4専用設計のスタッドレスを軸に見るのがおすすめです。ランクル300の車重とサイズに対して、乗用車用スタッドレスでは規格上の荷重指数が足りない場合があるためです。
2026年10月29日時点で、各メーカーの公式サイトで確認できたサイズ展開は次のとおりです。
| 銘柄 | 265/65R18 | 265/55R20 | 備考 |
|---|---|---|---|
| ブリヂストン BLIZZAK DM-V3(SUV/4×4専用) | あり・116Q XL | あり・109Q | 公式サイズ表で確認 |
| ヨコハマ iceGUARD SUV G075 | あり・114Q | あり・113Q | 公式サイズ表で確認 |
| ヨコハマ iceGUARD 8 SUV(新製品) | あり・114T | あり・113T | 20インチの一部サイズに販売休止の注記あり。購入前に在庫を確認 |
| トーヨー OBSERVE GSi-6 | あり・116Q XL | 公式一覧で確認できず | 20インチは別サイズ(255/45R20など)のみ掲載と確認 |
| ミシュラン X-ICE SNOW SUV | あり(荷重指数は公式で確認を) | 未確認 | 公式のサイズ検索で確認してください |
| ダンロップ WINTER MAXX SJ8+(SUV専用) | 未確認 | 未確認 | 公式のサイズ検索で確認してください |
表の読み方
- 荷重指数は、公式のサイズ表で確認できた銘柄・サイズの値だけを載せています。ミシュラン・ダンロップは確認できていないので空欄扱いです
- 18インチは、先ほどの純正指定(参考値114V)と比べると、DM-V3が116、G075が114、GSi-6が116(XL規格)で、数字の上では純正の荷重指数以上です。20インチは、純正の参考値109に対してDM-V3が109、G075が113です。ただし、比べている純正指定は参考値です。HEVは車重が重いぶん、取扱説明書の指定と必ず照合してください
- 速度記号は、純正がVなのに対し、スタッドレスはQやTのものが多くなります。この扱いは断定せず、販売店・取扱説明書で確認してください
公式のサイズ表で純正サイズの設定を確認できたBLIZZAK DM-V3とiceGUARD SUV G075は、サイズ別に価格を見られるようにしておきます。どれもタイヤ1本の商品なので、4本そろえるときは数量に注意してください。ホイールへの組み込み工賃は別にかかります。
18インチ(265/65R18):GX・GR SPORT
20インチ(265/55R20):ZX
iceGUARD 8 SUVはどう見る?
ヨコハマの新製品 iceGUARD 8 SUV は、2026年9月1日から順次発売で、初期は28サイズと発表されています。メーカー発表では、氷上性能が従来品比で14%向上とされています。ただし、公式リリース本文の比較条件は特定サイズ(225/65R17)で、ランクル向けのサイズでの数字ではありません。
「新しいから高性能」と決めつけず、20インチの一部サイズに販売休止の注記がある点も含めて、ほしいサイズが今買えるかを販売店で確認するのがおすすめです。今後サイズ拡充の予定も出ているため、販売状況は動く可能性があります。
軸で絞る
| 比較軸 | 確認のしかた |
|---|---|
| 氷上・雪上の性能 | メーカーの公式情報・性能表示。自分が走る路面(凍結路中心か、圧雪中心か)に合うか |
| ライフ(持ち) | 乗る距離・シーズン数に合うか。購入前に公式の性能説明を見る |
| サイズ展開 | 自分のグレードの純正サイズ(または適合サイズ)があるか |
| 価格 | 4本セット・組み込み工賃込みで比較。時期で変動します |
雪国やスキー場へよく行くなら氷上性能を優先、街乗り中心で降雪が年に数回なら、ライフと価格のバランスを重視する、という考え方がしっくりきます。価格は変動が大きいので、この記事では金額を書きません。
雪道そのものの走り方やチェーンの考え方は、ランクル300/250の雪国オーナー向け完全ガイド にまとめています。サイズ別のタイヤ全体を比較したい方は、ランクル300のタイヤサイズ比較ガイド もあわせてどうぞ。チェーンの適合は ランクルのタイヤチェーンおすすめ(250・300・FJ) が参考になります。
ここは注意|買ってから気づきやすいポイント
- サイズ未確認での購入:ここが最大のリスクです。返品できない場合もあるので、注文前に必ず確認してください
- HEVの荷重指数:タイヤサイズはディーゼルと同じですが、車重は70〜80kg重くなります。HEVを買う(買った)方は、取扱説明書のタイヤ項目で純正指定を必ず確認してください
- 純正ホイールの色:同じ18インチでも、GR SPORTはマットグレー、GXはシルバー塗装です。冬用ホイールの色を選ぶときの参考にしてください
- 純正ホイールの流用可否:タイヤだけ買って純正ホイールに組む場合、夏用として純正ホイールを残せなくなります。冬用ホイールを別に持つかどうかで、履き替えの手間もコストも変わります
- TPMS(空気圧センサー):全グレード標準装備です。新しいホイールにセンサーを付け替えるのか、センサー付きのセットを選ぶのかを、販売店に確認してください
- ナットの座面形状:ホイールによって合うナットが違う場合があります。セット販売でもナットが付属するかを確認してください
- 荷重指数・速度記号:純正指定を下回らないものを選びます。車検や安全面に関わります
- 組み込み工賃:ホイールだけ・タイヤだけを別々に買う場合は、組み込み工賃が別にかかります。総額で比べてください
ランクル300のスタッドレス用ホイールを探す
適合表記と、PCD・インセット・ナット付属の有無を確認してから選ぶと安心です。
✓ 適合表記を確認 ✓ 価格は時期により変動
買い方の選択肢を比べる
| 買い方 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|
| ホイールセットで購入 | 履き替えを楽にしたい、夏用ホイールを残したい | サイズ・規格の適合確認が必須 |
| タイヤ販売店で購入・組み込み | 適合の確認を店に任せたい | 在庫・納期・工賃を事前に確認 |
| 月額のタイヤサービス | 初期費用を抑えたい、保管も任せたい | 対応サイズの確認が必要 |
月額制のタイヤサービスについては、ランクル300の18インチ・20インチに適合するサイズを公式で確認できていないため、この記事では特定のサービスをおすすめしません。仕組みの概要は ランクル300 タイヤおすすめ5選の記事 で触れています。申し込む前に、サービス側の車種検索で「ランドクルーザー300」が選べるか、確認してください。
グレード別|こんな見方がおすすめ
- GX(ディーゼル):純正は265/65R18(シルバー塗装ホイール)です。履かせたいスタッドレスは、265/65R18の選択肢が広く、比較しやすいと思います。GXの位置づけは ランクル300 GX(ディーゼル)は買いかの記事 で詳しく扱っています
- ZX(ディーゼル・HEV):20インチ系なので、スタッドレスは銘柄によってサイズ展開に差が出ます。先ほどの表のとおり、20インチは一覧に載っていない銘柄もあるので、候補を絞る前にサイズを確認してください
- GR SPORT(ディーゼル・HEV):GXと同じ265/65R18で、純正ホイールはマットグレー塗装です(HEVも同じ)。カスタム事例は ランクル300 GR SPORT カスタム実例の記事 も見ておくと参考になります
- HEV全般:メーカー・ディーラーオプションの内容は ランクル300 HEVのメーカー・ディーラーオプション記事 にまとめています。タイヤ・ホイールは、車重増を踏まえて荷重指数の確認を忘れずに
結局どれを選ぶべき?条件別のおすすめ
- 雪国に住んでいる・スキー場によく行く:氷上性能を優先。ホイールセットで冬用を別に持つのが、履き替えも楽で現実的です。スキーの積載は ルーフボックスとスキー積載の記事 が参考になります
- 街乗り中心で降雪は年に数回:ライフと価格を重視。純正ホイールに組み込む選択肢も検討できます
- コストを抑えたい:複数のタイヤ販売店で価格を問い合わせ、組み込み工賃まで含めた総額で比較します
- オールテレーンで1年通したい:冬の凍結路面で足りるかは別問題です。判断の材料は オールテレーンタイヤは必要かの記事 にまとめました
- 250と迷っている・250の情報も知りたい:姉妹記事の ランクル250のスタッドレス&ホイールセット もあわせてどうぞ
おすすめな人/おすすめしない人
おすすめな人
- 自分のグレードの純正サイズを公式で確認する手間を惜しまない人
- 冬用ホイールを別に持って、履き替えを楽にしたい人
- 雪国・スキー場など、冬の安全性を最優先したい人
- HEVを含む新体制のサイズ情報を、公式の表で把握したい人
おすすめしない人
- サイズ確認をせず、ネットの表だけを見て買ってしまいそうな人
- 年に一度も雪道を走らず、必要になったらレンタルで済ませたい人
よくある質問
Q. VXやAXの記事に書いてあるサイズは、今のランクル300にも使えますか?
A. 現行の公式の構成表(2026年10月時点)にはVX・AX・ガソリンの列がありません。旧グレードの情報は、中古車や納車済みの旧グレード向けとして読み、新車のサイズは取扱説明書で確認してください。
Q. HEVのスタッドレスは、ディーゼルと同じサイズでいいですか?
A. サイズは同じです。公式の主要諸元表(2026年10月版)では、ZX・GR SPORTともHEVとディーゼルで同じタイヤ&ホイールが標準装備です。ただしHEVは車重が70〜80kg重いため、荷重指数を含めて、取扱説明書か販売店で確認してから選ぶのがおすすめです。
Q. 純正ホイールにスタッドレスをそのまま履かせられますか?
A. 純正と同じサイズのタイヤなら基本的に組み込めます。ただし、夏用として純正ホイールを残したい場合は、別途冬用ホイールを用意することになります。
Q. インチダウンはできますか?
A. ブレーキキャリパーと干渉することがあるため、可否はグレードやホイールの形状で変わります。販売店に適合を確認してからにしてください。
Q. 履き替えはいつ頃がいいですか?
A. 降雪・路面凍結の予報が出る前、11月中に準備しておくと安心です。路面状況は地域で違うので、お住まいの地域や行き先の予報を見て決めてください。
Q. 夏用のホイールはどこに保管すればいいですか?
A. 自宅で保管するか、タイヤ販売店の保管サービスを使う方法があります。サービス内容や料金は店舗で異なるので、事前に確認してください。
冬の車内を快適に|ランクル300の冬支度アイテムを探す
タイヤと一緒に、雪道・寒さ対策グッズもそろえておくと安心です。
✓ 価格は時期により変動
まとめ
ランクル300のスタッドレス選びは、「サイズ確認が先、銘柄とホイールは後」という順番が大切だと思います。
- グレード別の純正サイズは、トヨタ公式の取扱説明書・諸元表・車検証・販売店で確認する(この記事の表は2026年10月版の公式諸元表より)
- HEV(ZX・GR SPORT)のタイヤサイズはディーゼルと同じ。車重が重いぶん、荷重指数の確認は忘れずに
- ホイールセットは、適合表記とPCD・インセット・ナット規格を確かめてから買う
- 銘柄は氷上性能・ライフ・サイズ展開の3軸で、自分の使う場面から選ぶ
私自身、プラド150で冬タイヤとホイールを別にそろえて、履き替えがだいぶ楽になりました。300に乗り換えたら同じ運用にしたいと考えています。
冬の車中泊を考えている方は 冬の車中泊の暖房・結露対策ガイド もあわせてどうぞ。参考になれば幸いです。
ランクル300のスタッドレス|純正サイズ別に探す
ZXは265/55R20、GR SPORT・GXは265/65R18です(トヨタ公式 主要諸元表 2026年10月版)。自分のグレードのサイズで探すと、合わない商品が混ざりにくくなります。
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