イワタニ「タフまるJr.」をなぜ選んだのか?
キャンプといえば?焚き火に、炭火焼きでのアウトドア料理ですね。
我が家もファミリーキャンプでスノーピークの焚き火台でバーベキューが定番でした。
しかしながら、キッズ連れてのファミリーキャンプは準備も、後片付けも荷物の量も極力省力化したいよねと、キャンプを重ねるたびに思うのでした。
そこで、導入したのが「タフまる」でした。
このときは「タフまる」とソロキャンプで利用していたSotoのシングルバーナーを併用しておりましたが、どうせなら「タフまる」をもう一台買い増しちゃおうか?と思ったのでした。
しかし、ファミキャンプのみならず、ソロキャンでも活用を考えるのであれば、「タフまるJr.」を買いましたほうが使いまわしと利便性があがるのでは?という思いで「タフまるJr.」を購入したのでした。
購入してみて実際に手にしてみて「サイズ感」の違いを肌で感じたのでした。
結論、想定通り最高でした。
イワタニ「タフまるJr.」って何がいいのか!?
「タフまるJr.」って何がいいの!?についてです。
アウトドアが大好きな方は「タフまる」もしくは「タフまるJr.」どちらか1台は持っている、もしくは欲しい!と思っていのでは無いでしょうか。
私の購入の決めては以下の通りです。
購入の決め手&優れている点
- 見た目がワイルド、無骨でかっこいい
- ケースがしっかりしているので、車への収納時に気にせず持ち運びできる
- (タフまるよりも)コンパクトで収納性、取り回しが良い
- 風に強い屋外仕様
- 名前の通り、タフで頑丈で様々な利用シーンで活用できる
- 五徳が分解出来るためメンテナンスがしやすい
- CB缶利用でコスパ良し
どうですか?これだけでも惹かれますよね!?
私はこれに、ステーカーチューンをして更にオリジナリティを出し愛着を持って利用しています。
※タフまるJr.は購入したばかりなので、これからカスタム予定です
タフまるJr.をいざ開封
イワタニ「タフまるJr.」のスペック
サイズ | 286×196×122mm |
収納時サイズ | 320×252×135mm |
重量 | 約1.6kg |
ケース付き重量 | 約2.5kg |
素材 | 本体=SPCC(鋼板) フレーム=SPCC(鋼板) 容器カバー=SPCC(鋼板) トップパネル=SPP(ホーロー用鋼板) バーナー=SUS430(ステンレス鋼板) つまみ=ABS樹脂 |
火力 | 2.3kw |
カラー | オリーブ、ブラック(全2色) |
タフまるJr.はカラーは「オリーブ」と「ブラック」の2色あります。
私は1台目を「タフまる」の「ブラック」を購入したため、タフまるJr.は「オリーブ」を購入しました!
渋い、、、渋すぎる、、、かっこいい!
裏面にはタフまるJr.の特徴「風に強い!ダブル風防ユニット搭載!」の説明あり。
収納カバーはタンカラーでアウトドア感マシマシ。
かっこよす。
本体のオリーブもいい感じの色味ですね。
マットな質感がかなりいい感じ。
作りは至ってシンプル。五徳もかなりの強度がありますね。耐荷重は10Kgとなっており、重量あるダッチオーブン(直径20cm/8インチ以下まで)も利用できます。
多孔式バーナーで風に流されにくい構造となっています。
五徳はクリップではずせて、メンテナンスも用意です。
ガス缶はCB缶を利用可能。
接続はマグネット式となっており、かなり利便性は高いです。
タフまるJr.ではCB缶のジュニア缶を利用すると、本体にピッタリ収まる感じ。
通常サイズではお尻が出てしまう感じですが、許容範囲内ですね。
タフまるJr.」と「タフまる」の比較表
タフまるJr. | タフまる | ||
サイズ | 幅(W) | 286mm | 341mm |
奥行(D) | 196mm | 283mm | |
高さ(H) | 122mm | 129mm | |
収納サイズ | 幅(W) | 320mm | 372mm |
奥行(D) | 252mm | 362mm | |
高さ(H) | 135mm | 136mm | |
重量 | 本体 | 約1.6kg | 約2.4kg |
ケース入り | 約2.4kg | 約3.6kg | |
火力 | 2.3Kw(2,000Kcal) | 3.3Kw(2,800Kcal) | |
耐荷重 | 10Kg (8インチダッチオーブン可能) |
20Kg |
「タフまるJr.」と「タフまる」ではサイズ、火力、使える調理器具の重量などに差異があります。
私はファミリーキャンプ用の1台目として「タフまる」を購入し、ファミリーキャンプのサブとして、また、ソロキャンプ用として「タフまるJr.」を買い増ししました。
ただ、火力的にもサイズ的にも「タフまるJr.」を本命にしても良い気がしてきました。
今後使い倒した後に、改めてレビューしていきたいと思います。
ステッカーチューンをするとオリジナリティが出てより愛着がわきますよね。
「タフまるJr.」も今後カスタムしていきます。
兎にも角にも、アウトドアに最高なカセットコンロは「タフまるJr」オススメです。
参考にしてください。