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プラドのスタッドレス用ホイールはTEAM DAYTONA FDX F6 - RAYSに決めた!オフロードだけでなく街中でもスタイリッシュに

ランドクルーザープラド マットブラックエディション(特別仕様車)が納車されてから約4ヶ月。
街乗りもキャンプも最高の活躍をしてくれています。
冬に入り、キャンプを始め、雪山に行くことも考えるとスタッドレスへの履き替えを検討していました。
前乗っていた「ハイラックスサーフ」もスタッドレスタイヤを新調したばかりだったので活用できたらベストでしたが、、、ホイールの穴が5つ穴ということもあり、6つ穴のプラドホイールには適用出来ず、、、泣く泣く断念。
そんな経緯もあり、スタッドレス用のホイール及び、スタッドレスタイヤの購入を決意しました。

結論「TEAM DAYTONA FDX F6 - RAYS」のホイールと「YOKOHAMA iceGUARD SUV G075 265/65R17 112Q」のスタッドレスを購入しました。

RAYS(レイズ)ホイールとは

RAYS(レイズ)はメイドインジャパンを貫くホイールメーカーです。
F-1やGT1世界選手権といった最高峰のレースと同時に、競技レベルを超えたあらゆるカテゴリーのレースに参戦しているメーカーとなります。
高性能を謳う鍛造ホイールや鋳造スポーツホイールはもちろん、セダンやミニバンの足元を飾るドレスアップホイールにも、軽さと強さを得るためのノウハウが活かされているとのこと。
そのために国内の自社開発と自社生産、なによりメイドインジャパンを頑なに守り抜くこだわり高いホイールメーカーなのです。

価値あるホイールのために
ALL MADE IN JAPAN PRODUCTS

すべてのレイズホイールユーザーに最大限の安心と最高の満足を提供したい。そして絶対の自信を持ってホイールを送り出すため、レイズはメイドインジャパンにこだわります。ユーザーのニーズを読み解き、レイズクオリティを込め、確かな品質をもってマーケットに届ける。そのために導き出した答えが自社一貫体制※(オールレイズ)であり、オールジャパンの体制です。

レイズには市販ホイールを購入いただいたユーザーはもちろん、フォーミュラワンやGT選手権といったレースで戦うチームまで、あらゆるカテゴリーにユーザーが存在します。それぞれのフィールドで求められる性能は異なりますが、すべてのホイールにテクノロジーとノウハウを横断させることで、さらに高いレベルを目指してきました。
こうした品質至上主義の実現には自社一貫体制が不可欠であり、レイズ全体が一丸となり、いわばレイズ全体がチームメイドインジャパンとなることこそが必要だと信じています。レイズのメイドインジャパンには、言葉以上の価値が込められているのです。

RAYS 公式HPより

TEAM DAYTONA(チームデイトナ) FDX F6 - RAYS

RAYSホイールはかなりのブランドがあります。
その中でも、プラドに適しているSUV用ホイールにおいてクロスオーバーSUVはHFULLCROSS(フルクロス)、本格的なSUVはTEAM DAYTONA(チームデイトナ)、というようにブランドで棲み分けがなされています。TEAM DAYTONA(チームデイトナ)はオフロードに特化したホイールとなっています。

私はその中でも私が決めたのは『TEAM DAYTONA FDX F6 - RAYS(カラー:ブラックマシニング(B8) 』です。
プラド マットブラックエディションのマットブラックホイールとは一風変わったホイールを選ぶことで春夏秋と冬でイメージを変えて楽しめるということも選択肢の一つとなりました。

公式HPのコメントは以下

大人の直感に働きかけるカタチ、質感、シルエット。
型に嵌らないオフロードスタイルを提案してきたDAYTONA。FDX F6は、そのフィールドをアーバンスタイルまで広げました。
DAYTONAの持ち味である、力強く大地を掴むオフロード性能を備えているF6。6Hに適した2x6メッシュデザインは、適合車種を絞り込むことによって極限のコンケイブ断面を獲得。また、スポーク断面を十分に取り高剛性化に加え立体感を強調。F6を履きこなす大きなボディに更なる迫力を与えます。RAYSクオリティの申し分ない強度・剛性を以て、どんな路面にも屈することなく、砂埃を巻き上げて大きな車体を前へと運ぶ。これが、DAYTONAが得意としている[OFF]のスタイルです。

しかし土を落としてひとたび街へ出れば、F6は内に秘めたバイタリティを隠してクールに振舞ってみせます。スポークサイドマシニングでホイールカラーにメリハリを付け、華やかさを与えた[ブラックマシニング]。光と陰影によって、見る角度によって様々な表情を見せる[クリアブラック]。都市で映えるこの両色ともに、そしてビッグスタイルである20inchを設定したことも、DAYTONAとして初めての試みです。無機質なアスファルトとビルの谷間、華やかな街の灯りと人通りの中を駆け回り、さらりと自己を主張する。DAYTONAが新たに提案する[ON]のスタイルです。2つの全く異なるステージに適応するF6は、オフロードから街中まであらゆるシチュエーションであなたを満足させるでしょう。

RAYS 公式HP
公式HPより(カラー)
TEAM DAYTONA FDX F6 - RAYS
TEAM DAYTONA FDX F6 - RAYS
TEAM DAYTONA FDX F6 - RAYS

スタッドレスタイヤ YOKOHAMA iceGUARD SUV G075 265/65R17 112Q

ホイールとセットで『YOKOHAMA iceGUARD SUV G075 265/65R17 112Q』のスタッドレスタイヤを購入しました。
特徴としては以下の4点

1.氷に効く [氷上性能]

さらに強力に効く。進化した「スーパー吸水ゴム」

従来の「新マイクロ吸水バルーン」「ブラックポリマーⅡ」に加え、従来比で最大30倍の大きさとなる「エボ吸水ホワイトゲル」を新たに採用。「エボ吸水ホワイトゲル」は、氷への密着効果と吸水効果を補完します。3つの素材の新たな組み合わせによって、「スーパー吸水ゴム」はさらに優れた氷上性能を発揮します。

2.永く効く[冬道性能の持続性]

5つの施術で氷上性能をアップした新トレッドパターン

新たに採用された5つのパターン技術が、接地性の向上とエッジの増加を実現。氷上での制駆動性と操縦安定性を向上しました。①[エッジ効果]4本ジグザグ状メイングループ

ジグザグ形状が前後方向のエッジを生み、氷上での制駆動性を向上。②[接地性向上]幅広センターリブ

細溝を配置してトレッド剛性を最適化した幅広のセンターリブが、路面との接地性を高め氷上での制駆動性を向上。③[エッジ効果]ジグザグ状サブグルーブ

ジグザグ状の溝が前後左右のエッジを強化。氷雪路面を効率的に引っ掻いて、氷雪上での制駆動性と操縦安定性を向上。④[エッジ効果]細密マイクログルーブ

トレッド全面に配置したスリットが全方向にミクロのエッジ効果を発揮。装着初期の氷上性能を確保。⑤[接地性向上]トリプルピラミッドサイプ

しっかり感を高める「折り」を3段に重ねた「トリプルピラミッドサイプ」。複雑な立体形状のサイプが互いに支え合い、ブロックの倒れこみを抑制。タイヤ剛性の最適化により、優れた接地性を実現し、操縦安定性が向上。

3.燃費に効く[省燃費性能]

スタッドレスタイヤの性能を持続させる要は、ゴムの特性

スタッドレスタイヤの要は、低温時でもゴムの柔らかさを持続し、凍結路面の凹凸にタイヤがしっかり密着すること。「アイスガードエスユーヴィ ジーゼロナナゴ」は、低温時でもゴムの柔らかさを持続。長期間にわたって、スタッドレスタイヤとしての性能を持続できます。

約4年後も高レベルの氷上グリップ力

「スーパー吸水ゴム」は低温でも柔らかく、更に経年変化しにくいため、吸水効果と密着効果が長期間持続。だから約4年後も高レベルの氷上グリップ力が続きます。

摩擦係数の経時劣化シミュレーションの実験※1

4.静粛性にも配慮

パターンノイズの改善により、騒音エネルギー28%低減※4

都市型SUVの増加に対応し、静粛性にも配慮。独自のシミュレーション技術によって溝配置を適正化し、パターンノイズの騒音エネルギーを28%低減しました。

<パターンノイズ比較データ(指数)>

まとめ

ランドクルーザープラド マットブラックエディション(特別仕様車)にマッチしたホイールに「TEAM DAYTONA FDX F6 - RAYS」を選びましたが、結論、大満足です。周りを見てもスタッドレスタイヤ用のホイールとして使っている人は(今のところ)まだ見てません。
独自性とスタイリッシュ、また実用性とどれをとっても満足しております。
またスタッドレスタイヤも特段困ることなくコスパ良いタイヤと思います。
ぜひ、参考になれば幸いです。よいプラドライフを!

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