
最近、Xのタイムラインにランクルの写真とともに「#75thANNIVERSARYDAY」というハッシュタグが急に増えていることに気づきませんでしたか? 「群馬・嬬恋村でランクルが集まるイベントがあるらしい」という話を、SNS経由でチラッと見かけた方も多いと思います。
「LAND CRUISER FES JAPANは知ってるけど、75周年イベントって何?」
「もう応募って締め切っちゃったの?」
「そもそも一般来場はできるの?」
こういうモヤモヤ、ありませんか?
私はランクルプラド150(TX"Lパッケージ・Matt Black Edition)を4年所有していて、いまランクル300/250への乗り換えを検討中の身です。今回の「LAND CRUISER 75th ANNIVERSARY DAY」には参加していません(というより、開催はまだ先の2026年8月1日・2日なので、誰もまだ参加のしようがないイベントです)。この記事では、キャンプ×ランクル好きの観覧者目線で、公式発表をベースに開催概要・参加条件・プログラム内容・ランクル75年の歴史、そして当選して参加する人/参加できない人それぞれが知っておきたいポイントを一次情報でまとめます。
この記事で解決できる悩み
- LAND CRUISER 75th ANNIVERSARY DAYの基本情報(日時・会場・参加費・募集枠)が一気にわかる
- 応募がすでに締切済みであることと、参加条件がどんなものかがわかる
- 会場になぜ嬬恋村・無印良品カンパーニャキャンプ場が選ばれたのかがわかる
- 当日のプログラム内容と、ランクル75年の歴史を公式資料ベースで正確に振り返れる
- 当選して参加する人向けの高原キャンプ持ち物チェックリスト、参加できない人の楽しみ方がわかる
【結論】LAND CRUISER 75th ANNIVERSARY DAY 基本情報一覧|今SNSでも話題の75周年イベントとは

最初に結論からいきます。「LAND CRUISER 75th ANNIVERSARY DAY」は、トヨタが2026年8月1日・2日に群馬県・嬬恋村の無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場で開催する、ランドクルーザー誕生75周年を記念したオーナー参加型イベントです。今SNSでも話題になっているのは、単なる展示会ではなく「ランクルBASEコミュニティ」の会員がランクルに乗って集まり、特別展示や開発者トークを楽しむ、キャンプ×ランクルの熱量が詰まった企画だからだと思います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | LAND CRUISER 75th ANNIVERSARY DAY |
| 開催日時(宿泊プラン) | 2026年8月1日(土)10:00〜8月2日(日)11:00 |
| 開催日時(デイキャンププラン) | 2026年8月1日(土)13:00〜18:00 |
| 会場 | 無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場(群馬県吾妻郡嬬恋村干俣バラギ高原) |
| 参加費(宿泊プラン) | 15,000円/組(同伴者1名+3,000円・最大4名まで) |
| 参加費(デイキャンププラン) | 7,500円/組(同伴者1名+2,000円・最大4名まで) |
| 募集人数 | 宿泊プラン200組/デイキャンププラン100組 |
| 募集期間 | 2026年5月22日〜7月12日(締切済) |
※上記の開催日時・参加費・募集枠は、PR TIMES(トヨタPR事務局)・Car Watch・response.jp等で公表されている2026年7月時点の情報です。当日の実施内容が変更される可能性はゼロではないため、最新情報は公式発表もあわせてご確認ください。
宿泊プラン200組・デイキャンププラン100組という枠を見ると、決して大規模なオープンフェスではなく、ランクルBASEコミュニティ会員に向けた「濃い体験」を提供する企画だという設計思想が伝わってきます。私はまだランクル300/250を所有していない検討者ですが、こういう「所有者だけが味わえる時間」が用意されているブランドの厚みは、乗り換え先を選ぶうえでも地味に効いてくる要素だと感じています。
🔋 Amazon|PD対応モバイルバッテリー
SNSでイベントの様子を追いかけるなら、外出先でもスマホの電池切れを気にしない準備を
当選して参加する人はもちろん、当日X(旧Twitter)でハッシュタグを追いかけながら過ごす人にも、外出先でのバッテリー切れは地味なストレスです。20,000mAh前後・PD対応のモデルなら、写真・動画チェックをしながらでも1日安心して過ごせます。キャンプや車中泊にもそのまま流用できる汎用性の高いアイテムです。
※PSEマーク・PD出力W数まで見てから判断すると後悔が減ります
応募は2026年7月12日で締切済|参加条件を先に確認しておく
ここは正直にはっきり書きます。LAND CRUISER 75th ANNIVERSARY DAYの参加者募集は、2026年7月12日にすでに締め切られています。「これから応募できるか」を期待して検索してきた方には申し訳ないのですが、公式発表ベースでは追加募集の情報は出ていません。
そのうえで、参加条件も一般的なオープンフェスとはかなり性質が違います。公式発表されている参加条件は次の4点です。
- ランクルBASEコミュニティの会員であること
- ランドクルーザーを保有し、車検など法令違反がないこと
- 当日、自身のランドクルーザーを運転して来場できること
- ディーゼル車の場合は地域条例の基準を満たしていること
つまり「ランクル未所有者がふらっと当日来場できる」タイプのイベントではありません。同じランクル系イベントでも、私が過去に紹介したLAND CRUISER FES JAPANは事前エントリー制ながら不特定多数が来場できる公開フェスでしたが、今回の75周年イベントは「会員かつ自車で来られるオーナー限定」という、より濃度の高いクローズドイベントという位置づけです。
ただし、来場は自身のランクルを運転してくること自体が条件になっている以上、当選した参加者にとっては「行き帰りの快適性」も準備の一部です。長距離移動でCarPlayの動画・音楽環境を整えておきたい方は、プラドにOTTOCASTを取り付ける完全ガイドも参考になると思います。私自身はPICASOU2をプラドに4年使っていますが、長距離運転での車内エンタメの効果は正直かなり大きいです。
🛡 Amazon|GPSトラッカー・物理ロック
オーナーが自車で集結するイベント。行き帰りのSA・PAでの盗難対策も忘れずに
ランクル300/250/70は車両盗難の対象になりやすい車種として知られています。イベント当日は自車で長距離移動することになるため、休憩で車を離れる時間や夜間の駐車には注意が必要です。物理ハンドルロックやGPSトラッカーは、キャンプ場滞在中の安心材料としても持っておいて損はありません。
※設置場所・対応車種まで見てから判断すると後悔が減ります
なぜ会場は嬬恋村・無印良品カンパーニャキャンプ場なのか
会場に選ばれたのは、群馬県吾妻郡嬬恋村干俣のバラギ高原にある「無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場」です。標高の高い高原エリアに位置するキャンプ場で、単なる駐車場やイベント会場ではなく「キャンプ場」そのものが会場になっている点が、このイベントの大きな特徴だと感じます。
ランクルというブランドの世界観は、舗装路の街乗りだけでなく「自然の中に自分の足で分け入っていく相棒」という側面が強くあります。展示会場が都市部のホールではなく、高原のキャンプ場に設定されているのは、その世界観をそのまま体験してもらうための企画意図だろうと、キャンプ好きの立場からは自然に納得できます。
高原エリアは平地に比べて涼しくなりやすい傾向がある一方で、朝晩の寒暖差や天候の急変には注意が必要なエリアでもあります。夏の高原キャンプ全般に言えることですが、「日中は暑いのに夜は冷える」というギャップに対応できる装備が、快適に過ごせるかどうかを分けます。この点は後半の持ち物チェックリストで詳しく触れます。
当日のプログラムを先取り|開発陣トークセッション・「LAND CRUISER & ME」体験・特別展示
公式発表されているプログラム内容を整理すると、当日は次のようなコンテンツが用意されています。
- 特別なランドクルーザー展示:普段お披露目される機会が少ない特別仕様車を含む展示。FJやLAND HOPPERといった車両も並ぶ予定です
- 「LAND CRUISER & ME」体験コンテンツ:歴代モデルのカタログビジュアルに自分自身が入り込むような体験型コンテンツ
- 開発者によるオフロード走破性解説:ランクルの走破性能について、開発に関わったスタッフが直接語るセッション
- SPECIAL TALK SESSION:開発陣によるトークセッション
- TAKIBI TALK(焚火トーク):キャンプ場という会場ならではの、焚火を囲んだトークコンテンツ
個人的に一番気になるのは「開発者によるオフロード走破性解説」です。カタログスペックだけではわからない、開発陣がどんな意図でランクルの走破性を作り込んでいるのかという話は、乗り換え検討者としても純粋に聞いてみたい内容です。焚火を囲んでのトークという形式も、キャンプ場を会場に選んだからこそ実現できる企画だと思います。
ランドクルーザー75年史をおさらい|1951年トヨタジープBJ型から「陸の巡洋艦」誕生まで
せっかくの75周年なので、ランドクルーザーの歴史も公式資料ベースで振り返っておきます。
ランドクルーザーの原点は、1951年8月1日に発売された「トヨタジープBJ型」です。もともとは警察予備隊(現在の陸上自衛隊)向けの車両として開発が進められていました。その後1953年には民生用としての量産が始まり、悪路走破性を評価した林業や鉱山、警察・消防といった実用領域で広がっていきます。
そして1954年6月、車名が「ランドクルーザー」へと改名されます。理由は、それまで使われていた「ジープ」という名称がウィリス・オーバーランド社の登録商標だったためです。「Land(陸)」+「Cruiser(巡洋艦)」を組み合わせた「陸の巡洋艦」という名称は、悪路を乗り越えていく力強さを表現したネーミングとして、そのまま現在まで受け継がれています。
1951年の発売から数えると、2026年でちょうど75年。今回の「75th ANNIVERSARY DAY」というイベント名は、この歴史の重みを踏まえた記念企画だということが、あらためて実感できます。プラドオーナーとしてランクル300/250への乗り換えを検討している立場からも、この歴史の長さと一貫した世界観は、単なる商品スペック以上の「ブランドを選ぶ理由」になっていると感じます。
参加者が揃えておきたい高原キャンプ持ち物チェックリスト|8月の嬬恋高原対策
ここからは、当選して参加する人はもちろん、これから夏の高原キャンプに出かける人にも使える持ち物チェックリストとして紹介します。宿泊プランは丸1日以上、高原のキャンプ場で過ごすことになるため、平地の夏キャンプとは少し違う備えが必要です。
基本の持ち物
- 羽織りもの(長袖の薄手ジャケット):高原は平地より涼しくなりやすく、朝晩は冷え込みやすい傾向があるため、羽織れるものが1枚あると安心です
- 虫除けスプレー・虫除けグッズ:夏の高原キャンプ場は虫が多くなりやすいエリアです
- テーブル・チェア:屋外での長時間滞在に備えて
- クーラーボックス:飲み物・食材の保冷用に
- ランタン・懐中電灯:TAKIBI TALKなど夜のプログラムに備えて
- レインウェアまたは折りたたみ傘:夏山特有の天候急変に備えて
あると満足度が上がるもの
- モバイルバッテリー:写真・動画撮影でスマホの電池は想像以上に減ります
- シートクッション・寝袋(宿泊プランの場合):高原の夜は冷え込みやすいため、防寒性の高い寝具があると安心です
- タオル数枚:焚火の煙や朝露で意外と濡れます
林道走行やオフロードキャンプの装備という視点でも、ランクル300の林道装備チェックリストは基本の考え方が共通する部分が多く、キャンプ道具選びの参考になります。ただし、高原の気温がどの程度まで下がるかを断定できる公式データは本記事執筆時点で確認できていないため、「羽織りものは念のため必ず持っていく」くらいの心構えで準備しておくのが無難です。
🧣 Amazon|アウトドア用防寒ブランケット
「日中は暑いのに夜は冷える」高原キャンプの寒暖差に、コンパクトな防寒ブランケットを1枚
高原エリアは平地より涼しくなりやすい一方、夜の冷え込みは想像以上のことがあります。収納袋付きでコンパクトになるタイプなら、荷物を圧迫せずに済みます。TAKIBI TALKのような夜のプログラムに参加する予定がある人には特におすすめしたいアイテムです。妻+娘3人(中学生1人・小学生2人)のような家族連れの場合は、人数分の防寒対策も忘れずに。
※素材・収納サイズ・洗濯可否まで見てから判断すると後悔が減ります
ランクル乗りが8月に注目すべき理由|参加できなくても楽しめる追いかけ方
「応募していなかった」「落選してしまった」という方も、このイベントを楽しむ方法はあります。
まず、ランクルBASEコミュニティ自体をフォローしておくのがおすすめです。今回のような会員限定イベントは、今後も定期的に企画される可能性があります。コミュニティに参加しておけば、次回以降の募集情報をいち早くキャッチできます。
もうひとつは、SNSでの追いかけ方です。イベント当日は「#75thANNIVERSARYDAY」のようなハッシュタグでオーナーの投稿が増えることが予想されます。X(旧Twitter)でハッシュタグを追うだけでも、開発者トークの雰囲気や特別展示の様子はある程度つかめるはずです。
不特定多数が参加できるランクル系イベントとしては、LAND CRUISER FES JAPANのような事前エントリー制の公開フェスも別途存在します。「今回は参加条件が合わなかった」という方は、そちらの情報も合わせてチェックしておくと、ランクル系イベントを取りこぼしなく楽しめると思います。
車載ガジェットを充実させて、こうしたイベント遠征そのものを楽しみたい方は、ランクル乗りが本当に買ってよかった車載ガジェット30選もあわせてどうぞ。プラド・300・250横断でチェックしています。
LAND CRUISER 75th ANNIVERSARY DAYに関するよくある質問(FAQ)
Q1. 一般来場や当日の飛び入り参加はできますか?
できません。ランクルBASEコミュニティの会員で、自身のランドクルーザーを運転して来場できる人が対象の、応募制・会員限定イベントです。募集自体も2026年7月12日で締め切られています。
Q2. 来年以降も同様のイベントは開催されますか?
本記事執筆時点で、来年以降の開催に関する公式発表はありません。今後の公式発表を待つ形になります。断定的な情報が出た際には、あらためて追記したいと思います。
Q3. ランクルを持っていなくても楽しめるコンテンツはありますか?
現地参加自体は保有者限定ですが、ランクルBASEコミュニティの情報発信やSNSでのハッシュタグを追う形であれば、乗り換え検討中の方でもイベントの雰囲気を追いかけることができます。
まとめ|75年の歴史が詰まった1日を、それぞれの立場で楽しむ

LAND CRUISER 75th ANNIVERSARY DAYは、2026年8月1日・2日に群馬県嬬恋村の無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場で開催される、ランドクルーザー誕生75周年を記念したオーナー参加型イベントです。募集はすでに締め切られており、参加条件もランクルBASEコミュニティ会員かつ自車で来場できることが前提という、濃度の高いクローズド企画になっています。
- 開催日時・会場・参加費・募集枠は本記事の【結論】表を参照
- 参加条件は「会員」「保有・車検適合」「自車での来場」「ディーゼル車の条例基準適合」の4点
- 特別展示・「LAND CRUISER & ME」体験・開発者トーク・焚火トークなど、キャンプ場ならではのプログラムが用意されている
- ランドクルーザーは1951年発売の「トヨタジープBJ型」が原点。1954年に「ランドクルーザー」へ改名され、2026年で75周年を迎える
- 当選して参加する人は高原の寒暖差対策を、参加できない人はSNSやランクルBASEコミュニティでの追いかけ方を活用する、という選択肢があります
私はプラド150を4年所有していて、いまランクル300/250への乗り換えを検討している立場です。今回のイベントには参加していませんが、こうした企画が定期的に生まれてくること自体が、ランクルというブランドの厚みを物語っているように感じます。ただし、来年以降の開催有無や詳細ルールは公式発表を待つ必要がある部分も多いので、続報が出た際にはあらためて記事を更新するつもりです。
🧊 Amazon|折りたたみクーラーボックス
高原キャンプの飲み物・食材の保冷に、コンパクトに収納できるクーラーボックスを1つ
宿泊プランで丸1日以上を高原で過ごすなら、保冷アイテムはあって困りません。折りたたみ式なら車の荷室でも場所を取らず、イベント後の夏キャンプや車中泊にもそのまま流用できます。妻+娘3人の5人家族のような人数が多い構成なら、少し大きめの容量を選んでおくと安心です。
※容量・断熱性能・収納サイズまで見てから判断すると後悔が減ります
参考になれば幸いです。