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【2026年開封レビュー】WAQ Relaxing CampMat PLUSは買い?ポンプが本体に収まり片付けが一人で終わる10cmマット

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キャンプの撤収で、インフレーターマットを丸めているときにイラっとしたことはありませんか?

空気を抜きながら膝で押さえて、くるくる丸めていく。ところが途中で、差し込んでおいた電動ポンプがポロっと外れる。付け直して、また丸めて、また外れる。一人だと手が足りなくて、毎回ちょっとした格闘になります。

今回レビューするのは、WAQ(ワック)の電動ポンプ付きインフレーターマット「Relaxing CampMat PLUS(リラクシングキャンプマット プラス)」のシングルサイズ・ブラックです。2026年6月に発売された、厚み10cmの「Relaxing CampMat」に電動ポンプを組み合わせたアップデートモデルです。

この記事はWAQ株式会社さんから無償でご提供いただいた製品のレビューです。良いところも、使ってみて気になったところも、感じたままを書きます。

この記事は開封レビューです。自宅で箱を開けて、膨らませる・寝転ぶ・空気を抜いて片付けるまでを試しました。このあと、同じくWAQさんからご提供いただいたエアフレームテント「AIR VISTA」と一緒にキャンプ場へ持ち出して、実際に一晩寝た使用レビューを別記事で書く予定です。

私はインフレーターマットをいくつも持っていますが、正直に言うと、箱から出した瞬間にまずサイズの小ささに驚きました。そして片付けの段階で、もう一度驚きました。その理由を、写真多めでお伝えします。

この記事でわかること

  • Relaxing CampMat PLUS の箱の中身と、収納サイズの実測値
  • 電動ポンプがマット本体に「内蔵」できる仕組みと、それで何が楽になるのか
  • 厚み10cmの寝心地と、表面の肌触り
  • ポンプ・ノズル・収納袋(エアバッグ)の使い回し方
  • 実際に触ってわかった注意点と「これがあればもっといい」と感じたこと

【結論】撤収を一人で済ませたい人には、かなり刺さるマットです

先に結論です。Relaxing CampMat PLUS のいちばんの価値は、厚み10cmの寝心地でも、電動ポンプが付いていることでもなく、ポンプをマットに入れたまま空気を抜いて丸められることだと感じました。

インフレーターマットを使ったことがある人ほど、この便利さが伝わると思います。こんな人には特におすすめです。

  • ソロキャンプや、家族の中で片付け担当になりがちな人
  • 手持ちのマットで「ポンプが外れる」「空気が戻る」にストレスを感じている人
  • 車に積む荷物を少しでもコンパクトにしたい人
  • 寝心地は妥協したくないけれど、エアベッドほど大げさなものは要らない人

逆に、徒歩や自転車で移動する人には重さ(約2.5kg)がネックになります。詳しくは後半の注意点で書きます。

WAQ Relaxing CampMat PLUS|電動ポンプ付き10cmキャンプマット

公式ストア価格はシングル17,500円・ダブル23,800円(税込・2026年10月24日時点)。カラーはコヨーテとブラックの2色です。

WAQ公式ストアでRelaxing CampMat PLUSを見る

楽天市場(WAQ公式店)で見る

✓ 公式ストアは送料無料・1年保証 ✓ 価格・在庫は販売ページでご確認ください

Relaxing CampMat PLUS の基本スペック

まずは公式サイトと同梱の取扱説明書に書かれている数値を整理します。

Relaxing CampMat PLUSの取扱説明書(付属品・スペック・設営方法のページ)
項目シングル(今回レビュー)ダブル
使用時サイズ約203×80×10cm約203×134×10cm
収納時サイズ(公式サイト)約40×30×30cm約60×35×35cm
重量約2.5kg(エアポンプ150g含む)約4.6kg(エアポンプ150g含む)
素材(シート)ポリエステル/ウレタン同左
カラーコヨーテ/ブラックコヨーテ/ブラック
価格(公式ストア・税込)17,500円23,800円
保証1年1年

※価格は2026年10月24日時点のWAQ公式オンラインストアの表示です(送料無料)。最新の価格・在庫は販売ページでご確認ください。

付属の電動エアポンプについては、本体の銘板に次のように書かれていました。

項目表記
型番GR-620P(Electric Air Pump)
入力5V⎓1A(USB Type-C)
出力DC7.4V 45W
バッテリー1200mAh/8.88Wh
充電表示赤ランプ点灯=充電中、青ランプ点灯=満充電(取扱説明書より)
電動エアポンプ本体の銘板。1200mAh・8.88Wh・出力45Wの表記と電源スイッチ

ちなみに、ベースになった従来モデル「RELAXING CAMP MAT」のシングルは、WAQ公式の専用シーツのページを見ると使用時サイズが約200×70×10cmです。PLUS は横幅が約80cmあるので、数字の上では10cmほど広くなっています。寝返りを打つ人にはうれしいポイントです。

開封レビュー|箱の中身をチェック

届いた段ボールと、最初のひと目

WAQ Relaxing CampMat PLUS が届いた段ボール箱

届いたのはシンプルな段ボール箱です。開けると、製品ラベルが付いたビニール袋に収納袋ごと入っていました。

段ボールを開けたところ。ビニール袋に入ったRelaxing CampMat PLUSが見える
Relaxing CampMat PLUS(シングル)に同梱されていた製品ラベル。サイズ・重量・素材の表記

ラベルには品名・カラー・サイズ・重量・素材がまとめて書かれています。型番は「WAQ-RCMSP1」。ここまでは普通の開封です。

収納袋から出す前に、もうコンパクト

収納袋に入ったRelaxing CampMat PLUSと製品ラベル

収納袋の状態で測ってみると、長さ約41cm・幅約31cmでした。公式サイトの収納時サイズ(約40×30×30cm)とほぼ同じです。

収納袋の長さをメジャーで測ったところ(約41cm)
収納袋の幅をメジャーで測ったところ(約31cm)

厚み10cmのマットがこのサイズに収まっているのには、本当にびっくりしました。こんなにコンパクトなインフレーターマットは初めてです。

収納袋のショルダーストラップを持ち上げたところ

収納袋にはストラップが付いていて、手で提げて運べます。

セット内容

Relaxing CampMat PLUSのセット内容。丸めたマット本体・収納袋・電動ポンプ・ノズル・説明書

袋の中身はこちらです。取扱説明書の付属品欄には次のものが書かれています。

  • マット本体
  • 電動ポンプ
  • エアバック(収納袋がエアバッグを兼ねる)
  • 収納ケース
  • USB-Cケーブル
  • 結束ベルト
  • リペアシート
  • 取扱説明書(収納袋に入っているのに気が付かず写真に取り漏れています)
電動エアポンプとポンプノズル2種、取扱説明書

電動ポンプには、細いノズルと段付きのノズルの2種類が付属します。このノズルが、あとで書く「使い回し」に効いてきます。

丸めた状態のマット本体

結束ベルトで丸められたマット本体。ポンプ収納部とバルブが見える

収納袋から出したマット本体は、2本の結束ベルトでしっかり巻かれています。巻いた状態で測ると、長さ約42cm・直径約22cmでした。

丸めた状態のマット本体の長さをメジャーで測ったところ(約42cm)
丸めた状態のマット本体の直径をメジャーで測ったところ(約22cm)

収納袋の幅は約31cm、丸めた本体の直径は約22cmなので、太さ方向にゆとりがあります。袋の口も大きく開くので、収納しやすいのはうれしいポイントです。袋がぴったりサイズだと、撤収のたびに押し込むのに苦労しますよね。

電動ポンプが「本体に組み込める」仕組み

ここからが、このマットの本題です。

マット側面にポンプの「収納部」がある

マット側面のポンプ収納部(フタを閉じた状態)とバルブ

マットの側面を見ると、四角いフタの付いた部分と、丸いバルブが並んでいます。この四角い部分が電動ポンプの収納部です。

ポンプ収納部のフタを開けたところ
ポンプ収納部から電動エアポンプを取り出したところ

フタを開けると、電動ポンプがすっぽり収まるスペースがあります。ポンプは取り外せる構造で、収納部にはめ込んで使います。

ポンプ収納部に電動エアポンプが収まっている状態
フタを閉じるとポンプ収納部はマット側面にフラットに収まる

フタを閉じると、マットの側面にフラットに収まります。ポンプが外に飛び出さないので、テントの中で引っかけたり、持ち運びでぶつけたりする心配も少なそうです。

空気を入れるときと抜くときで、ポンプを「スライド」させるだけ

取扱説明書の電動ポンプ(INFLATE/DEFLATE切替)・エアバルブ・エアバックの図解

取扱説明書によると、収納部の中でポンプを左右にスライドさせることで「INFLATE(空気を入れる)」と「DEFLATE(空気を抜く)」を切り替えます。ポンプの向きを付け替えたり、ノズルを差し替えたりする必要がありません。

膨らませる手順は次のとおりです(取扱説明書より)。

  1. マットを平らな場所に置き、電動ポンプを「INFLATE」側にスライドしてスイッチを入れる
  2. 電動ポンプでマットが約80〜90%まで膨らむ
  3. もっと厚み(硬さ)が欲しいときは、収納袋をエアバッグとして使って空気を足す
  4. 好みの硬さになったらバルブのキャップをしっかり閉める

実際に、結束ベルトを外して広げ、空気を入れる前のぺたんこの状態から膨らませてみました。

結束ベルトを外して広げた直後のマット本体
空気を入れる前のRelaxing CampMat PLUS

動画の長さは約1分40秒です。基本はスイッチを入れて待つだけで、硬さを足したいときだけエアバッグを使います。息を吹き込んだり、足踏みポンプを踏んだりする必要がないので、設営は本当に楽です。

バルブは3つのモードを切り替える

マット側面のバルブ。キャップを開けたところ
バルブのモードを切り替えたところ(中が大きく開いた状態)

マット側面のバルブは、取扱説明書では「吸気モード」「開放モード」「排気モード」の3つを切り替える仕様になっています。空気漏れが気になるときは、バルブが「吸気モード」になっているか、溝にしっかりはまっているか、キャップが閉まっているかを確認するように書かれています。

収納袋がそのままエアバッグになる

収納袋をエアバッグとしてバルブにつないだところ

収納袋にはバルブにつなぐための口が付いていて、そのままエアバッグとして使えます。袋に空気を集めてバルブに押し込めば、電動ポンプで入れきれなかった分を足せます。

荷物を増やさずに硬さを微調整できるのは、よく考えられているなと感じました。なお、取扱説明書上のエアバッグは、電動ポンプで膨らませたあとの「追加用」という位置づけです。

ポンプは取り外して、他のギアにも使える

手のひらに収まる電動エアポンプ。USB Type-Cの充電口がある

付属の電動ポンプは取り外しができて、手のひらに収まるサイズです。充電はUSB Type-C(入力5V⎓1A)なので、普段使っているUSB充電器と同じ感覚で扱えるのが便利です(モバイルバッテリーや車のUSBポートからの充電は、私はまだ試していません)。

電動エアポンプに充電ケーブルをつないだところ
電動エアポンプにノズルを取り付けたところ

付属のノズルをポンプに付ければ、Relaxing CampMat PLUS 以外の製品にも使えます。私はまだ試していませんが、空気で膨らませるピローや浮き輪など、空気を入れる道具はキャンプやレジャーで意外と多いものです。

ポンプを別に買い足さなくても済むのは、荷物を減らしたい人にとってうれしいポイントだと思います。ただし、使えるかどうかは相手側のバルブの形状次第です。また後述のとおりポンプは連続5分以内で使う決まりなので、大きなものより小物向きだと思います。手持ちのギアに合うかは事前に試しておくのがおすすめです。

感動レベルだったのは「片付け」

設営が楽なマットは他にもあります。Relaxing CampMat PLUS が本当にすごいのは、片付けです。

手持ちの電動ポンプ運用で、毎回困っていたこと

私はこれまで、手持ちのインフレーターマットの空気を抜くときに、自前の電動ポンプをバルブに差して使っていました。空気を吸い出しながら、端からくるくる丸めていく。

ところが、丸めていくとマットが動いてポンプの角度が変わり、途中でポンプが外れてしまうことがよくあります。外れた瞬間に、せっかく抜いた空気がマットに戻ってくる。もう一度差し込んで、押さえて、丸めて……。一人で作業していると、両手と膝が全部ふさがっていて本当に不便でした。

PLUS はポンプが外れない。だから一人で完結する

取扱説明書の収納方法のページ

Relaxing CampMat PLUS の収納手順は、取扱説明書ではこうなっています。

  1. バルブのキャップを開けてエアバルブを「排気モード」にし、電動ポンプを「DEFLATE」側にスライドして空気を抜く
  2. マット内の空気が抜けて、全体がある程度しぼむまで待つ
  3. しぼんだら電動ポンプのスイッチを切り、マットを縦半分に折りたたむ
  4. もう一度電動ポンプのスイッチを入れ、バルブキャップの反対側から丸めながら空気を抜く
  5. 最後まで丸めたら電動ポンプの電源を切り、エアバルブのキャップを締める
  6. 付属の結束ベルトで固定して、収納袋に入れる

ポイントは4番です。ポンプがマットの中に収まったまま空気を吸い出し続けてくれるので、両手で丸めることに集中できます。ポンプが外れる心配がないので、空気が戻ってくることもありません。

実際にやってみて、これは感動レベルでした。ポンプを手で押さえる必要がないので、一人でも最後まで迷わず丸めきれます。冬はソロキャンプが中心の私にとって、撤収を一人で完結できるのは本当に大きいです。

丸めきったら結束ベルトで留めて、ゆとりのある収納袋に入れるだけ。インフレーターマットの片付けが、ここまで楽になるとは思っていませんでした。

寝心地レビュー|厚み10cmの「もちもち感」

厚みは実測でも約10cm

膨らませたマットの厚みをメジャーで測ったところ(約10cm)

膨らませた状態で厚みを測ると、約10cmありました。横幅も測ってみると約80cmで、公称どおりです。

膨らませたマットの横幅をメジャーで測ったところ(約80cm)

空気を入れる前の状態と比べると、厚みの違いがよくわかります。

空気を入れる前のマットの厚み

表面の肌触りが良い

マット表面のRELAXING CAMPMAT PLUS (S)・Model No: WAQ-RCMSP1のプリント

表面は柔らかい生地で、全体に凹凸のある模様が入っています。肌触りは最高で、触れていて気持ちいい素材です。

自宅で寝転んでみると、10cmの厚みがあって弾力も抜群。もちもちとした寝心地は最高です。

キャンプ場の地面は自宅の床より凸凹があるので、実際の寝心地は使用レビューであらためてお伝えします。

ここは注意|気になった点と「これがあればもっといい」

良いところばかりではありません。触ってみて気になった点も正直に書きます。

重さは約2.5kg。徒歩・自転車キャンプには向かない

収納サイズはコンパクトですが、重量はポンプ込みで約2.5kgあります。車で移動するオートキャンプや車中泊なら気にならない重さですが、バックパックに入れて歩く用途には向きません。軽さ重視なら、WAQには「超軽量」をうたう「Ultra Light AirMat」もあります。

電動ポンプは連続5分以内で使う

取扱説明書には、電動ポンプは連続で5分以上使うと過熱で故障する可能性があるので、5分以内で使用を中断し、十分に冷ましてから再度使うように書かれています。撤収の手順でも、途中で一度スイッチを切る流れになっています。シングル1枚なら問題になる場面は少ないと思いますが、ポンプを他の製品に使い回すときは注意が必要です。

冬の断熱性能(R値)は公式に記載がない

2026年10月24日時点で、PLUS の販売ページにはR値(断熱性能の目安)の記載が見当たりませんでした。販売ページの注意事項にも「寒冷地でのご使用には服装などに十分注意した上でご使用ください」と書かれています。冬キャンプで使うなら、銀マットを下に敷くなど地面からの冷え対策を足しておくのが安心です。冬の寝床づくりは冬キャンプの防寒対策ガイドでまとめています。

初回は収納サイズが大きく感じることがある

取扱説明書によると、製品は圧縮した状態で届くため、初回使用時はウレタンフォームが十分に縮まず、元の圧縮状態まで戻らないことがあるそうです。数回使ううちに徐々になじんで改善するとのことで、不具合ではないと明記されています。

これがあればもっといい①:専用のシーツ(カバー)

表面の肌触りが良いぶん、汗や皮脂、汚れから守るシーツ(カバー)が欲しくなりました。直接寝ると、どうしても汚れが気になります。

WAQ公式ストアには従来モデル「RELAXING CAMP MAT」用の専用シーツ(シングル)がありますが、適合サイズは約200×70×10cmと書かれています。PLUS(約203×80cm)に合うかどうかは公式に記載がないので、PLUS専用のシーツが出てくれたらうれしいです。それまでは、手持ちのシーツや寝袋で汚れ対策をするのが現実的だと思います。

これがあればもっといい②:付属品をまとめる小袋

電動ポンプ・ノズル2種・USB充電ケーブルといった付属品をまとめて入れておける小袋があると、もっと便利だと感じました。ポンプはマット本体に収納できますが、ノズルやケーブルは細かいので、収納袋の中でバラバラになりがちです。キャンプ場で「ノズルどこいった?」とならないよう、まとめて入れておける袋があるとうれしいです。

重さと冬の使い方を理解したうえで選ぶなら

注意点はありますが、撤収を一人で完結できる便利さは、実際に試して一番の魅力だと感じました。サイズ(シングル/ダブル)とカラーは販売ページで選べます。

WAQ公式ストアでサイズとカラーを確認する

✓ 公式ストアは送料無料・1年保証 ✓ 価格・在庫は販売ページでご確認ください

これまでの「インフレーターマット+自前の電動ポンプ」と比べると

私がこれまでやっていた運用と、Relaxing CampMat PLUS を比べるとこうなります。

比較ポイント手持ちのインフレーターマット+自前の電動ポンプ(私の従来運用)Relaxing CampMat PLUS
設営ポンプをバルブに差して膨らませる収納部のポンプをINFLATE側にスライドしてスイッチを入れる
撤収丸めている途中でポンプが外れやすいポンプがマットに収まったまま空気を吸い出し続ける
一人での作業手が足りず格闘しがち両手で丸めることに集中できる
持ち物マット+ポンプ+ノズルを別々に管理ポンプは本体に収納(ノズル・ケーブルは別)
硬さの微調整ポンプで調整収納袋をエアバッグとして使って足せる

「マットの寝心地」だけを比べるなら、厚手のインフレーターマットは他にも選択肢があります。PLUS を選ぶ理由は、設営から撤収までを1つの製品の中で完結させられることにあると私は感じました。インフレーター・エアマット・コットそれぞれの向き不向きは、キャンプ用マットレス比較の記事やコット・銀マット・エアマットの比較も参考にしてみてください。

おすすめな人/おすすめしない人

おすすめな人

  • ソロキャンプなど、設営・撤収を一人でこなすことが多い人
  • インフレーターマットの片付けでポンプが外れるストレスを感じている人
  • 車移動のキャンプや車中泊で、寝心地と収納サイズを両立したい人
  • 浮き輪やピローなど、空気を入れる道具をポンプ1台で済ませたい人

おすすめしない人

  • 徒歩・自転車・登山など、重さを1gでも削りたい人
  • 冬キャンプで、マット1枚だけで地面の冷えを防ぎたい人(R値の公式記載がないため)
  • 家族で並んで寝たい人(その場合はダブルサイズや複数枚を検討)

よくある質問(FAQ)

Q. ダブルサイズもありますか?

あります。ダブルは使用時約203×134×10cm、重量約4.6kg(エアポンプ150g含む)で、公式ストア価格は23,800円(税込)です。2026年10月24日時点の公式ストアでは、ダブルのブラックが「予約:11月下旬発送」と表示されていました。

Q. 電動ポンプの充電方法は?

付属のUSB Type-Cケーブルで充電します。取扱説明書によると、赤ランプ点灯が充電中、青ランプ点灯が満充電の合図です。キャンプに行く前日に満充電にしておくのがおすすめです。

Q. 電動ポンプのバッテリーが切れたらどうなりますか?

取扱説明書では、エアバッグは電動ポンプで膨らませたあとに硬さを足すためのものとして説明されています。ポンプなしでどこまで膨らませられるかは公式の記載を確認できていないので、出発前の充電は忘れずにしておきましょう。

Q. 車中泊にも使えますか?

使用時サイズは約203×80×10cmなので、車中泊に使う場合は、荷室をフラットにしたときの長さと幅が足りるかを事前に測っておくのが確実です。ランクル系の荷室でのマット選びはランクル300の車中泊マットの記事でも整理しています。

Q. キャンプ場での使用レビューはありますか?

これから実際にキャンプ場で、WAQ AIR VISTA と組み合わせて使ってみる予定です。テント内での収まり、実際に一晩寝たときの寝心地、撤収のしやすさを、使用レビューとしてあらためてお伝えします。エアフレームテントそのものの比較はエアフレームテント徹底比較で書いています。

まとめ|「片付けまで楽なマット」は、想像以上に価値がある

最後にポイントをまとめます。

  • 厚み10cmのマットとは思えないほど収納がコンパクト(収納袋の実測は約41×31cm)
  • 電動ポンプ付きで、設営は基本スイッチを入れて待つだけ
  • ポンプをマット本体に収めたまま空気を抜いて丸められるので、撤収が一人で完結する
  • 表面の生地が柔らかく肌触りが良い。厚み10cmで弾力もあり、もちもちの寝心地
  • ポンプは取り外して、ノズルを付ければ他の製品にも使える。収納袋はエアバッグを兼ねる
  • 注意点は重さ(約2.5kg)、ポンプの連続使用は5分以内、R値の公式記載がないこと
  • 専用シーツと付属品用の小袋があれば、もっと良くなる

インフレーターマットは寝心地で選ばれがちですが、キャンプで毎回やってくるのは「片付け」です。そこまで楽にしてくれるマットは貴重だと感じています。

AIR VISTA と組み合わせたキャンプ場での使用レビューも、書き上がり次第お届けします。参考になれば幸いです。

片付けまで楽なインフレーターマットを選ぶなら

電動ポンプを本体に収めたまま空気を抜いて丸められる、Relaxing CampMat PLUS。キャンプシーズン前にチェックしておくのがおすすめです。

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