
この記事で解決できる悩み
- ファミリーキャンプで「1kWhだと心許ない」けど「2kWhは重そう」で迷っている
- 連泊・冬キャンで、電気毛布や冷蔵庫を考えると容量が足りるか不安
- 速く充電できるのは魅力だが、運用のコツ(使い切り防止)も知りたい
結論
EcoFlow DELTA 3 1500は、1536Whの容量と定格1500Wの出力で、ファミリーキャンプの「快適さの底上げ」に寄せやすい1台です。
ポイントは「1kWhだと足りない場面」を、サイズ感を大きく変えずに埋めにいけるところ。
一方で重さは約16.5kgなので、持ち運びの導線を考えないと出番が減る可能性があります。
連泊や冬キャンに寄せたい人ほど刺さりやすいですが、使う家電の優先順位は先に決めるのがおすすめです。
商品概要(スペック/特徴)
夜の冷え込みが強い日に、「電気毛布を使うか、充電を守るか」で迷うことありませんか?
子どもが先に寝て、親が片付けをしている時間ほど、ライトも充電も地味に減っていきます。
そんなとき“あと少しの余裕”を作れるのが、1.5kWhクラスの価値だと思います。

仕様(スペック)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | EcoFlow DELTA 3 1500 |
| 容量 | 1536Wh(最大5.5kWhまで拡張可能) |
| 定格出力 | AC合計1500W(サージ3000W) |
| AC出力ポート | 6口 |
| X-Boost | 最大2000W出力の家電に給電可能 |
| 充電(AC) | 1500W入力時:最短60分で80%、90分でフル充電 |
| ソーラー入力 | 1ポート 最大500W(11〜60V / 15A) |
| サイズ | 39.8 × 21.3 × 28.1cm |
| 重量 | 約16.5kg |
| バッテリー | リン酸鉄リチウムイオン(LiFePO4) |
| サイクル目安 | 3000サイクルで初期容量の70%以上を保持 |
| USB | USB-C×2(最大100W)、USB-A急速×2(最大18W)、USB-A×2(最大12W) |
| DC | DC5521×2(最大38W) |
| 通信 | Wi-Fi / Bluetooth |
特徴
- 「1kWhは物足りない、2kWhは多すぎる」を埋めやすい1.5kWh帯
- AC6口で、家族の“挿し口不足”が起きにくい
- 充電が速いので、出発前の「やばい、充電し忘れた」に強い
- ソーラー入力もあるので、連泊で“減り続ける不安”を少し抑えやすい
ここが良い(メリット)
- 連泊・冬キャンの「あと少し足りない」を埋めやすい
1泊なら1kWhでも回ることが多いですが、2泊目・冷え込み・冷蔵庫が絡むと急に不安になります。そこに余裕が作れます。 - 定格1500Wで、家電の選択肢が広がる
充電・ライトだけでなく、“快適家電”を1つ足しやすいのがありがたいところです。 - AC6口はファミリーに効く
スマホ・タブレット・ライト・扇風機…と同時進行になりがちな夜ほど助かります。 - 充電が速いのは、準備の心理的ハードルを下げる
「満タンにしてから行く」が崩れにくいと、使う頻度が上がりやすいです。

迷うのは「重いのに使わなかったらどうしよう」だと思います。
Amazonや楽天のレビューはまず「冬キャン」「連泊」「冷蔵庫」「電気毛布」あたりの用途が近い人から読むと、ギャップが減ります。
ここは注意(デメリット)
- 約16.5kgは、気軽に持ち運べる重さではない
- 回避策:車の積載位置を固定(出し入れしやすい場所)/運搬距離が長いサイトはキャリー前提
- 容量が増えると「つい使いすぎる」
- 回避策:夜に使う家電を固定(ライト+充電+快適家電1つ、など)して、使い方をルーティン化
- X-Boostは便利だが、家電側の相性は出る
- 回避策:「定格1500W内で回す」を基本にして、どうしても動かしたい家電は事前に消費電力と注意事項を確認
- ソーラーは天候依存
- 回避策:連泊でも“戻せたらラッキー”くらいの期待値で、減らし方を管理する

どんな人におすすめ?/おすすめしない?
おすすめ
- 連泊が増えてきて、1kWhだと不安が残るファミリー
- 冬キャンで電気毛布などを“短時間でも使いたい”人
- 冷蔵庫・扇風機など、快適性を少し上げたい人
- 挿し口不足がストレスな人(AC口数が欲しい)
おすすめしない
- とにかく軽さ優先で、持ち出しハードルを下げたい人
- 駐車場→サイトが遠いキャンプ場に行くことが多い人(運搬対策なしだと辛い)
- スマホ充電とライトだけで十分な人(オーバースペックになりやすい)
使い方・活用シーン例
- 到着後:設営中の作業灯+家族のスマホを同時に立て直す
- 夜:ライト+充電+扇風機(or 小型暖房の補助)で“我慢の回数”を減らす
- 就寝前:電気毛布は「弱+短時間」で使い、残量の不安を残さない運用にする
- 連泊:日中にソーラーで少しでも戻し、夜の安心感を維持する

よくある質問(FAQ)
- 1536Whってファミリーキャンプでどれくらいの余裕?
- 使う家電次第です。ライト・充電中心なら余裕が出やすいですが、暖房系は消費が増えやすいので“時間を区切る”運用が安心です。
- 充電は本当に90分で満タン?
- 公式に「1500W入力時:60分で80%、90分でフル充電」の記載があります。環境で変動する可能性はあります。
- 重くて使わなくならない?
- ここが最大の落とし穴です。積載位置を固定して「出しやすさ」を作ると、出番が増えやすいです。
- ソーラー入力500Wなら、連泊でも安心?
- 天候に左右されます。連泊は“減らし方の管理”がメインで、ソーラーは補助と考えると現実的です。
- 拡張バッテリーは必要?
- まずは本体だけで運用して、不足を感じたら検討でOKです。最初からフルセットにすると重さとコストが膨らみます。

まとめ
EcoFlow DELTA 3 1500は、ファミリーキャンプの「あと少し欲しい」を現実的に満たしやすい1.5kWhクラスです。
連泊や冬キャンに寄せたいほど、“余裕”が体感の安心につながりやすいと思います。
ただし、約16.5kgなので、運搬が面倒だと出番が減ります。ここは割り切って対策したいポイント。
完璧ではないですが、「1kWhでは不安、2kWhは大きすぎる」という人には、かなり“現実解”になりやすいはずです。
参考になれば幸いです。

