
この記事で解決できる悩み
- 1kWhクラスが気になるけど、重すぎて出番が減るのは避けたい
- 出発前に充電が間に合わないことがあるので、急速充電のメリットを知りたい
- ファミリーキャンプで1152Wh・1800Wが「足りる/足りない」を判断したい
- BLUETTIってどんなメーカーか、怪しくないかを先に知っておきたい
- AC200L(2kWh)と迷っていて、結局どっちが良いか決めたい
結論
BLUETTI AC180は、容量1152Wh・定格1800Wで、ファミリーキャンプの「照明・充電・小型家電」をまとめやすい1kWhクラスです。
最大1440W入力の急速充電(高速モード)で、0→80%が約45分という目安があり、「出発前に立て直せる」のが大きな魅力です。
一方で、冬キャンで電気毛布を長時間・連泊で冷蔵庫をガッツリ…となると、2kWhのAC200Lが安心になりやすいです。
迷ったら「どれだけ“我慢せず電気を使いたいか”」と「持ち出す頻度」で選ぶのが現実的です。
商品概要(スペック/特徴)
ファミリーキャンプの夜って、テント内がだんだん“充電ステーション”化しませんか?
子どものタブレット、親のスマホ、ランタン、ヘッドライト、扇風機…「とりあえず挿しとこ」が積み重なって、挿し口が足りない。
ガジェット好きほど「今これ何Wで入ってる?」「あと何%?」って表示を見に行って、結局“残量を気にする時間”が増えがちです。
AC180は、そのモヤモヤを「口数」と「急速充電」で減らしていくタイプの1kWhクラスです。

BLUETTIとはどんなメーカー?
BLUETTI(ブルーティ)は、ポータブル電源や蓄電池を中心に展開する「POWEROAK(パワーオーク)グループ」のブランドです。
グループは2009年に中国・深圳でスタートし、研究開発や製造の体制を持つ“蓄電系”の企業です。
キャンパー目線でうれしいのは、BLUETTIがわりと一貫して「アウトドア+防災」を同じ熱量で語っているところ。
急速充電やソーラー入力、長寿命バッテリー(リン酸鉄)といった、現場で助かる要素を前面に出している&強みとしているメーカーです。
仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | BLUETTI AC180 |
| 容量 | 1152Wh |
| 定格出力 | 1800W |
| 電力リフト | 2700W(対象は主に電熱線系) |
| AC入力 | 最大1440W |
| 充電時間(目安) | 高速モード:0→80% 約45分 |
| バッテリー | リン酸鉄リチウム(LiFePO4) |
| 重量 | 約16.4kg |
| サイズ | 340 × 247 × 317mm |
| 保証 | 5年 |
| パススルー充電 | 対応 |
| 出力ポート(目安) | AC×4、USB、シガー等(合計は販売ページの構成に準拠) |

特徴
- 1kWh(1152Wh)で「足りない不安」を減らしやすい
- 定格1800Wで、キャンプ家電の選択肢が広がる
- 最大1440W入力の急速充電で、出発前に立て直しやすい
- 約16.4kgで、2kWh級より“持ち出す気持ち”を保ちやすい
- 口数が多めで、ファミリーの充電渋滞を作りにくい
ここが良い(メリット)
- 出発前に「間に合わない」を減らしやすい
0→80%が約45分の目安は、準備が押しがちな家庭ほど効きます。 - 1152Whは、ファミリー1泊の“現実ライン”になりやすい
ライト・スマホ・タブレット・扇風機あたりを、我慢少なめで組みやすい容量帯です(もちろん使い方次第)。 - 定格1800Wで「快適家電を1つ足す」余白が出やすい
調理家電や電気毛布を“短時間だけ使う”など、運用の選択肢が増えます。 - 約16.4kgは「持ち出して使う」気持ちが残りやすい
2kWh級の30kg前後と比べると、出番が落ちにくい人は多いと思います。 - 口数の余裕が、夜のバタつきを減らす
充電の順番待ちが減るだけで、ファミリーの夜はかなり落ち着きます。

迷うなら、まずは「自分の家は夜に何を同時に挿すか」を想像してみてください。
Amazonや楽天などのレビューで色々な方のコメントを見ると、メリット、デメリット、使い勝手などイメージが膨らみます!
ここは注意(デメリット)
- 1152Whでも、暖房系を長時間だと足りなくなる
- 回避策:電気毛布は弱+短時間/断熱(銀マットなど)とセットで考える
- 約16.4kgは“軽量モデル”ではない
- 回避策:車の積載位置を固定して、出し入れの面倒を減らす(出番が落ちにくくなります)
- 電力リフト(2700W)は万能ではない
- 回避策:基本は定格1800W内で設計し、電熱線系の家電を短時間だけ…のように使いどころを絞る
- 口数が多いほど、つい繋いで消費が増えやすい
- 回避策:夜の運用を固定(ライト+充電+快適枠1つ)して、残量の不安を作らない

競合比較(BLUETTI AC200Lとの比較)
「AC180でいけるのか」「AC200Lに上げるべきか」で迷う人が多いと思います。
ここは数字よりも、ファミリーキャンプの“現場のストレス”で決めるのがラクです。
スペック比較
| 比較項目 | AC180 | AC200L |
|---|---|---|
| 容量 | 1152Wh | 2048Wh |
| 定格出力 | 1800W | 2000W |
| 重量 | 約16.4kg | 約28.3kg |
| 充電の速さ(目安) | 0→80% 約45分(高速モード) | 0→80% 約60分/フル約1.5時間(高速モード) |
| ソーラー入力(目安) | モデル仕様に準拠(購入ページで要確認) | 最大1200W(目安) |
| 得意な使い方 | 1泊中心・持ち出し頻度高め・立て直し重視 | 連泊・冬キャン寄り・我慢を減らしたい |
デメリット比較
- AC180の弱点
- 冬の暖房系や連泊で「節電を考える時間」が出やすい
- “使えるけど、気を使う”場面が残る可能性
- AC200Lの弱点
- 重さがハードル。運搬を雑にすると一気に出番が減る
- 車→サイトの距離が長いキャンプ場だと苦行になりやすい
結局どれを選ぶべきか
ここだけ先に決めると、迷いが止まります。
- 「1泊中心」「荷物を減らしたい」「出発前に一気に戻したい」ならAC180
- 「冬キャン比率が高い」「連泊が増えた」「電気毛布や冷蔵庫を我慢したくない」ならAC200L
- 「駐車場→サイトが遠い」なら、AC200Lはキャリー前提でも厳しい日があるので、まずAC180で運用を固めるのも現実的
- 「家電を増やしていきたい(扇風機→冷蔵庫→調理家電…)」なら、最初からAC200Lに寄せる方が買い替えストレスは減る可能性があります
どんな人におすすめ?/おすすめしない?
おすすめ
- ファミリーキャンプ1泊中心で、ライト・充電・小型家電をまとめたい人
- 出発前に充電が間に合わないことがあり、急速充電の価値が高い人
- 2kWh級は重そうで避けたいが、1kWhは欲しい人(中間の現実解を探している)
- 口数が多いモデルで、充電渋滞を減らしたい人
おすすめしない
- 電気毛布やヒーター系を“長時間ガッツリ”使いたい人(AC200L以上が安心)
- とにかく軽さ最優先で、持ち運びの負担を最小にしたい人
- スマホ充電とライトだけで十分な人(オーバースペックになりやすい)
使い方・活用シーン例
- 到着〜設営:作業灯+スマホ充電で、日没後も落ち着いて設営
- 夜:ライト+スマホ/タブレット+扇風機で“家族の同時進行”を崩さない
- 就寝前:電気毛布は弱+短時間で使い、残量の不安を残さない運用にする
- 連泊:日中に少しでも戻す(急速充電の“戻しやすさ”を活かす)
よくある質問(FAQ)
1152Whって、ファミリーキャンプで足りますか?
ライトと充電中心なら余裕が出やすいです。電気毛布や調理家電を長く使うほど、足りなくなる可能性が上がります。
急速充電は毎回使っていい?
便利ですが、環境によってはブレーカー容量なども関係します。普段は標準、急ぐ日だけ高速、という使い分けが現実的です。
定格1800Wで何ができますか?
合計1800W以内が基本です。同時使用の組み合わせを決めておくと失敗しにくいです。
AC200Lにした方が後悔しませんか?
冬キャン・連泊の比率が高いなら、後悔は減りやすいです。逆に「重くて出番が減る」後悔もあるので、運搬導線がカギです。
5年保証って安心材料?
安心材料にはなります。ただ、保証条件や購入経路で扱いが変わることがあるので、購入前に一度だけ確認するのがおすすめです。
まとめ
BLUETTI AC180は、ファミリーキャンプの「充電渋滞」と「出発前の充電ミス」を減らしやすい1kWhクラスです。
0→80%が約45分の目安は、忙しい家庭ほど刺さります。
一方で、冬キャンや連泊で快適家電を増やすほど、AC200Lの安心感が欲しくなる可能性があります。
完璧ではないですが、「2kWhは重い、でも急速充電でストレスを減らしたい」人には、かなり現実的な選択肢です。
参考になれば幸いです。
