ランドクルーザー

【2026年】新型パジェロ復活|ランクル250・300と何が違う?内装・装備・サイズを複数メディア比較で整理

PR本ページには広告(アフィリエイトリンク)を含みます
【2026年】新型パジェロ復活|ランクル250・300と何が違う?内装・装備・サイズを複数メディア比較で整理

ディーラーやSNSで「新型パジェロ、ランクル300より内装が上質らしいですよ」と言われて、思わず「え、そうなんですか」と聞き返してしまったこと、ありませんか。

私はいまプラド150(特別仕様車TX"Lパッケージ・Matt Black Edition/黒)を4年乗っていて、次はランクル250か300への乗り換えをずっと本気で検討している身です。候補をランクル250・300の2択にほぼ絞りかけていた矢先に、2026年9月2日、新型パジェロが世界初公開されたというニュースが飛び込んできました。正直、候補が増えて逆に悩ましくなったというのが本音です。

ただし先にはっきりさせておきたいのですが、この記事は「パジェロとランクル、結局どっちが優れているか」を私が断定する記事ではありません。webCGやベストカーといった媒体が「パジェロの内装はランクル300に勝るとも劣らない」「ランクル250オーナーから見ると羨ましい」といった評価を出している一方で、そうした評価はあくまで各メディアの主観であり、devicecampとして優劣を決めつけるつもりはありません。実車に試乗した記録でもなく、三菱・トヨタの公式発表と、複数メディアが報じている内容を横断で集計し、論点を整理するのがこの記事の役割です。それでは、公式スペックから見ていきます。

この記事で解決できる悩み

  • 新型パジェロとランクル250・300、サイズ・エンジン・装備で何が違うのか知りたい
  • 「パジェロの方が高級」「羨ましい」というメディア評価をどう受け止めればいいか整理したい
  • 新型パジェロの価格が未公表な中、ランクル250・300とどう比較すればいいか分からない
  • 自分の場合、どちらの方向で検討を進めればいいかヒントが欲しい

【結論】新型パジェロとランクル250/300、何が違うのか

新型パジェロとランクル250/300、何が違うのか

先に結論の表を出しておきます。2026年9月14日時点で公開されている三菱公式・トヨタ公式の情報と、複数メディアの比較記事をもとに整理すると、こうなります。

項目新型パジェロランクル250ランクル300
発表状況2026年9月2日 世界初公開(公式確定)発売中(2026年4月改良済)発売中(2026年9月改良の報道あり)
日本価格未公表(報道予想550〜700万円台)確定(ガソリンVX 577万9,400円〜)確定(GX 525万2,500円〜)
全長×全幅×全高4,920×1,925×1,910mm非該当(別記事参照)非該当(別記事参照)
駆動方式S-AWC+スーパーセレクト4WD-IIフルタイム4WD+副変速機フルタイム4WD+副変速機
ディーゼルエンジン2.4L 直4(480Nm・約200PS台)2.8L 直4(204PS・500Nm)6気筒(307PS・ディーゼル)
発売時期2026年12月17日予定発売中(ディーゼルは12月以降)発売中

この表を見て真っ先に目に留まるのは、価格の非対称性だと思います。ランクル250・300はすでに確定価格で買える車ですが、新型パジェロは世界初公開こそ済んでいるものの、日本価格は2026年9月14日時点でまだ発表されていません。国内正式発表は2026年10月29日、発売は同年12月17日を予定していると複数メディアが報じていますが、これも三菱の公式プレスリリースで月日そのものが明言されたわけではなく、報道・販売店案内ベースの情報である点には注意が必要です。「確定しているランクル」と「未確定のパジェロ」を同じ土俵で比べるときは、この非対称性をまず頭に入れておくと、この先の比較を読みやすくなると思います。

まずはランクル250・300それぞれの詳しい内容を知りたい人は、ランクル250 完全ガイドとランクル300 完全ガイドにまとめているので、あわせて読んでみてください。

MOTA車査定|検討を始める前に今の愛車の下取り相場を無料でチェック

パジェロを待つにしても、ランクル250/300で今動くにしても、下取り相場が分かっているだけで資金計画の精度が上がります。査定は無料で、申込で契約が確定するものではありません。

MOTA車査定で下取り相場を無料診断する

✓ 完全無料 ✓ 複数社一括査定 ✓ 契約義務なし

ボディサイズ・室内寸法を比較する

サイズ面で複数メディアが揃って指摘しているのが、新型パジェロの取り回しの良さです。

三菱公式によると、新型パジェロのボディサイズは全長4,920mm×全幅1,925mm×全高1,910mm、ホイールベース2,870mmです。webCGやflexnetの比較記事では、ランクル250・300と並べたときに新型パジェロの全幅が約5.5cmほど狭いという指摘があり、立体駐車場や住宅街の道など、日本の道路事情では取り回しの差として体感しやすいポイントだと紹介されています。

室内寸法については、webCGが公開している数値を並べると次のようになります(単一メディアの数値のため、あくまで参考値として見てください)。

車種3列目室内寸法(長×幅×高)
新型パジェロ2,775×1,575×1,235mm
ランクル2502,685×1,600×1,190mm
ランクル3002,755×1,640×1,190mm

天井高(高さ)は新型パジェロが最も余裕があるという読み方もできますが、室内幅はランクル300が最も広いという見方もできます。3列目を常用するのか、たまにしか使わないのかによって、どこを重視すべきかは変わってくるはずです。

エンジン・パワートレインを比較する

エンジンについては、「新型パジェロはランクル250に近いクラス、ランクル300とは別次元」という整理が複数メディアで一致しています。

三菱公式プレスリリースによると、新型パジェロのディーゼルエンジンは直列4気筒2.4L、最大トルク480N・m(一部仕様で470N・m)、組み合わせは8速ATです。三菱公式はキロワット表記のみで馬力(PS)表記を出していないため、PS換算値はメディアによって201PS・204PSと差があります。ここは「約200PS台」という丸めた理解にとどめておくのが安全だと思います。

これをランクル250のディーゼル(2.8L直4・204PS・500Nm・8AT)と並べると、排気量・気筒数・トルクともに近いレンジにあることが分かります。一方でランクル300は6気筒エンジンで、ガソリンなら415PS、ディーゼルなら307PSというクラスが違う出力帯です。つまり「新型パジェロ vs ランクル」という括りで語られがちですが、パワートレインの土俵で見ると、新型パジェロが実質的に競合するのはランクル300というよりランクル250に近い、という整理の方が実態に合っていそうです。

4WD・走破性を比較する

4WDシステムでは、新型パジェロが「新開発のS-AWC」と「スーパーセレクト4WD-II(SS4-Ⅱ)」を組み合わせているのが公式確認できる特徴です。2H(後輪駆動)・4H・4HLc・4LLcの4モードを備え、状況に応じて2WD走行も選べる点は、常時4WDのランクル250・300とは設計思想が異なります。最低地上高は230mm(20インチタイヤ装着車・単一メディアの引用情報)とされています。

webCGでは「悪路走破性ではランクル250には比肩するが、ランクル300には一歩譲る」という評価も見られますが、これはあくまで同メディアの試乗印象に基づく評価であり、devicecampとして順位付けを断定するものではありません。ラダーフレーム構造や副変速機の有無といった基本設計の違いを踏まえたうえで、「本格的なオフロード走行をどこまで想定するか」で受け止め方が変わってくる部分だと思います。

より本格的なオフロード志向の車種と比べてみたい場合は、ランクルFJ vs ランクル250 vs ジムニーシエラ比較も参考になります。

内装・装備を比較する

装備面は、今回の比較でいちばん評価が割れやすいところです。

三菱公式によると、新型パジェロには14.3インチ×2枚のモノリスディスプレイ(グレードにより12.3インチ)、3ゾーンエアコン、ヤマハ製12スピーカーオーディオ、8基のSRSエアバッグ、3Dマルチアラウンドモニターといった装備が搭載されます。フラグシップSUVとして装備を積み込んできた印象で、webCGは「新型パジェロの上質さはランクル300に勝るとも劣らない」と評するなど、複数の媒体で内装の質感を高く評価する声が見られます。

ただしこれは各メディアの主観的な評価であり、私自身が両車の内装に実際に触れて比較したわけではありません。ディスプレイの操作感、シート素材の質感、静粛性といった項目は写真やスペック表だけでは判断しきれない部分も多いため、「複数メディアがそう評価している」という事実と、「自分がそう感じるか」は分けて考えた方がよさそうです。

複数メディアの評価は割れている——読者はどう受け止めるべきか

ここまで読んで、「結局どっちが優れているの?」と思った方もいるかもしれません。ただし私がこの記事でいちばん伝えたいのは、まさにその「結局どっち」という問いへの答え方です。

今回、比較記事を集計していて感じたのは、メディアごとに論調がかなり違うということでした。

  • webCGは、新型パジェロの内装の質感を「ランクル300に勝るとも劣らない」と評価する立場をとっています
  • ベストカーは、ランクル250オーナー目線の記事として「新型パジェロが羨ましい」というニュアンスのタイトルで、取り回しや先進装備への期待を強調しています
  • unicarinfoは、優劣を断定せず「確実性のランクル250、伸びしろの新型パジェロ」という中立的な整理を示しています

三者三様の温度感で書かれているのが正直なところで、これは決して「どれかが間違っている」という話ではないと思います。試乗するタイミング、比較対象、書き手が重視するポイントによって評価が変わるのは自然なことです。devicecampとしては、この「評価が割れている」という状態そのものを正面から伝えることが誠実だと考えています。最終的にどちらが自分に合うかは、スペック表や他人の評価だけで決めきらず、実際に販売店で座ってみて、自分の目と体で判断するのがいちばん後悔が少ない方法だと思います。

価格・受注状況を比較する

冒頭でも触れましたが、価格面の非対称性はこの比較でいちばん重要な論点です。

ランクル250はガソリンVXグレードが577万9,400円(2026年4月改良後・税込)で確定しています。ディーゼルは2026年12月以降の発売が予定されていますが、価格自体はまだ確定していません。詳しい待ち方の判断材料はランクル250 ディーゼル受注再開はいつ?判断基準と待機中にやるべきことにまとめています。

ランクル300は改良前のGXグレードが525万2,500円です。2026年9月にHEV(ハイブリッド)専業化・グレード集約という報道もありますが、これは取材ベースの情報でトヨタの公式確定情報ではないため、断定はできません。

一方、新型パジェロは先行予約が2026年10月1日、国内正式発表が同年10月29日、発売が同年12月17日という日程が複数メディアで一致していますが、肝心の価格はこの記事の執筆時点で完全に未公表です。一部メディアでは550万〜700万円台という予想価格が紹介されていますが、これは共通プラットフォームの三菱トライトン(498万〜540万円台)などを根拠にした報道側の推測であり、三菱の公式発表ではありません。「予想価格帯」という留保を外して読むと、実際の価格発表時に印象が変わってしまう可能性がある点は、頭の片隅に置いておいた方がよさそうです。

MOTA車査定・UcarPAC|複数社まとめて査定額を比較しておく

価格が未確定な新型パジェロを待つにしても、確定価格のランクル250/300で動くにしても、今の愛車の査定額をまとめて比較しておくと判断がぶれにくくなります(査定はいずれも無料です)。

MOTA車査定で複数社の査定額を見る

UcarPACで買取相場を相見積もりする

✓ 完全無料 ✓ 相見積もり ✓ 契約義務なし

プラド150 4年オーナーが気になった3点

ここからは、プラド150を4年所有してきた立場から、公開情報を眺めていて個人的に気になった点を3つ書いておきます。実車に乗り比べた体験談ではなく、あくまで公開スペック・公開情報から受けた印象としてお読みください。

1. 取り回し(全幅の差)

プラド150の車幅(1,980mm)に慣れている身からすると、ランクル250・300への乗り換えでいちばん気になるのは駐車場や住宅街での取り回しです。複数メディアが指摘する「新型パジェロの方が約5.5cm狭い」という差は、数字だけ見ると小さいようで、立体駐車場の枠や狭い路地ではっきり体感差として出てくる可能性がある部分だと感じます。

2. 3列目の実用性(常用7人か、たまに7人か)

新型パジェロ・ランクル250・300のいずれも3列7人乗りですが、3列目を家族全員でよく使うのか、来客時にたまに使う程度なのかで、重視すべき寸法は変わってきます。unicarinfoが指摘するような「3列目の実用性」の論点は、カタログスペックだけでは判断しきれない部分なので、実車で座ってみることをおすすめしたいポイントです。

3. 内装質感

webCGが評価するような内装の上質さは、写真では伝わりきらない部分が多いと感じています。ディスプレイの操作レスポンスやシートの座り心地は、販売店で実際に触れてみないと自分に合うかどうか判断が難しいところです。

結局どれを選ぶべきか?

ここまでの内容を踏まえて、条件別に整理してみます。どちらが優れているという上下の話ではなく、あくまで状況による向き不向きです。

こんな人選択の方向性
確実に今すぐ欲しい、納期・価格が確定している車で動きたいランクル250・300(確定価格・納期情報あり)
本格的なオフロード性能を重視したいランクル300(ラダーフレーム+副変速機の実績)
取り回しの良さ・内装の新しさに惹かれる、価格未確定でも待てる余力がある新型パジェロ(ただし価格発表を待つ判断力が必要)
悩んでいる、他のランクル系モデルとも比較したいランクル4モデル比較やランクル相場5モデル格付けも参考にする

私自身、プラド150からの乗り換え候補として新型パジェロが視野に入ってきたのは正直な感想ですが、価格が分からない以上、今の段階で「パジェロにする」と決め切るのは早計だとも思っています。プラド150→ランクル250 乗り換え完全ガイドもあわせて読みながら、自分の優先順位を整理してみることをおすすめします。

FAQ(よくある質問)

Q. 新型パジェロの発売日はいつですか?
A. 先行予約は2026年10月1日、国内正式発表は同年10月29日、発売は同年12月17日という日程が複数メディアで一致していますが、三菱側の公式スケジュールとして月日そのものが明言されているわけではない点に注意してください。

Q. 新型パジェロの価格はいくらですか?
A. 2026年9月14日時点で未公表です。報道では550万〜700万円台という予想が出ていますが、これは三菱トライトンなど共通プラットフォーム車を根拠にした報道側の推測であり、確定情報ではありません。

Q. ランクル250のディーゼルはいつから買えますか?
A. 2026年12月以降の発売が予定されていますが、価格はまだ確定していません。詳しくはこちらの記事で判断基準を整理しています。

Q. 新型パジェロとランクル250、悪路性能はどちらが上ですか?
A. webCGなど一部メディアは「ランクル250には比肩する」という評価を出していますが、これは試乗印象に基づくメディア側の評価であり、devicecampとして断定はしていません。基本設計(ラダーフレーム・副変速機の有無など)を踏まえたうえで、実車での確認をおすすめします。

MOTA車査定|検討の第一歩に下取り相場を確認する

どちらに決めるにしても、相場感をつかんでおくと判断がしやすくなります(査定は無料です)。

MOTA車査定で下取り相場を確認する

✓ 完全無料 ✓ 複数社一括査定 ✓ 契約義務なし

まとめ|「上か下か」ではなく、確定情報と未確定情報を分けて判断する

まとめ|「上か下か」ではなく、確定情報と未確定情報を分けて判断する

2026年9月14日時点で分かっていることを整理すると、こうなります。

  • 新型パジェロは2026年9月2日に世界初公開。サイズ・エンジン・4WD・装備の概要は公式発表されているが、日本価格は未公表
  • ランクル250・300は価格が確定しており、今すぐ検討・契約が可能
  • 装備面では新型パジェロを高く評価するメディアもあるが、これは各メディアの主観的評価であり、devicecampとして優劣を断定するものではない
  • 走破性ではラダーフレーム+副変速機を持つランクル、取り回し・内装の新しさでは新型パジェロ、という論点整理ができる

「パジェロが気になっているけど、ランクルで妥協すべきか」という捉え方ではなく、確定している情報とまだ確定していない情報を分けて、自分の優先順位に照らして判断するというのが、乗り換え検討中のプラドオーナーとしての率直な感触です。新型パジェロの価格が発表されたら、この記事も更新して改めて比較したいと思います。参考になれば幸いです。

MOTAカーリース・ニコノリ|月々定額で新車のランクル250/300に乗る

価格未確定のパジェロを待つ間、頭金0円・月々定額でランクル250/300に乗り始めるという選択肢もあります(試算・審査は無料です)。

MOTAカーリースで月々の支払いプランを見る

ニコノリで月額プランを試算する

✓ 頭金0円プランあり ✓ 月々定額 ✓ 試算・審査無料

-ランドクルーザー
-, , , ,