Philips Hueライトリボンプラスをなぜ検討したのか
『Philips Hueライトリボンプラス』をなぜ検討したのか。
PHILIPS Hue Play ライトバーの紹介記事にも書いたのですが、とあるYouTuberのルームツアーで『Philips Hueライトリボンプラス』を導入している動画を見て、「やばい、めっちゃ雰囲気でとるやないけ」と思ったのが切っ掛けです。
関節照明には興味があったものの、いざ、、、となるとなかなか行動に移せませんでした。Youtubeを見て盛り上がった感情をトリガーにAmazonでポチッとしたところから行動開始しました。
PHILIPS Hue Play ライトバーを設置してからは、そのままの勢いでライトリボンプラスまで設置を終えました。勢い大事!!
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Philips Hueライトリボンプラスについて
『Philips Hueライトリボンプラス』はPhilips Hue シリーズのリボン状のテープ型LED証明。
何がすごいって!?なんとハサミでカットできちゃうのです。
自身の環境に合わせて最適なサイズ感でセッティングできる柔軟性がすばらしいですよね。
『Hue ブリッジ』を介してIot家電(スマートライト)として一元管理・操作が可能です。
色調も幅広く表現力は秀逸です。
いざ Philips Hueライトリボンプラスを開封します
それでは早速『Philips Hueライトリボンプラス』を開封していきます!
同梱品
- ライトリボン 2m
- ACアダプター
- 延長用HUBコネクタ
箱の中にはLEDライトがグルグル巻に収納されています。
おもったよりも、LEDライトテープとしては厚みがあるなという印象。
これ、ちゃんと両面テープで付くのであろうか?とちょっと不安。
同梱品はシンプル。必要最低限と言った感じです。
ACアダプターとPhilips Hueライトリボンプラスを接続するコネクタ
裏面に両面テープが付いています。
私は両面テープを利用してデスクしたに設置しました。
Philips HueライトリボンプラスとACアダプターを接続してみました。
ライトリボンを延長するための接続コネクタです。
ライトリボンを延長するための接続コネクタの裏面。ここに挟んで利用するわけですね。
10Mまで延長が可能とのことです。
ライトリボンにはすでに両面テープが付けてあります。
この両面テープを用いて貼っていきます。
このハサミのマークがある部分で切断が可能とのこと。
私は今回2Mフルにつかったので切断しませんでした。
切断となると、結構勇気いるかもしれません・・・
Philips Hueライトリボンプラスをセッティングしてみよう
それでは早速セッティングしていきます。
私はPCデスクに貼り付けたのですが、位置の確認とライトリボンのLEDが机の角に来ないかを微調整するために、セロハンテープで仮止めしながら行いました。
おもったよりライトリボンも取り回ししやすく、ストレスなく貼り付けることができました。
ライトリボンの最後の部分ですが、どうやって目立たなくフェードアウトするか・・・悩みました。
デスク舌にコードクリップを両面テープで貼り付け、ライトリボンのケーブルがあまり膨らまないように少し引っ張り気味にでコードをクリップ。
ACアダプターとのHUBは両面テープでデスクしたに設置しました。
これで結構目立たなく設置ができました。
これで設置完了!
この後、『Hue ブリッジ』との接続を実施してセッティング完了です。
いざ点灯です
「・・・ええやないかい」
いやぁ雰囲気良くないですか?
満足です。
こんな色もクリエイターがセッティングした設定を指先一つで呼び出し可能です。
気分一つで色々なシーンに合わせることが簡単にできます。
仕事中、映画鑑賞、音楽などいろいろ試したくなっちゃいますね。
レビューのまとめ・感想
Philips Hueライトリボンプラスのまとめです。
良かった点
- 取付が簡単にも関わらず効果が大きい(部屋の雰囲気が大きく変わる)
- 光量は十分なほど明るい
※「PHILIPS Hue Play ライトバー」では光量が不足感あり、としたがライトリボンプラスは十分に明るい - 製品が薄いので場所を問わず利用可能
※ LEDの間隔や、切断可能の長さについては考慮必要
【Hue ブリッジを接続することで以下が可能】
- 背面が光ることによって、モニタとの明暗差が無くなり眼精疲労が抑制された
- 色々な雰囲気を一発設定できるテンプレートが秀逸(スマホアプリからの設定)
悪かった点
- Hue ブリッジを合わせて導入しないと魅力が発揮できない(明暗調整、色変更、電源のON/OFF など)
- 値段が高い(1万円オーバー)
※自由度が高い特殊な製品ではあるが割高感は否めない。
とは言え、安価なLEDライトでは光量が足りないことを考えると妥当なのか、悩むところ
使い方次第ではデスクまわりだけでなく、家中色々なところをスマートライトを活用してエンターテイメントをもたらしてくれる製品だと思いました。
『Philips Hueライトリボンプラス』はIoT家電(スマートライト)の中では最高峰と言って良いのではないでしょうか。
すべてのPhilips Hueをスマートフォンのアプリで一元管理出来るのは非常に便利ですね。
AlexaやSiriなど音声入力でのON/OFFも可能なので生活が変わる要素が多分にあります。
現時点ではまだ利用できていませんが、『Hue Sync(公式HP)』は今後試してみたいと思っています。
音楽や映像・ゲームに合わせてライトの雰囲気が変わるというものです。
実際に試したのちに別途レビューしたいと思います。
最後になりますが、私のデスクまわりはHueシリーズを導入したことによりガラッと雰囲気が変わり、スタイリッシュになりました。
少し割高であることがネックではありますが、間接照明を取り入れたい、部屋の雰囲気を変えてみたいという方においてはオススメしたい製品となります。ぜひ、お試しください。
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