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Able Carry Max EDCを本音レビュー|仕事とジム、短期旅行まで1つで回るオールインワンバックパック|大容量バックパックの最適解

able carry max edc

通勤カバンって毎日使うものだからこだわりたいですよね。
私は今年から健康のために出社前(もしくは出社後)にジムに通うことを家族に宣言し、実行に移したのですが、、、
いざ、PC、充電器、お弁当、折りたたみ傘、ジムウェア、シューズなどなど。。。
はっきり言って、今のバックパックではパンパン、いや、むしろ入り切らないという課題が発生しました。
私は今まで「Able Carry Daily Plus」を愛用していました。しかし、これを機会により大きなバックパック検討しました。
そこで決めたのが「Able Carry Max EDC」です。
Able Carryのバックパックは利用実績もありかなり重宝していたので迷いはありませんでした。
EDCとは!?については以下、公式HPのコメントを引用します。

able carry max edc とは(公式HPより)

"Every Day Carry"の略であり、毎日持ち歩くギアやガジェット、必需品などの総称を意味するEDC。
Carryologyで受賞歴のあるMax Backpackをベースに、様々なアクティビティに合わせて柔軟性の高いパッキングが可能な26Lサイズのモデルが誕生しました。

「持ち物が多い日常」を、3部構成×整理上手で“気持ちよく運べる状態”にしてくれるバックパックです。容量は26L、クラムシェルでガバッと開くのに、見た目はミニマル。仕事にも、ジムにも、プライベートにもスッと馴染みます。

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結論:Max EDCが刺さる人

  • 通勤+α(ジム、出張、旅行 など)で荷物が増えがち
  • PC周り(充電器・ガジェット・ケーブル)が散らかりがち
  • 旅行用ほど大きくないけど、“一日分以上”を余裕で入れたい
  • “道具感”より、大人っぽいミニマルさが好き
  • スタイリッシュだけど機能的

スペック(公式HPより)

  • 容量:26L
  • サイズ:50 × 30 × 19cm
  • 重量:1.47kg(Ripstop)/ 1.55kg(X-Pac)
  • PC:最大17インチまで
  • ボトルポケット:最大1Lまで
  • 価格:税込 44,000円(公式JP)
    Able Carry (JP)

いざオープン(able carry max edc)

いざ「Able Carry Max EDC」をオープンします。

Able Carry Daily Plus

上品な素材の袋で丁寧に梱包されております。この時点で信頼できるブランドでありますね。

Able Carry Daily Plus

素材はX-PACで非常に軽く、上部でスタイリッシュです。

収納が気持ちいい:3部構成が「1日の流れ」にハマる

Able Carry Max EDC」のキモは、ただ大容量なだけじゃなくて、その日の目的に合わせて荷物を“分けられる”こと。
公式でも「3つのコンパートメント」「直感的に使えるポケット配置」が推されていて、日常の持ち物が多い人ほど恩恵が大きいです。

  • フロント:ワイドに開く+内ポケット(“今日すぐ使うもの置き場”に強い)
  • メイン:クラムシェルで展開、ジッパーポケット/ストレッチポケットで整理がラク
  • PC:テック系を一括管理、最大17インチ対応。上部整理ポケットで充電器なども収まりやすい
Able Carry Max EDC
Able Carry Max EDC(公式HPより)
Able Carry Max EDC
Able Carry Max EDC(公式HPより)
Able Carry Max EDC
Able Carry Max EDC(公式HPより)

“取り出しのストレス”が減るクイックアクセス系

歩きながら、改札前で、レジ前で…「今それ欲しい!」が多い世代に嬉しいのがこのあたり。
私は出張が多いのでバックパックだけど”スーツケース用ベルト”がついている商品をいつも探していました。
なかなか無いのですよね。いい感じのバックパックでスーツケース用ベルトがついているバックパック。。。

  • カードスロット:交通系ICなどをサッと出せる(両サイド)
  • チェストストラップ:高さ調整でき、未使用時は収納可
  • スーツケース用ベルト:出張・旅行の移動がスムーズ
  • ロック対応ジッパー:南京錠で簡易ロックもOK(鍵は別途)
Able Carry Max EDC
Able Carry Max EDC(公式HPより)
Able Carry Max EDC
Able Carry Max EDC(公式HPより)

背負い心地:大きいのに“重さが散る”タイプ

Max EDCは、Able Carryの特徴でもあるAフレーム構造で、形状を保ちつつ荷重を軽減する設計。
まさにAble Carryの特徴かつ売りのひとつです。
さらにPack Hackerでも「大きめでも快適に背負える」と触れられていて、ハーネスがゴテゴテしてないのに安定感を狙っているのがわかります。

Able Carry Max EDC
Able Carry Max EDC(公式HPより)

雨の日の安心感:DWR+(X-Pacなら素材自体も強い)

Able Carry Max EDC」は内側から外側までDWR加工で突然の雨でも安心です。
実際に雨に振られたこともありますが、撥水性抜群です。

Able Carry Max EDC
Able Carry Max EDC(公式HPより)

いま一歩(惜しいポイント)も正直に

Able Carry Max EDC」はクオリティが非常に高いです。
しかしながら、実際に使ってみるともう少し改善して欲しいポイントもいくつかあります。

  • ボトルポケットのジッパーが背の高いボトルだと閉めにくい
  • ボトルポケットが満タンだとメイン収納を少し圧迫する
  • チェストストラップのバックルが片手操作しにくい場合がある

などなど。これからの改善に期待しましょう。


まとめ:Max EDCは「大人の毎日を、整頓したまま前に進めるバッグ」

Able Carry Max EDC」は、ただの「大容量リュック」じゃありません。
朝の通勤でPCとガジェットをきれいに収めて、昼はサッと取り出して仕事が回る。帰りはジムの着替えや買い出しを追加しても、バッグの中が崩れない。——この“一日の流れを整えてくれる感覚”が、使っていて一番気持ちいいところです。

見た目はミニマルなのに、開けると整理がうまい。背負うと、荷物が暴れずにスッと落ち着く。
忙しい活動的な方々の毎日に、余裕と気分の良さを連れてきてくれる26L
もしあなたが「荷物が多いのにスマートでいたい」なら、「Able Carry Max EDC」はかなり頼れる相棒になります。
参考になれば幸いです。

あとがき:気軽な普段使いは「Able Carry Daily Plus」がオススメ

気軽な普段使いは「Able Carry Daily Plus」が最適なサイズ感です。気軽に、アクティブに動けます。「Able Carry Daily Plus」の記事もぜひ一読ください。

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