
「キャンプを始めたいけど、道具を全部そろえたらいくらかかるの?」
スマホで検索すると「3万あれば十分」「10万は見ておけ」「20万で一式そろえた」と、金額がバラバラすぎてモヤっとしませんか? 結局、何をどの順番で買えばいいのか、そこが一番知りたいところなのに、ネットの「おすすめ◯選」は商品が多すぎて迷子になりがちです。
私はプラド150に4年乗りながら、妻と娘3人(中学生1人・小学生2人)の5人家族でファミキャンに出かけてきましたが、最初にぶち当たったのがまさにこの「予算どうする?」問題でした。安く揃えたら使い物にならなかった。かと思えば、気合を入れすぎて荷室に積めなかった。そんな失敗を何度か経てたどり着いたのが、予算帯ごとに「できること」と「できないこと」を先に整理するというアプローチです。
この記事では、3万・5万・10万・20万円の4段階で「何が買えて、何ができるか」を正直にまとめました。SUVへの積載シミュレーションや、予算を抑える具体的なテクニックまでカバーしています。予算の正解を見つけてから買い物に進む、という選択肢があります。
この記事で解決できる悩み
- キャンプ道具一式の初期費用がいくらか、予算帯ごとにリアルな金額を知りたい
- 予算を決めたあと「何を優先して買うか」の順番がわからない
- 安物で失敗するのも、高すぎて後悔するのも避けたい
- そろえた道具がSUVに積みきれるか心配
【結論】5人家族のキャンプ初心者は「5万〜10万円」がちょうどいい

先に結論をお伝えします。家族キャンプの初期費用は、予算帯によって「できること」がまったく変わります。
| 予算帯 | できること | できないこと | おすすめする人 |
|---|---|---|---|
| 3万円 | デイキャンプ・日帰りBBQ | 快適な泊まりキャンプ(代用・レンタル併用なら可) | まずはお試しで「楽しい」を確認したい人 |
| 5万円 | 1泊のファミリーキャンプ成立 | 連泊・寒い時期のキャンプ | 「最低限で1回泊まってみたい」人 |
| 10万円 | 快適なファミキャン(連泊も視野) | 真冬・こだわり装備 | 「続ける前提でちゃんとしたものを揃えたい」人 |
| 20万円 | 通年フル装備・レンタル卒業 | --- | 「キャンプ道具を一生モノで揃えたい」こだわり派 |
私の実感としては、「まず5万で始めて、ハマったら10万まで追加する」のが一番合理的です。いきなり20万コースで揃えて1回しか行かなかった、というパターンが一番もったいないので。
各予算帯の内訳は、よくある「ファミリーキャンプ初期費用の平均は約12万円」というアンケート集計値(2026年6月時点)とも整合します。コールマン店舗の推奨が「15〜20万円」と言われていることを考えると、5万〜10万スタートは「攻め」の予算感ですが、代用テクニックとの合わせ技で十分成立します。
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※価格は2026年6月時点の目安です。セール時期によって大きく変動します。
※楽天スーパーセール(3月・6月・9月・12月)はポイント還元率がアップするので狙い目です。
まず何から買う?キャンプ初心者が揃える優先順位
予算を決めたら、次に迷うのが「どこから手を付けるか」です。全部いっぺんに買う必要はありません。私が考える優先順位はこうです。
| 優先度 | カテゴリ | 理由 | 代用の可否 |
|---|---|---|---|
| 1(最重要) | テント | 「家」がなければ始まらない | レンタル可 |
| 2 | マット+シュラフ | 寝床の快適度=翌日の体力。ここをケチると体がバキバキ | ブランケットで代用可(夏のみ) |
| 3 | チェア+テーブル | 居場所の確保。子どもはこれがないとすぐ飽きる | レジャーシート+コンテナでギリ可 |
| 4 | ランタン | 暗くなったら何もできない。安全面でも必須 | スマホライト+100均LEDで最低限は可 |
| 5 | 調理器具(バーナー・クッカー) | 料理のバリエーションが広がる | カセットコンロ+鍋持参で代用可 |
| 6 | クーラーボックス・焚き火台・タープ | 拡張枠。あると快適度が跳ね上がる | 保冷バッグ代用可。焚き火台はキャンプ場レンタル可 |
ポイントは、「家にあるもので代用できるか?」を先に考えること。カセットコンロ、ブランケット、保冷バッグ——キッチンや押入れを漁ると、意外とキャンプに転用できるものが見つかります。特にカセットコンロは最初から専用バーナーを買う必要がないので、1台あるなら持っていくだけで数千円浮きます。
もう1点、テント選びでありがちな失敗が「メーカー定員を真に受ける」こと。テントの「5人用」はメーカー基準の定員であって、荷物を置くスペースや快適なパーソナルスペースは含まれていません。実際には定員マイナス1〜2人が快適人数の目安です。5人家族なら最低でも6人用、できれば270cm×270cm以上のフロアサイズを選ぶと後悔が減ります。
「買って後悔するパターン」を先に知りたい方は、キャンプ初心者が買って後悔した道具TOP15も合わせてどうぞ。失敗の構造を知ってから買うだけで、無駄遣いが激減します。
【予算3万円】デイキャンプ・日帰りBBQ向けセット
「まずはお試しでキャンプの空気を味わいたい」人向けの構成です。正直に言うと、3万円で5人家族の泊まりキャンプは厳しい。ただし、デイキャンプや日帰りBBQで「キャンプって楽しい」と家族全員が思えるかどうかを確認する――その目的なら、3万円は十分な投資です。
3万円セットの構成例
| カテゴリ | 商品例 | 参考価格(2026年6月時点・変動あり) |
|---|---|---|
| テント | ワンタッチテント(4〜5人用エントリーモデル) | 約8,000〜12,000円 |
| チェア | キャプテンスタッグ ロースタイルイージーチェア ×2〜3脚 | 約1,500〜3,000円/脚 |
| テーブル | キャプテンスタッグ アルミロールテーブル | 約2,000円 |
| マット | EVA銀マット ×人数分 | 約1,000円/枚 |
| シュラフ | 家のブランケット代用 or 薄手シュラフ | 0〜約1,500円 |
| ランタン | LEDランタン(乾電池式) | 約2,000円 |
| 合計 | 約25,000〜30,000円 |
3万円セットの具体的な商品はこちらです。まずはこの並びで比べてみてください。
3万円セットの正直判定
泊りキャンプは成立しにくい。ワンタッチテントは耐風性・耐水圧が低めで、夜の冷え込みや突然の雨には心もとないモデルが多いです。EVA銀マットも地面の凹凸がダイレクトに伝わるので、一晩寝ると体がバキバキになる可能性があります。
ただし、「キャンプ場の日帰りプランで昼食→遊び→撤収」のデイキャンプなら十分に楽しめます。家族全員が「これ、楽しいね」と思えたら次の5万円ステージに進む。そうじゃなければ3万円で撤退できる。この「撤退コスト」の低さが3万円セット最大のメリットです。
【予算5万円】1泊ファミキャン成立セット
5万円帯は「1泊キャンプが成立する最低ライン」です。テントのグレードが一気に上がり、マットも地面との隔離度が増すので、翌朝の体へのダメージがぜんぜん違います。
5万円セットの構成例
| カテゴリ | 商品例 | 参考価格(2026年6月時点・変動あり) |
|---|---|---|
| テント | コールマン ツーリングドームLX or DOD ワンポールテント(5人用) | 約15,000〜22,800円 |
| マット | インフレータブルマット(5cm厚)×2〜3枚 | 約5,000〜8,000円 |
| シュラフ | LOGOS 丸洗いスランバーシュラフ等 ×必要数 | 約5,000円〜 |
| チェア | ロースタイルチェア ×2〜3脚 | 約3,000円/脚 |
| ランタン | ジェントス EX-V777D等 | 約3,500円 |
| 調理 | 家のカセットコンロ流用 + クッカーセット | 約3,000円 |
| 合計 | 約40,000〜50,000円 |
5万円セットで選ぶなら、この中から組み合わせれば失敗しにくいです。
5万円セットの正直判定
1泊キャンプは成立する。ただしテントのグレードが勝負。この予算帯でケチっていいのはチェアとテーブル(キャプテンスタッグやBUNDOKで十分)。逆にケチってはいけないのがテントとマットです。テントは耐水圧1,500mm以上のものを選べば急な雨でも慌てずに済みます。
ファミリーでこの予算帯を組む場合、テントだけで予算の4割を使う覚悟が必要です。残りで寝具・チェア・照明を組むと、調理器具は「家のカセットコンロ+鍋」の代用が現実的な選択になります。キャンプ用LEDランタン比較の記事でジェントスとゴールゼロの違いを整理しているので、ランタン選びの参考にしてみてください。
【予算10万円】快適ファミキャン装備セット
10万円を超えると「快適」の分水嶺を越えます。2ルームテントが候補に入り、品質の良い寝具とバーナーが揃うので、連泊キャンプも視野に。個人的には、「続ける前提で揃えるなら10万」が最もバランスのいい予算帯だと感じています。
10万円セットの構成例
| カテゴリ | 商品例 | 参考価格(2026年6月時点・変動あり) |
|---|---|---|
| テント | コールマン タフワイドドームV/300スタートパッケージ | 約68,970円(税込) |
| マット | サーマレスト Zライトソル or WAQ インフレータブルマット | 約7,700〜8,000円 |
| チェア | DOD スゴイッス or ヘリノックス チェアワン | 約12,980〜16,500円 |
| テーブル | ユニフレーム 焚き火テーブル | 約7,700円 |
| バーナー | SOTO ST-310(レギュレーターストーブ) | 7,480円(税込) |
| ランタン | ジェントス EX-V777D + ヘッドライト | 約4,500円 |
| 焚き火台 | Tokyo Camp 焚き火台 or ユニフレーム ファイアグリル | 約4,980〜7,700円 |
| クーラー | ダイワ クールラインα 15L | 約6,980円 |
| 合計 | 約80,000〜100,000円 |
10万円セットの具体的な商品はこちらです。
10万円セットの正直判定
これが「快適」の分水嶺。連泊も視野に入る装備です。テントにタフワイドドームV/300スタートパッケージを選べば、テント+インナーマット+グランドシートのセットで70,000円弱。別途テント・マット・シートをバラ買いするより結果的にコスパが良いケースが多いです。
より設営時間を短縮したい方は、コールマン タフスピードドームも検討の価値あり。Aフレーム構造で設営約10分と、ファミキャンの朝の時間ロスが激減します(定価86,900円、実売約75,000円前後。2026年6月時点)。
SOTO ST-310はCB缶が使えるレギュレーターストーブで、コスパと汎用性のバランスが神です。これ1台あるだけでコーヒーから煮込み料理まで対応できます。ポータブルガスバーナー比較の記事でSOTO・Primus・Snow Peakの3機種を比較しているので、バーナー選びで迷う方はそちらもどうぞ。
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※SOTO ST-310は人気商品のため在庫切れも多いです。見つけたら早めの確認がおすすめ。
【予算20万円】こだわりフル装備セット
「レンタル卒業。通年で使える一式をガッチリ揃えたい」というこだわり派向け。20万出せば2ルームテント+焚き火+タープ+電源周りまで、フルセットが完成します。
20万円セットの構成例
| カテゴリ | 商品例 | 参考価格(2026年6月時点・変動あり) |
|---|---|---|
| テント | コールマン タフスクリーン2ルームエアー/LDX+(定価109,780円/実売約80,000円) or DOD カマボコテント3M(定価148,500円/セール時約79,640円) | 約79,640〜80,000円 |
| マット | DOD ソトネノサソイ M ×2枚 | 約11,000円/枚 |
| シュラフ | NANGA オーロラテックスライト or DOD わがやのシュラフ | 約15,000〜20,000円 |
| チェア | ヘリノックス チェアワン ×大人分 + VASTLAND コンパクトフィットチェア ×子ども分 | 約25,000〜30,000円 |
| テーブル | コールマン フォールディングリビングテーブル120 | 約17,800円 |
| バーナー | イワタニ カセットフー タフまる | 約11,000円 |
| ランタン | ジェントス EX-V777D | 約7,000円 |
| 焚き火台 | コールマン ファイアーディスク | 約8,690円 |
| クーラー | 50QTクラス ハードクーラー | 約10,000〜15,000円 |
| タープ | ヘキサタープ(コールマン or ogawa) | 約10,000〜15,000円 |
| 合計 | 約170,000〜200,000円 |
こだわり派の20万円セットは、この並びで揃えると迷いません。
20万円セットの正直判定
「もうレンタルは卒業」のフル装備。通年キャンプが視野に入る。ただし正直に言うと、積載量がかなり大きくなります。2ルームテント+タープ+50Lクーラーだけでラゲッジの半分を占めるので、SUVかミニバン+ルーフボックスが前提の構成です。
テント選びで迷うなら、ファミリーキャンプ向けテント おすすめ5選で2ルームテント5機種の重量・収納サイズ・価格を一覧で比較しています。ランクル・プラドへの積載も考慮して整理しているので、テントから決めたい方は先にそちらをどうぞ。
このクラスになると、NANGAやヘリノックスのように「一生モノ」と呼ばれるブランドが入ってきます。長く使うものにはしっかり投資して、消耗品(ペグ・ガス缶・炭)はコスパ重視で回す。この「メリハリ」が20万セットを組むときの鉄則です。
予算を抑える5つのテクニック
「予算を決めたけど、もう少し下げたい」という方へ。以下の5つを使えば、1万〜3万円は浮かせられます。
1. 家にあるもので代用する
カセットコンロ、ブランケット、保冷バッグ、レジャーシート——キッチンや押入れを漁ると、キャンプに持っていけるものが意外と見つかります。特にカセットコンロは立派なバーナー代わり。イワタニのCB缶は1本100円前後で手に入るので、わざわざ専用バーナーを買う前に1回使ってみるのがおすすめです。
2. テントだけレンタルして他は購入する
「テントは高いけど、合わなかったら痛い」。その不安があるなら、1回目はテントだけレンタルして残りを購入する手があります。hinataレンタルなどのサービスなら、週末1泊で5,000〜10,000円程度。テントの使い勝手を体験してから購入モデルを決めれば、「買ってから後悔」のリスクがグッと下がります。
3. セールを狙い撃ちする
キャンプ用品のセール時期は年に数回あります。とくに狙い目なのが、Amazonプライムデー(2026年は7月予定)と楽天スーパーセールです。テント・シュラフ・バーナーあたりは定番商品ほど値引き率が高くなる傾向があります。
具体的な攻略法はAmazonプライムデー キャンプ用品 狙い目20選で商品別に整理しています。タイミングが合えばこちらも参考にしてみてください。
4. キャプテンスタッグ・BUNDOKでコスパ優先ギアを揃える
チェア・テーブル・ペグ・ハンマーあたりは、キャプテンスタッグやBUNDOKのエントリーモデルで十分です。1脚1,500〜3,000円のチェアでもファミキャンなら全然使えます。「座り心地にこだわりたい」フェーズは2回目以降で十分。キャンプチェア比較の記事でヘリノックス・DOD・キャプテンスタッグの3ブランドを座り心地まで比較しているので、アップグレードするタイミングで参考にしてください。
5. メルカリ・リサイクルショップで中古を探す
チェア、テーブル、クーラーボックスあたりは中古でも状態のいいものが見つかります。ただし、テントとシュラフだけは新品をおすすめします。テントは前オーナーの保管状態次第でカビ・防水劣化のリスクがあり、シュラフは中綿のヘタリが保温力に直結します。ここだけは安心料として新品を選ぶのが吉です。
プラド/SUVに積めるか?予算別の積載シミュレーション
キャンプギアを買った後に「車に積めない…」と気づくパターン、これが地味に多いんです。私はプラド150を4年使っていて、荷室サイズと毎回のパッキングには慣れてきましたが、最初は本当に試行錯誤でした。
予算帯別に、だいたいの積載イメージを整理するとこうなります。
| 予算帯 | 積載のイメージ | 後部座席 | ルーフボックス |
|---|---|---|---|
| 3万円 | 余裕。トランクだけで収まる | 全列乗車OK | 不要 |
| 5万円 | トランク中心。3列目にはみ出す程度 | 5人家族なら工夫が要る | なくてもギリ可 |
| 10万円 | 後部座席フラット or ルーフ併用が理想 | 5人乗りはパズル状態 | あると安心 |
| 20万円 | ルーフボックス or ルーフラック推奨 | テント+タープ+クーラー大だけで荷室の半分 | ほぼ必須 |
5人家族の場合、10万円セット以上を積むなら「最初はコンパクト優先で選ぶ→徐々に大型化」の順番がおすすめです。いきなり50Lクーラー+2ルームテント+ヘキサタープを買うと、プラドやRAV4クラスでも「人が乗る場所がない」問題が発生します。
収納サイズがコンパクトなマットの選び方はキャンプ用マットレス比較で詳しく整理しています。積載で悩んでいる方はそちらもどうぞ。
FAQ(よくある質問)
Q1. ファミリーキャンプの初期費用、最低いくらで始められる?
デイキャンプなら約3万円。1泊キャンプなら約5万円が現実的な最低ラインです。「家にカセットコンロとブランケットがある」前提なら、もう少し下げられる可能性もあります。ただし、テント・マット・ランタンの3点だけはケチらないほうが、1回目のキャンプ体験の満足度が全然違います。
Q2. 全部Amazonでそろいますか?楽天とどっちが得?
はい、ほぼ全てAmazonか楽天でそろいます。どちらが得かは「セール時期」次第です。Amazonプライムデー(7月)やブラックフライデー(11月)はAmazon有利。楽天はスーパーセール(3月・6月・9月・12月)のポイント還元が強いので、ポイント込みの実質価格で楽天が勝つケースもあります。
Q3. レンタルと購入、結局どっちがコスパいい?
年3回以上キャンプに行くなら購入のほうがトータルで安いです。テントのレンタルは1泊5,000〜10,000円程度。3回行くだけで5万円セットが買える計算になります。逆に「年1回だけ」なら全部レンタルのほうが賢い。最初の1回をレンタルで試して「続けたい」と思ってから購入に切り替えるのが、一番失敗しにくいルートです。
Q4. 冬キャンプもやるなら最初から冬用シュラフを買うべき?
最初から冬用は不要です。夏〜秋の3シーズンシュラフ(快適温度5〜10℃)で始めて、冬キャンプに挑戦したくなった時点で冬用(快適温度 -5℃以下)を追加するのが合理的です。冬用シュラフは1万〜3万円するので、最初の予算が膨らみすぎます。
Q5. キャンプ場のレンタルで済ませるのはあり?
大いにありです。テントやBBQグリルをレンタルしてくれるキャンプ場は多いので、手ぶらに近い状態でも楽しめます。ただし繁忙期(夏休み・連休)は在庫切れになることがあるため、予約時に確認しておくと安心。「レンタルで1回やってみて、自分が欲しいものだけ買う」のは、後悔しない買い物の鉄板パターンです。
※楽天ユーザーならポイント還元込みの実質価格で比較すると、Amazonより安くなるケースもあります。
まとめ:予算は「ステップアップ」が正解

最初から20万円出す必要はありません。
キャンプ初心者の予算選びで大切なのは、「最初の1回」で全てを完璧にそろえようとしないこと。3万円でデイキャンプを試してみる。楽しかったら5万円の泊まりセットを組む。ハマったら10万円へアップグレード。この「ステップアップ方式」なら、無駄な出費もしないし、道具選びの目も肥えていきます。
最初の1回の目的は「家族全員が"楽しい"と思えるかどうかを確認すること」。それが確認できたら、次のステップで自分に合ったギアをじっくり選べばいい。焦らなくて大丈夫です。
もう少し具体的に「何を買うべきか」を商品単位で知りたい方は、ファミキャン 買ってよかったギア30選で用途別に最強アイテムを厳選しています。合わせて読むと、予算の使い方がさらにクリアになるはずです。
また、「買ってから後悔したくない」という方はキャンプ初心者が買って後悔した道具TOP15もぜひ。失敗の3パターンを先に知っておくだけで、道具選びの精度がぐんと上がります。
キャンプ道具選びのワクワクを、予算の不安で曇らせないでほしい。この記事が、あなたのファミキャンデビューの予算の「ちょうどいい」を見つける手助けになれば幸いです。
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