
1. キャンパー必携!マルチグリドル専用蓋の魅力
キャンプ料理で大活躍する「GRANDOOR マルチグリドル 」。その万能性はすでに多くのキャンパーに浸透していますが、意外と盲点になりやすいのが「専用の蓋」です。今回は 「GRANDOOR マルチグリドルパン用 蓋 33㎝」 を実際に使ってみて、その実力を徹底レビューします。
「炒める・焼く」だけではなく、「蒸す・煮る・燻す」まで広がる世界。蓋ひとつでキャンプ飯がここまで変わるのか!と実感できるアイテムでした。

2. GRANDOORブランドについて
GRANDOOR(クランドア)は、アウトドア用品を中心に展開する日本発ブランドです。
特に「マルチグリドル」シリーズで人気を博し、そのシンプルかつ機能的なデザインはキャンパーから厚い支持を得ています。
- 設立背景:実際にキャンプを楽しむ人々の声を反映して開発
- 製品コンセプト:「調理器具をミニマルに、でも料理は無限大に」
- 代表製品:マルチグリドルパン、専用蓋、ハンドルカバーなど

3. 製品概要
今回レビューする「マルチグリドルパン用 蓋 33㎝」の仕様を整理しました。
- サイズ:直径約33cm
- 材質:強化ガラス+ステンレスリム
- 重量:約800g前後(軽量設計)
- 対応:GRANDOORマルチグリドル33㎝専用
- 特徴:中央に蒸気穴付き、透明ガラスで中が見える仕様
透明ガラス蓋なので、調理中に「焦げていないか?」「蒸し加減は?」を確認できるのが非常に便利です!
4. 開封レビュー
外箱とパッケージ

シンプルな段ボールパッケージ。無駄のない梱包でエコ志向ですね。
本体

透明ガラスとステンレス枠の組み合わせで高級感があります。
マルチグリドルに載せた状態
フィット感が抜群で、見た目もスタイリッシュ。

5. 実際に使ってみた感想

蒸し焼き調理が可能に
餃子や焼売をグリドルで作る際、蓋を使うと一気にジューシーさが増します。
私は半熟の目玉焼きが大好きなので大活躍です!
油ハネ防止
ベーコンやステーキを焼くとき、油が跳ねるのをしっかり防止します。
衣服やテント内の汚れ防止に役立ちました。
保温効果
食卓に出したあとも、蓋をしておけば料理が冷めにくいです。寒い季節のキャンプに特に有効ですね。
6. 使い勝手の工夫
- ハンドル形状:つかみやすく、ミトンをしていても安心。
- 収納性:薄型で、グリドルと一緒に持ち運びやすい。グリドル付属の専用の袋にもセットで収納可能。
- お手入れ:ガラスなので汚れが落ちやすく、キャンプ後の洗浄がラク。

7. 他社製品との比較
同じ33㎝サイズの汎用ガラス蓋は安価ですが、微妙にサイズが合わなかったり、フチが浮いたりすることが多いです。
GRANDOOR純正品は「専用設計」なので、ジャストフィット感が圧倒的に違います。
8. こんな人におすすめ
- 餃子や蒸し料理もキャンプで楽しみたい人
- 油ハネに悩んでいる人
- 家でもマルチグリドルを日常使いしたい人
9. 注意点・デメリット
- ガラス製なので強い衝撃には注意
- 収納ケースは別売り(マルチグリドル本体を購入すると専用収納袋が付属します)
- 重量は軽めとはいえ、バックパックキャンプにはやや不向き
10. まとめ:買う価値はある?
「GRANDOOR マルチグリドルパン用 蓋 33㎝」は、
マルチグリドルの調理幅を格段に広げる必須アイテムです。
特に、蒸し焼きや油ハネ防止の効果は一度体験すると手放せません。
マルチグリドルをすでに持っているなら、ぜひ揃えておきたい純正オプションだと感じました。
ぜひ、みなさんもお試しください!
参考になれば幸いです。