

サイトを設営してテーブルを広げて、いざイスに座った瞬間に「あれ、テーブルとの高さ、なんか合ってないな…」とモヤっとしたことありませんか?
私はあります。しかも一度や二度じゃありません。
ローチェアを買ってから「やっぱり食事がしづらい」と思ってハイチェアを買い足し、結局ランクルの荷室で2脚分のスペースを取られて積載がパンパン、、、なんていう失敗を経て、ようやく「キャンプスタイルから逆算してイスの高さを決める」という結論に至りました。
ローとハイ、見た目の好みだけで選ぶと、ほぼ確実に後悔します。
この記事では、ローチェアとハイチェアの違いを座面高・快適性・テーブル相性・積載性の4軸で正直に整理し、2026年最新の主要モデルを比較しながら「あなたが買うべき1脚」を一緒に決めていきます。という選択肢があります。
この記事で解決できる悩み
- ローチェアとハイチェアの違いがイマイチわからない
- テーブルとの高さが合わずに食事がしづらい
- ソロ・ファミリー・車中泊で最適な高さを知りたい
- 軽量・コンパクトなモデルと座り心地重視モデル、どっちを買うべきか迷う
【結論】迷ったら「テーブルの高さ」で決めるのが正解です
先に結論を言ってしまいます。
- 焚き火・くつろぎ重視 → ローチェア(座面高30〜35cm)
- 食事・作業重視 → ハイチェア(座面高40〜50cm)
- 両方やりたい・1脚で済ませたい → 高さ調整できるDOD スゴイッス一択
これがすべてです。
「見た目がカッコいいから」とか「人気だから」で選ぶと、ほぼ確実にテーブルとの相性で後悔します。私はDODのスゴイッスを買ってから、高さ問題から解放されました。もう、、、快適すぎます。
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そもそもローチェアとハイチェアって何が違うの?
ざっくりですが、「座面の高さ」がすべてです。
| スタイル | 座面高の目安 | テーブル高の目安 | 主な用途 |
|---|---|---|---|
| ロースタイル | 約25〜35cm | 約30〜40cm | 焚き火・くつろぎ・地面に近い視点 |
| ハイスタイル | 約40〜50cm | 約60〜70cm | 食事・作業・自宅と近い感覚 |
ハイチェアはダイニングチェアと近い高さなので、普段の生活と同じ姿勢で食事できるのが強み。 ローチェアは脚を伸ばしてだらっとくつろげる開放感が魅力で、焚き火との相性も抜群です。
ここで大事なのが、「テーブルとセットで考える」 ということ。 ローチェアにハイテーブルを合わせると、まるで子供みたいに肩がすぼまる姿勢になりますし、逆もまた地味にストレスです。
主要モデル スペック比較表(2026年版)

| 製品名 | スタイル | 座面高 | 重量 | 収納サイズ | 耐荷重 | 価格帯 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Helinox チェアワン | ロー | 35cm | 約890g | 35×10×12cm | 145kg | 約14,000〜16,000円 |
| Helinox サンセットチェア | ハイ(ハイバック) | 46cm | 約1,345g | φ15×46cm | 145kg | 約24,000〜27,000円 |
| DOD スゴイッス | 4段階調整(18〜42cm) | 18/24/35/42cm | 約2.3kg | 46×42×7cm | 100kg | 約11,000〜13,000円 |
| コールマン コンパクトフォールディングチェア | ロー寄り | 28cm | 約2.1kg | 54×8.5×55.5cm | 80kg | 約3,000〜4,000円 |
※価格は2026年4月時点の参考価格です。
軽さで選ぶなら間違いなくHelinox チェアワン。たった890gは神です。バックパックでも積載が苦になりません。
一方、「食事も焚き火もこの1脚で済ませたい」という欲張りなニーズには、4段階調整のスゴイッスが圧倒的に強いです。
ここが良い:ローチェア(チェアワンを基準に)
- とにかく軽くてコンパクト:チェアワンは890g。徒歩・バイク・ソロキャンプの積載に効きます
- 焚き火との相性が最高:座面が低いので火の高さに目線が合い、ワクワク感が段違い
- 設営が直感的:ポールを差し込むだけで30秒
- 耐久性が高い:145kgまで耐えるので体格を選ばない
特に焚き火を眺めながらウイスキーを傾ける時間、あれはローチェアじゃないと出せない雰囲気があります。
ここは注意:ローチェアの弱点
- 食事がしづらい:ハイテーブルと組み合わせると顔がテーブル下に隠れる
- 立ち上がりが地味にツラい:膝に来るので、年齢が上がるほどキツくなる可能性があります
- 濡れた地面に弱い:座面が低い分、跳ね返りや結露の影響を受けやすい
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ここが良い:ハイチェア(サンセットチェアを基準に)
- 食事姿勢が自然:普段のダイニングと同じ感覚で食べられる
- ハイバックで首まで支える:長時間座っても疲れにくい
- 立ち座りがラク:膝への負担が少ないので、ファミリーキャンプでも安心
- テーブル作業との相性◎:PC作業や調理の下ごしらえもしやすい
ここは注意:ハイチェアの弱点
- 重い・かさばる:サンセットチェアは約1.3kg、収納時もφ15×46cmと長め
- 焚き火の臨場感は薄れる:目線が高いので、火との一体感は出にくい
- 価格が上がりがち:ハイバック構造の分、ローチェアより高価になる傾向
結局どれを選ぶべきか?シーン別おすすめ
焚き火メイン・ソロキャンプの人
→ Helinox チェアワン 軽さと焚き火との相性で、これ以外の選択肢はほぼありません。
ファミリー・グループキャンプ・食事重視の人
→ Helinox サンセットチェア ダイニング感覚で食事ができて、長時間座っても疲れません。
1脚で全部済ませたい・ランクル車中泊にも使いたい人
→ DOD スゴイッス 4段階の高さ調整で、焚き火モード〜食事モードまで完全対応。私はこれに落ち着きました。
コスパ最優先・初めてのキャンプチェア
→ コールマン コンパクトフォールディングチェア 3,000円台で買えて、とりあえず始めるには十分。
おすすめな人 / おすすめしない人
ローチェアがおすすめな人 - 焚き火とくつろぎを最優先したい - 積載スペースを節約したい(特にソロ) - 自然と一体になる感覚を味わいたい
ローチェアをおすすめしない人 - 立ち座りがツラい年代 - ハイテーブルをすでに持っている - 食事メインのキャンプスタイル
ハイチェアがおすすめな人 - 食事や作業を快適にしたい - 長時間座っても疲れたくない - ダイニング感覚でキャンプを楽しみたい
ハイチェアをおすすめしない人 - 軽量・コンパクト最優先 - 焚き火との一体感を重視 - 徒歩・バイクキャンプがメイン
FAQ
Q: ローとハイ、最初に買うならどっち? A: 個人的にはハイチェア(または高さ調整可能なスゴイッス)をおすすめします。理由はシンプルで、食事ができないキャンプは成立しないからです。焚き火は地べたに座ってもなんとかなりますが、ご飯は座らないと食べにくいです。
Q: 同じテーブルでロー・ハイの混在はアリ? A: 基本ナシです。ファミリーで「お父さんはハイ、子供はロー」みたいな運用は、結局誰かが食べづらくなります。テーブルとイスはセットで揃えるのが正解です。
Q: スゴイッスの2.3kgって重すぎませんか? A: 確かにチェアワンの2.5倍です。ただ、4段階調整できる「1脚で2役」と考えると、トータル積載は減るので、ランクル積載派にはむしろアリです。
Q: ヘリノックス系の類似品(中華ブランド)はどう? A: 1/3〜1/4の価格で買えるものもありますが、ポール強度・縫製・耐久性に差があります。長く使うなら正規品の方が結果的にコスパがいいです。
Q: 冬キャンプでイス選びで気をつけることは? A: 座面が低いと地面の冷気をモロに受けます。冬はハイチェア、もしくは断熱マットを座面に敷くのが鉄則です。
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まとめ
ローチェアとハイチェアの選び方、長くなりましたがポイントはシンプルです。
- 焚き火・くつろぎ重視 → ローチェア(チェアワン)
- 食事・作業重視 → ハイチェア(サンセットチェア)
- 1脚で全部 → DOD スゴイッス
- コスパ最優先 → コールマン コンパクト
イスは「テーブルとセットで決める」のが鉄則。これだけ守れば、サイト全体の快適度がワンランク上がります。
私はスゴイッスに出会ってから、高さ問題から完全に解放されました。地味に効く買い物です。
参考になれば幸いです。