ランドクルーザープラドの積載問題解決にあたって、「 YAKIMA メガウォーリアー 」と「 YAKIMA ベースキャリア レールバー LG 」を搭載したと別の記事で書きました。
そのルーフラック(ルーフキャリア)にキャンプ用品を積載するに当たって何がベストか!?を色々検討しました。
トランクカーゴ(50L)だけで臨むか?も考えましたが収納にあたってボックスに入る形/サイズに限定されてしまうデメリットが大きいと感じ、ルーフトップカーゴバック(ルーフバック)をチャレンジしてみることにしました。
今回購入したのは「Amazonベーシック ルーフトップカーゴバッグ(425リットル)」です。
Amazonベーシックだけあって、価格、品質も申し分無し!いざレビューして参ります。
Amazonベーシック ルーフトップカーゴバッグはどこまで入るのか!?
「Amazonベーシック ルーフトップカーゴバッグ(425リットル)」をレビューしてみます。
まずはAmazonサイトからスペックを確認します。
区分 | 詳細 |
メーカー | Amazon |
ブランド | Amazonベーシック(Amazon Basics) |
モデル名 | ルーフトップカーゴバッグ |
製品サイズ | 110.49 x 42.77 x 85.09 cm; 3.11 kg |
商品モデル番号 | ZH1706193 |
商品の寸法 奥行き × 幅 × 高さ | 110.5 x 42.8 x 85.1 cm |
色 | ブラック |
商品の重量 | 3.11 Kg |
カーゴバック自体は非常にコンパクトで、小ぶりのリュックサックくらいのサイズ感です。
重さも3Kg程度と収納&持ち運びも苦ではありません、
持ち手はゴムで加工されており滑らずしっかり握れます。
重くない商品なので取り回しは簡単です。
いざ広げてみると結構大きく感じます。
生地はしっかりしているものの、思ったより薄い!?と思いました。
防水加工もしっかりしており安心はできそうです。
また、フラップもあるため雨が降ってもある程度浸水は防げそうです。
バックにおいてはマチもしっかりしていて厚みのあるキャンプギアもしっかり収納できそうです。
ただ、ギアを入れないとフニャッとしてしまうので、立ち上がり部分になにかしたら枠を自作しても良いかな?と思ったりしました。
どのくらい入るのか?を試しているところです。
この断面で、
・ランドロックのインナーマット
・シェラフ4つ
・インフレータブルマット(ダブルサイズ)×2
・タープやサイドポールなどのボール一式
など
まだまだ入りそうです。
まだゆとりはありそうです。
冬キャンプ用にもっと詰め込んでみます。
さらに、
・ 電気毛布
・カーペット
・シュラフ×1追加
・ヘリノックスチェア×3、4つ
はざっくり入りました。
かなりの収納力に期待が持てます!
いさ、ルーフラックにのせてみました。
先頭には収納ボックス(トランクカーゴ)×2つを搭載し、その後ろに「Amazonベーシック ルーフトップカーゴバッグ(425リットル)」を載せてみます。
サイズは測ってセッティングしたものの、いざ搭載してみると、シンデレラフィット!!
感動です。
ルーフトップカーゴバックのような柔らかめの素材は移動時に揺れる、暴れる、ズレることを懸念してました。
ここが「 YAKIMA メガウォーリアー 」を選んだポイントでもあるのですが、カゴ部分のマチが荷物のズレを防止してくれます。
高速道路等でスピードを出しているときなどは安心感があります。
いざ、荷物をパンパンにいれてみると相当なボリュームのキャンプギアを収納できます。
プラドにおける積載量を大きく向上することができます!
特に冬のキャンプなど荷物が増える時期こそ協力な武器になること間違いありません。
ぜひ参考になれば幸いです。