PHILIPS Hue Play ライトバーをなぜ検討したのか
『PHILIPS Hue Play ライトバー』をなぜ検討したのか。
とあるYouTuberのルームツアーで『Philips Hue(フィリップスヒュー) LEDテープライト』を導入している動画を見て、「やばい、めっちゃ雰囲気でとるやないけ」と思ったのが切っ掛けです。(単純・・・、でもそんなものですよね)
間接照明には興味ありましたが、「いつかはやりたいな・・・」とは思っていたものの腰が重く実現できていませんでした。
今回一念発起し、行動に移してみました。
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PHILIPS Hue Play ライトバーについて
『PHILIPS Hue Play ライトバー』はPhilips Hue シリーズのLEDバーライトとなります。
単体でも利用可能ですが、使いこなすためには『Hue ブリッジ』が必要です。
いざ PHILIPS Hue Play ライトバーを開封します
ジャ~ン!やはり新しいガジェットの箱を開ける瞬間って・・・良いですよね。
ワクワク、ドキドキ。
それでは同梱品を見ていきましょう。
同梱品
- Hue Play ライトバー ×2つ
- テレビ取付用アタッチメント+固定用シール×各2セット
- テーブルスタンド+固定用ネジ×各2セット
- ACアダプタ
- 六角レンチ
『PHILIPS Hue Play ライトバー』が2つはいっています。
薄いパラフィン紙のような紙で覆われて格納されていました。
付属品が結構はいっていますね。
ライトバー自体はそのままデスクに置いて利用することもできますが、テレビの背面や、スタンドにセッティングして利用することも可能です。
説明書と、取付用ネジ、六角レンチ、テレビ取付用の両面テープになります。
テレビ取付用のスタンドになります。
こちらの裏に両面テープを接着し、テレビ、モニタ裏に取り付けることになります。
縦型、横型のどちらにも使えるスタンドになります。テレビ裏に付けずに利用する方はこちらのスタンドを利用することになります。
PHILIPS Hue Play ライトバーの裏面はゴム素材となっており、デスクに直置きであっても滑りません。
また、中心から外側に向けて傾斜があるため、スタンド付けずにそのまま置いても固定されます。
テレビ取付用のスタンドに置いてみました。まだ、ネジ止めはしていません。雰囲気をつかむための仮置きです。
直置き用のスタンドに付けるとどうなるのか?
こちらは横置きにしてみた状況。
スタンドに縦置き利用するとこんなイメージ。
写真は配線が上になっていますが、実際に利用する際はスタンド側にコードが来ます。
PHILIPS Hue Play ライトバーをセッティングしてみよう
それでは早速『PHILIPS Hue Play ライトバー』を取り付けて見ましょう!
今回はパソコン用のワイドモニタ背面に設置します。
テレビ背面設置用のスタンドに付属の六角レンチでネジを締めていきます。
今回はライトバーを2つ設置するので2つ共にネジを締めました。
付属の両面テープをスタンドに貼り付けます。
PCモニタを動かし設置しやすい環境を作ります。
取付位置を大体決めるために、メージャーでモニタの上下を測り、真ん中のいちにポストイットの切れ端で目印を付けました。
その上で、スタンドに貼り付けた両面テープを剥がし、モニタに貼り付けました。10秒間ギュッと押してシッカリと接着します。
ACアダプタ1つで3台のHue Play ライトバーを接続可能。
今回は2台分のプラグをセットし、コンセントに接続します。
では、点灯してみましょう!「おおおぉぉぉぉ・・・・、お洒落、素敵すぎる」
念願の間接照明に感激してしまいました。。。
レビューのまとめ・感想
PHILIPS Hue Play ライトバーのまとめです。
良かった点
- 取付が簡単にも関わらず効果が大きい(部屋の雰囲気が大きく変わる)
【Hue ブリッジを接続することで以下が可能】
- 背面が光ることによって、モニタとの明暗差が無くなり眼精疲労が抑制された
- モニタ裏に設置することで空間が広く使え、コードもスッキリ
※本ブログの画像はまだ仮設置のため、一部コードが見えています。
他の機器との接続を含め実施したので完成形は別の記事にまとめます - 色々な雰囲気を一発設定できるテンプレートが秀逸(スマホアプリからの設定)
悪かった点
- Hue ブリッジを合わせて導入しないと魅力が発揮できない(明暗調整、色変更、電源のON/OFF など)
- 光量がおもったよりも弱い (ワイドモニタということもあるかもしれませんが、100%光量にした際、もっと強くても良かった)
総じて、満足です。
何が満足か?部屋がめちゃめちゃオシャレ空間になりました!笑
PCでの長時間作業が多いため、デスク周りはしっかりと整備したい派なのですが、今回の導入により目にも優しく、雰囲気も良くなりモチベーションアップにつながりました。
『PHILIPS Hue Play ライトバー』を導入しオシャレなエンターテイメント空間を作ってみてはいかがでしょうか?
今後、別の記事で『Philips Hue(フィリップスヒュー) LEDテープライト』や『Hue ブリッジ』を書いていきますのでお楽しみに。
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