みなさん、キャンプ行っていますか!?
私はここ最近仕事が忙しくなかなか行けてなくキャンプに飢えている状況です。。。
さて、キャンプといえば・・・”積載問題”です。皆さんはお困りでは無いですか!?
我が家は5人家族なので更に深刻です。。。
更に、冬キャンプとなれば尚更です。ストーブに、シュラフ、電気毛布に、ファンヒーターと防寒グッズも多くなり積載問題は死活問題でございます。
ランドクルーザープラドとて積載問題は超えて行かねばならぬ大きな壁でございました。
その問題を打破するために我が家がチョイスしたのは「 YAKIMA メガウォーリアー 」と「 YAKIMA ベースキャリア レールバー LG 」となります。
なぜ、 「 YAKIMA メガウォーリアー 」と「 YAKIMA ベースキャリア レールバー LG 」にしたのか!?は悩み、調べ尽くした理由があってのことになりますので、詳らかにお伝えさせていただき、皆さんのキャンプライフ、プラドライフの一助となれば幸いです。
なぜ、ルーフボックスではなくルーフラックだったのか!?
私は元々、ランドクルーザープラドに乗る前は トヨタ・ハイラックスサーフをずっと乗っていました。
当時はスノーボードなどアウトドアスポーツも多く行うこともあり「INNOのローフォルムのルーフボックス」を愛用しておりました。
ルーフボックスの利点は「雨」に濡れず、保護してくれることと、見た目がスタイリッシュであることでした。(以下、参考)
この流れで行けば、ランドクルーザープラドにおいても「ルーフボックス」なのでは?と思いますよね。
私も思っていました。「ルーフボックス」一択だと。ルーフボックス前提でどれを買おうか調べまくっていました。
が、、、調べれば調べるほど分かったことがありました。
高さが2.1メートルを超えてしまうという事態。(高さ2.1の壁にぶち当たりました)
えっ、別にいいじゃん?と思われる方もいるかもしれませんが、スーバーやショッピングモールの立体駐車場で多い「高さ制限が2.1メートル」なのです。
取りうる選択肢は以下、2点
1.ルーフボックスを購入し、立体駐車場に止めずに「平面駐車場」のみ活用(高さ2.1メートル超えを許容)
2.ルーフボックスを諦め、2.1メートル以内に収まる”他の”アイテムを探す
我が家や良く買い物に行くこともあり、立体駐車場に止められないとなると死活問題ということで、案2の2.1メートル以内に収まる”他の”アイテムを探す方針としました。
その他の選択肢は何があるのか?
1.実用性とスタイリッシュを兼ね備えたルーフボックス
2.アウトドア感満載のルーフラック(ルーフキャリア)
3.積み下ろし&使用時のみ脱着可能なヒッチキャリア
といったところです。
そこで、調べに調べた結果であったのがルーフラック(ルーフキャリア)の「 YAKIMA メガウォーリアー 」と「 YAKIMA ベースキャリア レールバー LG 」でした。
ランドクルーザープラドで2.1メートルの壁を突破する手立ては相当限定されているようで、その中でも見た目、コスパ、勿論積載量の観点で最適解だったのが「 YAKIMA メガウォーリアー 」と「 YAKIMA ベースキャリア レールバー LG 」だったということでございます。
YAKIMA メガウォーリアー & ベースキャリアに決定!!
色々悩んだ末に、「 YAKIMA メガウォーリアー 」と「 YAKIMA ベースキャリア レールバー LG 」を購入しました。
ルーフラック(ルーフキャリア)を選ぶ中でも、高さ制限2.1メートルの壁との戦いは困難を極めました。。
今回、「 YAKIMA ベースキャリア レールバー LG 」を活用することで、極力高さを抑え「 YAKIMA メガウォーリアー 」にて高さ制限2.1メートルの壁を超えることを実現できました!
カテゴリ | 詳細 |
カラー | ブラック |
ロゴカラー | シルバーグレー |
素材 | 強化スチール |
本体サイズ(縦×横×高)cm | 外寸:132 × 121 × 16 cm 内寸:117.7 × 116.7 × 12 cm |
梱包サイズ(縦×横×高)cm | 130 × 74 × 23 cm |
本体重量 | 16 kg |
耐荷重 | 60 kg |
セット内容 | ・メガウォーリアー 1台 ・フェアリング 1枚 ・アクセサリーバー 1本 ・取付金具一式 ・取付説明書 |
サイズ感でいうと以下の感じです。(画像は正規代理店のAUTOPROZの画像を引用させて頂いております)
メガウォーリアー以外にも「ロードウォーリアー」や「延長エクステンション」を使って拡大するという選択肢もあります。
プラドに最適なサイズ感はメガウォーリアーだと判断し、チョイスしています。
ここで一つ見落としがちなのが、”サンルーフ”をオプション設定している方はぜひ考慮したほうが良いです。
ガラスが開かない!!ともなりかねません。
その観点においても、メガウォーリアーはジャストフィットで開閉も問題ありません!
実は・・・一番のポイントは「ベースキャリア」だったりします
ルーフレールにルーフラックを直接乗せることはできません。
ルーフラックを乗せるためのベースキャリアが「高さ2.1メートルの壁」に大きく関連するのです。
一般的なベースキャリアでは高さがありすぎて、プラドの純正ルーフレールにベースキャリア+YAKIMAのロードウォーリアーをつけると2.1メートルを超えてしまうのです。。。
そこで、如何にベースキャリアを低く抑えることができるか!?が重要なポイントとなります。
そこで最適解はYAKIMAの「 YAKIMA ベースキャリア レールバー LG 」が解決策となります。
(画像は正規代理店のAUTOPROZの画像を引用させて頂いております)
このルーフレールから2cmという非常に高さを抑えているのがポイントとなります。
かなりスタイリッシュな見た目です。
ランドクルーザープラドにぴったりなサイズは「LG」となります。お間違えなく。
YAKIMA ルーフラック - メガウォーリアーの取り付け完了!
組み立ては付属の説明書(英語)を見ながら一人で行いました。
説明書が結構雑で一部悩みましたがなんとか組み立て完了!
ベースキャリアに乗せて、サンルーフに抵触しない場所とシャークフィンアンテナに抵触しないようにバランスを取りながら仮止めを行いました。場所を確定するまではマスキングテープで位置を見える化しました。
いざ載せてみると・・・無骨でかっこいい!!
正面からいてもマットブラックエディションのプラドにベストマッチ!
アウトドア感が増しましです。
豆知識ですが、ネジの部分は凹みがあり雨水等が溜まり錆びる可能性があると思ったので、防水テープで保護しました。
これで完璧!
取り付け完了、高さ2.1メートル壁をクリアしました、
悩みに悩み、調べまくった結果、出会えた 「 YAKIMA メガウォーリアー 」と「 YAKIMA ベースキャリア レールバー LG 」です。
見た目も、使い勝手もお気に入りです!
キャンプの積載問題もこれで解決。ガンガンキャンプにアウトドアに使い倒したいと思います!
ぜひ、皆さん参考になれば幸いです。
今後は、ルーフラックには何で固定しているのか?どうやって積み込んでいるのか?どのくらい積めるのか?を記事にしていきたいと思います!