
週末、ランクルの広い荷室にギアを積み込んで山へ向かう——あの瞬間、ワクワクしませんか?私はプラド150に4年乗りながら、家族5人でキャンプを続けてきました。SUVの圧倒的な積載力は、軽自動車やセダンでは味わえないキャンプの自由を与えてくれます。でも「せっかくの荷室を活かしきれていない」「ギア選びでいつも失敗する」と感じている人も多いはず。そんな人には、SUVの積載力を前提にギアを選び直すという選択肢があります。
この記事でわかること
- ランクル・プラドの積載力を最大限に活かすキャンプ装備20選
- テント・寝具・調理・電源・収納の各カテゴリで失敗しない選び方
- 価格帯と「こんな人におすすめ」がひと目でわかる比較表
【選び方】ランクル乗りのキャンプ装備を選ぶ3つのポイント
ポイント1. SUVの積載力を前提に「容量」を妥協しない
ランクルやプラドの荷室は、軽キャンパーや一般的なSUVより圧倒的に余裕があります。私の場合、プラド150の荷室にコンテナを3つ並べても通路が残るくらい。だからこそ「軽量・コンパクト」を最優先にする必要はありません。むしろ多少かさばっても快適性の高いギアを選べるのが、ランクル乗りの特権です。
ポイント2. ルーフ・荷室・サイドの「3次元」で積載を設計する
SUVの積載力を本当に活かすなら、荷室だけでなくルーフラックやサイドオーニングまで含めて立体的に考えるのがコツです。重いものは下、軽くてかさばるものは上、という基本を押さえると、同じ車でも積載量が体感で1.5倍変わります。ランクル300/250オーナーの事例を調べても、ルーフ活用派と荷室完結派で装備構成が大きく変わる傾向があります。
ポイント3. 「車中泊」と「テント泊」どちらに寄せるかを決める
ランクル乗りのキャンプは、フラットな荷室を活かした車中泊か、本格的なテント泊か、スタイルで必要なギアが変わります。私は家族5人なのでテント泊メインですが、ソロやデュオなら車中泊主体という選択肢も。先に軸を決めてから装備を揃えると、無駄買いが激減します。荷室のフラット化についてはランクル300のフラットベッドマット完全ガイドも参考にしてみてください。
ランクル乗りのキャンプ装備20選(おすすめランキング)
ここからは、SUVの積載力を活かせる順・満足度の高い順に20選を紹介します。価格は2026年6月時点の目安で、時期により変動します。最新価格は各リンク先で確認してください。
1位:Snow Peak ランドロック(2ルームシェルター)
ランクル乗りにこそ使ってほしいのが、Snow Peakの大型シェルター「ランドロック」です。重量約22kgとかなりの大物ですが、SUVの荷室なら余裕で積めるのが強み。リビングと寝室を一体化できる2ルーム構造で、家族5人の我が家でも雨の日にストレスなく過ごせます。設営はやや手間ですが、一度建てれば基地のような安心感。価格の目安は¥150,000〜¥180,000と高価ですが、長く使える一生モノです。
こんな人におすすめ:家族キャンプで快適な居住空間を最優先したい人
2位:DOD カマボコテント3(大型トンネルテント)
「ランドロックは予算オーバー…」という人に神なのが、DODのカマボコテント3です。トンネル型で居住性が高く、価格は¥60,000〜¥75,000とSnow Peakの約半額。それでいて大人数対応の広さがあり、コスパ最強クラスです。収納サイズは大きめですが、そこはランクルの積載力でカバー。私の周りでもファミリーキャンパーの定番になっています。
こんな人におすすめ:コスパと居住性を両立したいファミリーキャンパー
3位:Snow Peak アメニティドームM(入門用ドームテント)
これからキャンプを始めるランクル乗りに、まず勧めたいのがアメニティドームMです。設営が簡単で風に強く、初心者の失敗が少ない名作。価格は¥35,000〜¥45,000と手が届きやすく、それでいてSnow Peakの品質が味わえます。家族4人想定なら十分なサイズで、車中泊との併用ベースキャンプにも最適。サブテントとして買い足す上級者も多いです。
こんな人におすすめ:キャンプ初心者・設営の簡単さを重視する人
4位:DOD いつかのタープ(大型ヘキサタープ)
タープ1枚あるかないかで、キャンプの快適度は劇的に変わります。DODのいつかのタープは大型ヘキサで、価格¥12,000〜¥16,000とお手頃。夏の日差しも急な雨もこれ1枚で凌げます。ランクルの横に張ってカーサイドタープ的に使えば、車と一体化した広いリビングが完成。タープ選びで迷うならヘキサタープとレクタタープの比較も読んでみてください。
こんな人におすすめ:日差し・雨を凌ぐ広い屋根が欲しい人
5位:ヘリノックス チェアワン(軽量キャンプチェア)
キャンプチェアの完成形と言われるのが、ヘリノックスのチェアワンです。座面の浮遊感がもう…最高です。価格は¥13,000〜¥16,000とチェアにしては高めですが、座り心地と耐久性は別格。軽量なのでルーフラックの隙間にも詰め込めて、ランクルの立体積載と相性抜群。家族分まとめて揃える人が多い定番です。
こんな人におすすめ:座り心地と携帯性を両立した名作チェアが欲しい人
6位:Snow Peak ローチェア30(ゆったり座れる名作)
ヘリノックスが軽量派の王道なら、ゆったり座りたい人に神なのがSnow Peakのローチェア30です。幅広の座面に深く腰掛けると、焚き火を眺めながら何時間でも過ごせます。価格は¥18,000〜¥22,000。重量はありますが、ランクルの荷室なら積載を気にせず快適性を選べるのが嬉しいポイント。チェア選びはロースタイルとハイスタイルの比較も参考にどうぞ。
こんな人におすすめ:携帯性より座り心地・くつろぎを優先したい人
7位:ヘリノックス タクティカルテーブル(堅牢ロールテーブル)
テーブルは地味ですが、地味に効くギアの代表格です。ヘリノックスのタクティカルテーブルは堅牢で安定感があり、価格¥10,000〜¥14,000。軽量ながらガタつきが少なく、調理にも食事にも使い回せます。ランクルなら複数枚積んでレイアウト自由自在。テーブル全般の選び方はキャンプテーブル比較記事にまとめています。
こんな人におすすめ:軽くて安定したメインテーブルを探している人
8位:コールマン エクストリームクーラー(大容量クーラーボックス)
ファミリーキャンプの食材管理を支えるのが、大容量クーラーボックスです。コールマンのエクストリームシリーズは50L前後の容量で、価格¥6,000〜¥10,000とコスパ抜群。重くてかさばりますが、これこそランクルの積載力が活きる場面。氷の持ちも良く、家族5人の2泊分の食材も余裕です。クーラー選びはYETI・コールマン・ダイワ比較も読んでみてください。
こんな人におすすめ:家族分の食材をたっぷり冷やしたい人
9位:SOTO レギュレーターストーブ ST-310(定番シングルバーナー)
キャンプ調理の入口として、まず1台持っておきたいのがSOTOのST-310です。CB缶(カセットガス)が使えてランニングコストが安く、価格は¥6,000〜¥8,000。寒さに強いレギュレーター機構で、朝晩冷える山でも安定して着火します。私も4年使い続けている相棒です。バーナー選びはポータブルガスバーナー比較も参考になります。
こんな人におすすめ:ランニングコストの安いシングルバーナーが欲しい人
10位:ユニフレーム ツインバーナー US-1900(2口本格バーナー)
家族キャンプで本格的に料理するなら、ユニフレームのツインバーナーUS-1900が頼れます。2口同時調理で、ご飯を炊きながらおかずを作れるのがファミリー向け。価格は¥18,000〜¥22,000。火力が強く風にも強い、まさに台所がそのまま山に来た感覚です。荷室に余裕のあるランクルだからこそ持ち出せる装備です。
こんな人におすすめ:2口で本格的に料理したいファミリーキャンパー
11位:ユニフレーム ユニセラTG-III(卓上焚き火・炭火台)
食卓で炭火焼きを楽しめるユニセラは、家族のテンションが一気に上がる名品です。価格¥9,000〜¥12,000で、卓上サイズながら本格的な炭火が楽しめます。コンパクトに収納できて、ランクルの隙間に滑り込ませやすいのも◎。焚き火台全般は焚き火台のソロストーブ・ユニフレーム・スノーピーク比較もチェックしてみてください。
こんな人におすすめ:食卓で炭火焼き・卓上BBQを楽しみたい人
12位:Jackery ポータブル電源 1000 New(大容量ポータブル電源)
ランクルキャンプの快適度を底上げするのが、ポータブル電源です。JackeryのPlus 1000クラスなら、スマホ充電はもちろん、扇風機・電気毛布・小型冷蔵庫まで動かせます。価格の目安は¥100,000〜¥130,000。重量はありますが、SUVの積載力なら問題なし。私も電源があるかないかで、キャンプの快適度がまるで違うと実感しています。電源選びはキャンプ用ポータブル電源ガイドが詳しいです。
こんな人におすすめ:電化製品を使って快適なキャンプをしたい人
13位:Jackery ソーラーパネル 100W(連泊向け発電装備)
連泊キャンプや車中泊旅をするなら、ソーラーパネルを足すと電源の不安が一気に消えます。Jackeryの100Wクラスは折りたたみ式で、価格¥30,000〜¥40,000。晴れた日中に広げておけば、ポータブル電源を走らせながら充電できます。ランクルのルーフに立てかけて使う人も。電源の連泊運用が一段と安心になります。
こんな人におすすめ:連泊・車中泊で電源切れを防ぎたい人
14位:ルーフラック(SUV荷室拡張の切り札)
SUVの積載力を「3次元」に拡張する切り札がルーフラックです。テントやタープ、かさばるマットを屋根に逃がせば、荷室は飲食料と精密機器で完結。価格はメーカー・サイズで幅広く、¥30,000〜¥80,000が目安です。ランクル300/250オーナーの事例を調べると、ルーフラック導入で積載ストレスが激減したという声が多数。プラドでも装着すれば家族5人分のギアが余裕で載ります。サイドオーニングと組み合わせるならランクル サイドオーニング設置ガイドも参考にどうぞ。
こんな人におすすめ:荷室だけでは足りない大型ギアを積みたい人
15位:DOD ソトネノキワミ(車中泊マット)
ランクルの荷室をフラットにして車中泊するなら、専用マットの快適さは別次元です。DODのソトネノオトモは厚みがあり、価格¥10,000〜¥15,000。岩場のような地面でも背中が痛くならず、テント設営なしで眠れる手軽さが魅力。ソロ・デュオの車中泊派にはこれ1枚で十分。マット全般はインフレーターマット・エアマット・コット比較も読んでみてください。
こんな人におすすめ:荷室フラット化で車中泊を快適にしたい人
16位:コールマン コージーII/C5(封筒型シュラフ)
ファミリーキャンプの寝具は、ゆったり寝られる封筒型が正解です。コールマンのコージーIIシリーズは価格¥4,000〜¥6,000とコスパ良好で、洗濯機で丸洗いできる手軽さも子育て世帯に神。連結して大きな1枚にもできるので、家族で並んで眠れます。かさばりますが、ランクルの荷室なら人数分積んでも余裕。シュラフ選びは寝袋の温度・形状・素材ガイドが詳しいです。
こんな人におすすめ:洗える・連結できるファミリー向けシュラフが欲しい人
17位:ヘリノックス コットワン コンバーチブル(軽量コット)
地面の冷えや凸凹が苦手な人には、コットという選択肢が最高です。ヘリノックスのコットワンは軽量で組み立てやすく、価格¥25,000〜¥32,000。地面から体を浮かせるので、夏は涼しく冬は底冷えしにくい。ランクルの荷室に積んでベッド代わりにもできます。コットの使い分けはコット・銀マット・エアマット比較にまとめています。
こんな人におすすめ:地面の冷え・凸凹を避けて快適に眠りたい人
18位:DOD ライダーズコンテナ/大型ギアコンテナ(積載整理の要)
ランクルの広い荷室も、ギアが裸で転がっていると一気に使いにくくなります。大型コンテナにカテゴリ別で収納すれば、設営も撤収も劇的に速くなる——これは本当に地味に効きます。DODや無骨系ブランドのコンテナは価格¥4,000〜¥8,000。積み重ねられて荷室の空間効率も上がります。我が家はコンテナ3つで全ギアを管理しています。収納術はキャンプ収納グッズ20選も参考にどうぞ。
こんな人におすすめ:荷室の積載と設営・撤収を効率化したい人
19位:コールマン LEDランタン/GoalZero(メイン照明)
夜のキャンプサイトを支えるのが、明るく信頼できるLEDランタンです。コールマンのLEDランタンは価格¥4,000〜¥7,000で明るさ・電池持ちのバランスが良く、ファミリーのメイン照明に最適。雰囲気重視ならGoalZeroのような暖色モデルも人気です。ランクルのポータブル電源と組み合わせれば充電切れの心配もなし。ランタン選びはLEDランタンのGoalZero・GENTOS・BioLite比較が詳しいです。
こんな人におすすめ:明るく信頼できるメイン照明を探している人
20位:イワタニ カセットガスファンヒーター(冬キャンプの暖房)
冬のランクルキャンプを快適にするなら、カセットガスファンヒーターが頼れます。イワタニの「風暖」などはカセットガスで動くので電源不要、価格は¥15,000〜¥22,000。電源を取れないサイトでもしっかり暖まり、撤収も手軽です。かさばりますが、ランクルなら積載に困りません。寒さ対策全般はランクルキャンプの暑さ・寒さ対策ガイドも合わせて読んでみてください。
こんな人におすすめ:電源不要で冬キャンプを暖かく過ごしたい人
まとめ比較表|あなたに合うのはどれ?
| 順位 | 商品名 | こんな人に | 価格感 |
|---|---|---|---|
| 1位 | Snow Peak ランドロック | 家族の居住空間を最優先したい人 | 15〜18万円 |
| 2位 | DOD カマボコテント3 | コスパと居住性を両立したい人 | 6〜7.5万円 |
| 3位 | Snow Peak アメニティドームM | 設営の簡単さを重視する初心者 | 3.5〜4.5万円 |
| 4位 | DOD いつかのタープ | 広い屋根で日差し・雨を凌ぎたい人 | 1.2〜1.6万円 |
| 5位 | ヘリノックス チェアワン | 座り心地と携帯性を両立したい人 | 1.3〜1.6万円 |
| 6位 | Snow Peak ローチェア30 | くつろぎ・座り心地を優先する人 | 1.8〜2.2万円 |
| 7位 | ヘリノックス タクティカルテーブル | 軽くて安定したメインテーブル派 | 1〜1.4万円 |
| 8位 | コールマン エクストリームクーラー | 家族分の食材を冷やしたい人 | 6千〜1万円 |
| 9位 | SOTO ST-310 | ランニングコストの安いバーナー派 | 6千〜8千円 |
| 10位 | ユニフレーム US-1900 | 2口で本格料理したいファミリー | 1.8〜2.2万円 |
| 11位 | ユニフレーム ユニセラTG-III | 卓上で炭火焼きを楽しみたい人 | 9千〜1.2万円 |
| 12位 | Jackery ポータブル電源 1000 New | 電化製品で快適にしたい人 | 10〜13万円 |
| 13位 | Jackery ソーラーパネル 100W | 連泊・車中泊で電源切れを防ぎたい人 | 3〜4万円 |
| 14位 | ルーフラック | 大型ギアを屋根に積みたい人 | 3〜8万円 |
| 15位 | DOD ソトネノキワミ | 荷室フラット化で車中泊する人 | 1〜1.5万円 |
| 16位 | コールマン コージーII | 洗える・連結できるシュラフ派 | 4千〜6千円 |
| 17位 | ヘリノックス コットワン | 地面の冷え・凸凹を避けたい人 | 2.5〜3.2万円 |
| 18位 | DOD ギアコンテナ | 荷室の積載・撤収を効率化したい人 | 4千〜8千円 |
| 19位 | コールマン LEDランタン | 信頼できるメイン照明が欲しい人 | 4千〜7千円 |
| 20位 | イワタニ カセットガスファンヒーター | 電源不要で冬を暖かく過ごす人 | 1.5〜2.2万円 |
よくある質問
Q:プラドとランクル300/250で積めるキャンプ装備は変わりますか?
A: 基本的な発想は同じで、いずれもセダンや一般SUVより圧倒的に積載に余裕があります。私のプラド150(4年乗った)経験から言うと、コンテナ3つ+大型テント+クーラーを積んでも通路が残ります。ランクル300/250オーナー事例を集めると、さらに荷室が広く、ルーフラックなしでも家族分のギアが完結するという声が多いです。
Q:ルーフラックは本当に必要ですか?
A: 荷室だけで足りているなら必須ではありません。ただ連泊・大人数・大型テントを運ぶなら、ルーフに逃がせるメリットは大きいです。先行オーナーのレポートを調べると、ルーフ導入で荷室がスッキリして撤収が速くなったという評価が目立ちます。重量物は載せず、軽くてかさばるギア専用にするのがコツです。
Q:ポータブル電源はどのくらいの容量を選べばいい?
A: ファミリーで電気毛布や小型冷蔵庫まで使うなら1000Wh前後が安心です。スマホ・ランタン充電中心のライトな使い方なら500Wh台でも足ります。ランクルなら重量を気にせず大容量を選べるので、迷ったら少し大きめが快適です。詳しくはキャンプ用ポータブル電源ガイドを参考にしてください。
Q:車中泊とテント泊、どちらに装備を寄せるべき?
A: 人数とスタイル次第です。ソロ・デュオなら荷室をフラット化して車中泊マットを敷くのが手軽で快適。家族5人の我が家のようにテント泊メインなら、大型テントと寝具に投資する価値があります。両対応にしておくと天候不順時の保険にもなります。
Q:最初に揃えるべき装備の優先順位は?
A: 私のおすすめは「テント・タープ」→「寝具」→「チェア・テーブル」→「調理器具」→「電源・快適装備」の順です。寝る場所と日陰を先に確保すれば、最低限キャンプは成立します。そこから少しずつ快適系を足していくと、無駄買いが減って失敗しません。
まとめ
ランクルやプラドの最大の魅力は、何といってもその積載力です。軽量・コンパクトに縛られず、本当に快適なギアを選べるのがSUV乗りの特権だと、私はプラド4年の経験で実感しています。まずはテントと寝具から、自分のスタイルに合わせて少しずつ揃えてみてください。広い荷室にお気に入りのギアを積み込んで山へ向かう週末は、きっと格別です。参考になれば幸いです。






















