
この記事で解決できる悩み
- ファミリーキャンプで「どのくらいの容量(Wh)が必要か」迷う
- 電気ケトルや電気毛布など「使いたい家電が動くか」不安
- せっかく買っても「重くて持ち出さなくなる」問題を避けたい
結論
ファミリーキャンプで「夜の安心」と「家電の使い勝手」を両立したいなら、Jackery 1000 Newはかなりオススメです。
容量は1070Whで、定格出力は1500W。キャンプで使いがちな家電にいい感じに手が届くスペックなのです。
一方で、これ一台ですべて完結!といったような万能ではありません。ちょうどいいスペック&10.8kgという条件下で利用可能な家電の選び方、同時使用の用途で満足度が変わります。
この記事では、できること・注意点・Jackery 1000 Newが向く人をキャンプ目線で整理します。
どんなキャンプしているかなぁ・・・と想像を膨らませて読んでいただくと、ピンッとくると思います。
商品の概要(スペック/特徴)
ファミリーキャンプで重要なのはスマホ&タブレットの充電!子どもたちのYouTube、NETFLIX視聴を死守するために本当に重要なアイテムです。。また夏は扇風機、冬の寒さ対策など、電気が使えるって素晴らしい!!と痛感します。
そんな不安を減らす手段として、「1kWhクラスのポータブル電源」が大活躍、ということであります。
仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Jackery ポータブル電源 1000 New |
| 容量 | 1070Wh(定格容量 30.4Ah/35.2V DC) |
| 定格出力 | 1500W |
| 重量 | 10.8kg |
| サイズ | 327×224×247mm |
| 保証 | 3年+2年(条件は要確認) |
| AC入力 | 100V-120V 50/60Hz(最大15A) |
| UPS機能 | 搭載(停電時に自動切替の用途) |
| 充放電サイクル | 約4000回(一定条件後も容量70%維持) |
| 充電時間(AC) | 約1.7時間、緊急充電モードで約1時間 |


特徴
- 1kWhクラス(1070Wh)で、ファミリーキャンプの“夜の電源不安”を減らしやすい
- 定格1500Wで、調理家電や暖房系の一部にも手が届く設計
- 10.8kg・コンパクト方向の設計で「持ち出す気持ちのハードル」を下げやすい ※軽さは”神”です。これ本当に重要
- UPS機能もあり、停電対策を兼ねたい人にも向く
ここが良い(メリット)
- ファミリーキャンプの「やりたいこと」をまとめて受け止めやすい
例えば、ライト・スマホ・タブレット・扇風機あたりを同時に回すイメージが持てます。まず“残量を気にする時間”が減るのが大きいです。 - 定格1500Wで「調理家電を使う」選択肢が増える
電気ケトルや電子レンジなど高出力寄りの家電も利用可能(ただし、もちろん使い方次第)。
「朝のホットドリンクをサッと用意したい」みたいな場面で気持ちがラクになりますよね。 - 10.8kgは“持ち出し前提”の現実ライン
車への積み下ろし、サイトへの移動を考えると、ここが重すぎると結局使わなくなりがち。10kg台前半は、家族キャンプでも扱える人が増えやすいと思います。 - 充電が速い設計は、準備のストレスを減らす
前日に気づいても間に合う可能性がある、というのは地味に安心材料です(環境やモードで変動)。 - ソーラーパネル運用に広げやすい
連泊や夏場の消費が増える季節に、日中の回復手段があると「使い切り恐怖」が薄れます。

とはいってもポータブル電源って高額商品。
そんなときはAmazonや楽天などのレビューを先に読むと「自分の使い方に合う/合わない」のイメージが湧き参考になりますので悩んだら見てみてください。※私はレビュー記事を読み漁っております
ここは注意(デメリット)
- 1500Wは強いけど「全部が安心」ではない
起動時に一瞬大きな電力を食う家電(冷蔵庫、エアコン、ヒーター系など)は使い方で挙動が変わります。
回避策:キャンプでは「同時使用の組み合わせ」を固定しておく(例:ケトル中は他を止める)。 - 1070Whでも“使い方が荒いと”一晩で減る
電気毛布やヒーター系を強運用すると想像以上に消費します。
回避策:毛布は弱設定+断熱(銀マット等)を併用。暖房家電は時間を決めて使う。 - 重量10.8kgでも、サイト環境によっては運搬が大変
砂利・段差・雨の日は抱えるのがしんどいことも。
回避策:積載場所を決めて「下ろしやすい導線」を作る/キャリーを用意する。 - 充電が速い=入力が大きい可能性がある
キャンプ場の電源サイト(AC)を使う場合、契約アンペアや同時使用でブレーカーが落ちることもあります。※私は落ちたことはありませんが、可能性としてありえます、という話です
回避策:電源サイトでは他の家電と同時に充電しない、または充電モードを調整する。
どんな人におすすめ?/おすすめしない?
おすすめな人
- ファミリーキャンプで「夜の安心」を作りたい人(ライト・充電・小型家電)
- 電気ケトルや簡単な調理家電も視野に入れたい人(同時使用は工夫前提)
- 「重いと結局使わない」失敗を避けたい人(10.8kgを現実ラインと見られる人)
- 防災も兼ねて、普段から備えたい人(UPS機能の用途が刺さる人)
おすすめしない人
- 電気ヒーター類を“強”で長時間回したい人(容量的に厳しくなりやすい)
- 連泊が多く、日中の回復手段(ソーラー等)も用意しない人
- とにかく最軽量だけが正義で、10kg台でも負担に感じる人
- 大型家電を常時運用したい人(用途がキャンプを超えてくる)
使い方・活用シーン例
- 到着後:設営中にスマホ充電、扇風機や作業灯を安定運用
- 夜:ランタン+スマホ充電+タブレットで「子ども時間」を落ち着いて回す
- 朝:電気ケトルでお湯、ホットサンドメーカーなどを短時間運用(同時使用は絞る)
- 連泊:日中にソーラーパネルで“減った分だけ戻す”運用を足す

よくある質問(FAQ)
定格1500Wって、何がどこまで使えますか?
目安として、消費電力が1500W以内の家電が対象です。起動時に電力が跳ねる家電は余裕を見た方が安全です。
電気ケトルや電子レンジは使えますか?
使えます(公式HPにおいても稼働時間シミュレーション例として電気ケトルや電子レンジが挙げられています)。ただし連続使用や同時使用は工夫が必要です。
充電はどれくらいで満タンになりますか?
AC充電で約1.7時間、緊急充電モードで約1時間程度となります。環境や設定で変わるため、運用前に確認がおすすめです。
ソーラーパネルは必要ですか?
1泊中心なら必須ではありません。2泊以上や夏場の消費増を想定するなら、あると「残量を怖がらない」運用に寄せやすいです。
UPS機能はキャンプでも関係ありますか?
キャンプでは必須ではないですが、自宅で停電対策として兼用したい人にはメリットになります。
まとめ
ファミリーキャンプは、電源があるだけで「家族の不満(スマホ・タブレット充電)」、「夜の不安(ライト・寒さ)」が静かに減っていきます。Jackery 1000 Newは、1070Whと定格1500Wのバランスで、キャンプの“やりたいこと”を現実的に叶えやすいモデルです。
いっぽうで、万能ではありません。暖房系を強く回す、同時にいろいろ繋ぐ、みたいな使い方だと不満が出る可能性があります。
だからこそ、買う前に「何を動かしたいか」を3つだけ決めるのがおすすめです。
完璧を狙うより、「家族の心の幸せが長く続く現実解」を選ぶ。そういう買い方に向く一台だと思います。
先にも記載しましたが、ポータブル電源は高額な商品です。迷い、不安の解決策として、まずAmazonや楽天などレビューで“自分と同じ使い方”の人を探してみてください。使い方が近いレビューが見つかると、買った後の納得感が上がります。
参考になれば幸いです。

