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フルーティな香り!国分酒造 芋焼酎 flamingo orange(フラミンゴオレンジ)を飲んでみたレビュー

みなさん、国分酒造ってご存知ですか?
代表銘柄「さつま国分」などがありますが、ここ最近オシャレなボトルの数種類の焼酎が人気で改めて目に止める機会が増えたのではないでしょうか?
今日はそんな「国分酒造 芋焼酎 flamingo orange(フラミンゴオレンジ)」についてレビューしてみたいと思います。

国分酒造とは

国分酒造とは

国分酒造は、愛知県に位置する日本の酒造メーカーであり、1887年に創業されました。同社は、伝統的な酒造りの技術と革新的なアプローチを組み合わせ、高品質な日本酒を生産しています。地域の特産品を大切にしながら、地元の酒米や水源を使用し、地域の気候や土壌、伝統的な技術を活かした製品づくりを行っています。国分酒造は、品質管理に厳格な基準を持ち、最新の技術を取り入れながらも伝統を重んじています。製品ラインナップは幅広く、伝統的な銘柄から革新的なフレーバーまで様々です。また、国分酒造は地域貢献にも力を入れており、地元のイベントや祭りへの協賛や支援、環境保護活動など、CSR活動を積極的に行っています。その結果、国分酒造の製品は地域だけでなく、全国的に高い評価を受けている酒造です。

国分酒造 芋焼酎 flamingo orange(フラミンゴオレンジ)とは

国分酒造の芋焼酎「フラミンゴオレンジ」は、爽やかなオレンジの香りと芋焼酎の豊かな味わいが特徴です。
まず目にとまるのはこのおしゃれなボトル。和紙に印刷されたおしゃれなラベル。まるでワインのようでもあります。
そんな「フラミンゴオレンジ」のレビューをしてみたいと思います。
まずはスペックです。

スペック

アルコール度数:26%
蒸留方法:減圧蒸留
麹菌:白
原材料:いも麹、さつまいも

続いては個人的レビューです。

  1. 爽やかな香り: フラミンゴオレンジは、オレンジの爽やかな香りが特徴的です。一杯注ぐと、フルーティーで華やかな香りが鼻をくすぐり、飲む前から期待感を高めます。私はロックでじんわり氷が溶ける様子をじっと見るのが好きなので、見とれてしまいます。
  2. 芋焼酎のコクと深み: 芋焼酎ならではの豊かなコクと深みがあります。オレンジの風味と絶妙に調和し、独特の味わいを楽しむことができます。THE・芋!という感じはせず、フルーティな味わいを感じます。口当たりは良いです。
  3. 飲みやすさとバランス: フラミンゴオレンジは、飲みやすさとバランスの良さが特徴です。アルコール感が穏やかでありながらも、しっかりとした味わいを持ち、幅広い層に愛される焼酎です。個人的にはロックがおすすめ。
  4. フルーティーなアフターテイスト: 飲み終わった後も口の中に残るフルーティーなアフターテイストが魅力的です。余韻を楽しみながら、次の一口が止まりません。飲み過ぎ注意・・・
  5. バラエティー豊かな飲み方: ストレートで楽しむのはもちろん、ロックや水割り、お湯割りなど、様々な飲み方で味わうことができます。それぞれの飲み方で異なる表情を楽しめる焼酎です。私は、最初、ストレートでちびちび香りと舌触りを楽しみ、その後ロックへと移行します。ロックですと、スイスイ行けてしまいついつい飲みすぎてしまいます。。。

フラミンゴオレンジは、その独特の香りと味わい、そしてバラエティー豊かな飲み方が楽しめる芋焼酎です。特に、フルーティーな味わいが好きな方や、新しい焼酎の魅力を探求したい方におすすめの一本です。

この「flamingo orange(フラミンゴオレンジ)」以外にも「クールミントグリーン」や「マグノリア サニークリーム」などのお仲間ボトルもあります。そちらのレビューはまた次回。

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