
海外出張の前夜、「現地のコンセントの形、何だったっけ?」と慌てて調べたことはありませんか?
変換プラグを国ごとに買い足して、USB充電器とノートPCのアダプターも別に持って……。気づけば電源まわりだけでポーチがパンパン。私も出張のたびに、この「電源まわりの持ち物問題」にモヤっとしてきました。
そこで今回、中国出張に持っていったのがCIO Polaris CUBE TRAVEL Built in CORD REELです。4種類のプラグ・USB-C×2とUSB-A×1・AC差込口・巻き取り式のUSB-Cケーブルまでを1台にまとめた、オールインワンの旅行用アダプターです。

今回、株式会社CIOさんから製品をご提供いただきました。私はもともとNovaPort QUADⅡ(100W/65W)やSMARTCOBY TRIO 20000mAh 35Wを自分で買い、仕事や出張で日常的に使っているCIOユーザーです。その目線で、良いところも気になるところも、中国出張で実際に使って感じたままお伝えします。
先に言っておくと、「これ1つで世界のコンセントに対応できる安心感」は本物でした。一方で、プラグの選び方を間違えると本体が壁から浮いてしまうこと、そして荷物を減らしたい出張には少し大きいことも、使ってみてはっきり分かりました。その両方を、写真と一緒にお伝えします。
この記事で解決できる悩み
- 海外出張・旅行で、変換プラグと充電器を1台にまとめられるか知りたい
- 中国のホテルのコンセントで、どのプラグを使えば安定するのか知りたい
- 内蔵ケーブル(コードリール)が実際に便利なのか知りたい
- 大きさ・重さ、日本国内で使えるかなど、買う前に知っておくべき注意点を知りたい
【結論】世界対応の安心感は本物。ただしプラグは「壁に密着する方」を選ぶ
先に結論です。
Polaris CUBE TRAVEL Built in CORD REELは、「どの国に行っても、これ1台を挿せば充電と給電がまかなえる」という安心感を買う製品です。USB-Cケーブルが本体に内蔵されているので、ケーブルを1本忘れても困りません。
ただし使い方にはコツがあります。中国のホテルでEUプラグを使うと本体と壁の間に隙間ができて不安定になりました。USA/AUSプラグに切り替えると本体が壁にぴたっと密着し、安定感がまるで違います。コンセントの形に合わせて、その都度「本体が壁に密着するプラグ」を選ぶのが正解でした。
| 判断のポイント | 私の評価 |
|---|---|
| こんな人向け | 渡航先が毎回違う/変換プラグと充電器を1台にまとめたい |
| 一番良かった点 | どのコンセント形状でも挿せる安心感と、内蔵USB-Cケーブル |
| 一番気になった点 | EUプラグ使用時の浮き(安定性)と、旅行用としては大きめのサイズ |
| 出力 | USB単ポート最大65W/3ポート同時は合計60W |
| サイズ・重量(公称) | 約82.8×50.9×54.3mm/約253g |
| 価格 | 7,480円(CIO公式・税込) |
※仕様は箱裏の表記より。価格は2026年10月13日時点のCIO公式価格。Amazonの最新価格はリンク先でご確認ください。
Amazonプライム感謝祭は10月16日(金)から。先行セールは10月13日(火)スタート
Amazonプライム感謝祭は、先行セールが2026年10月13日(火)から、本番が10月16日(金)0時〜10月19日(月)23時59分です。CIOの製品がセール対象になっているかは、下のリンクからまとめて確認できます。Polaris CUBE TRAVELがセール対象になるかどうかは、当日Amazonの商品ページでご確認ください。年末に向けて海外出張や旅行の予定がある方は、電源まわりをまとめて揃えやすいタイミングです。
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Polaris CUBE TRAVEL Built in CORD REELの概要とスペック
まずは基本スペックです。数値は箱裏の製品仕様(実物)を正としています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Polaris CUBE TRAVEL Built in CORD REEL |
| 型番 | CIO-PCTBC65W2C1A-AC2-BK(ブラック) |
| 対応プラグ | EU/USA・AUS/UK(+本体正面のユニバーサル差込口) |
| AC差込口の定格 | 100-250V〜、10A Max、2500W Max |
| USB入力 | 100-250V〜、50/60Hz、1.6A |
| USBポート | 内蔵USB-Cケーブル(C1)+USB-C(C2)+USB-A(A1) |
| 単ポート出力 | USB-C1/C2:最大65W(20V3.25A)、USB-A1:最大18W |
| 複数ポート同時 | C1+C2:45W+20W/30W+30W/20W+45W、C1+A1:45W+18W、C2+A1:5V3.0A(合計)、C1+C2+A1:45W+15W(C2+A1) |
| コードリール長 | 約65.6cm(コネクタ除く) |
| サイズ | 約82.8×50.9×54.3mm |
| 重量 | 約253g |
| 付属品 | 本体、説明書(日本語・英語) |
| 保証 | 1年(CIOの会員登録+延長保証登録で最長2年) |
※仕様は箱裏の表記(実物)より。公式ページの製品情報はこちら(CIO公式:Polaris CUBE TRAVEL Built in CORD REEL)。発売は2026年10月1日、価格は7,480円(CIO公式・税込)です。
ポイントは4つ。4種類のプラグで200以上の国と地域に対応(メーカー表記)、USB-Cケーブル内蔵、USBで最大65W、そしてAC差込口つきであることです。箱には「変換・充電・給電をひとつに」とあり、旅行や出張に必要な電源まわりを1台でカバーする、というのがこの製品のコンセプトです。
開封レビュー:パッケージと同梱物
箱の側面に「日本国内では使用しないでください」

開封前に、まず箱の側面を見てください。ここ、かなり大事です。
「本製品は外国向け製品です。日本国内では使用しないでください。パスポート所持者向け製品です。」
本体の側面にも「外国向け製品・日本国内使用不可」「FOR OVERSEAS USE ONLY」と印字されています。つまりこの製品は、日本の自宅で普段使いの充電器として兼用するものではありません。「家でも出張先でも1台で」と考えている方は、ここを押さえておいてください。
その下には、CIOの独自技術「Nova Intelligence(複数同時充電時に充電速度を自動で振り分け)」と「NovaSafety 2.0(温度を監視して発熱を自動調整)」の説明が並びます。

もう一方の側面には「傷が目立ちにくいシボ加工」と「安心の最長2年保証」。CIOのWebサイトで会員登録をすると、通常1年のメーカー保証が2年に延長されます。
箱の裏:200以上の国と地域、ただし変圧機能はなし

箱裏には「200以上の国と地域で使用可能」の見出しと、US・AU・EU・UKの4種類のプラグを出したイラスト。その下に、見落としてはいけない注意書きが2つあります。
- 変圧機能はありません。海外の電圧に対応していない機器には変圧器が必要です
- 韓国などのSEプラグには対応していません
USBポートからの充電は入力100-250Vに対応しているので、スマホやノートPCをUSBで充電するぶんには電圧を気にする必要はありません。気をつけたいのはAC差込口に家電をつなぐとき。差込口からは現地の電圧(中国なら220V)がそのまま出てくるので、つなぐ機器が現地の電圧に対応しているかを必ず確認してください。
同梱物:本体・説明書・保証の案内

同梱物は、本体・取扱説明書・延長保証の案内カード・CIOからのメッセージカード・SNSキャンペーンのカード。箱裏の付属品欄も「本体/説明書(日本語・英語)」です。USB-Cケーブルは本体に内蔵されているので、別途のケーブルは付いていません。
紫のメッセージカードには「海外旅行の電源係に」という見出し。行き先や使う機器を細かく気にすることなく使える一台を目指した、という開発の想いが書かれていました。
本体の外観をチェック
正面:ユニバーサル差込口

本体正面には、いろいろな形のプラグを受けられるユニバーサル差込口があります。箱の表記では、BFタイプ・Aタイプ・Iタイプ・Cタイプのプラグに対応。日本から持っていった家電のプラグを挿せるのはもちろん、現地で買った機器のプラグにも対応できます。
表面は箱の説明どおり「一眼レフカメラのボディのような」粗めのシボ加工。ざらっとしたマットな手触りで、カバンの中で他のガジェットと擦れても傷が目立ちにくい質感です。
側面:USA/JP差込口と内蔵USB-Cケーブル

側面には「USA/JP Socket」と書かれた差込口と、収納された内蔵USB-Cケーブル。日本の家電の平行2ピンのプラグは、こちらにそのまま挿せます。
底面:USB-AとUSB-C

底面にはUSB-A(A1)とUSB-C(C2)。内蔵ケーブル(C1)と合わせて、USBは最大3台まで同時に充電できます。USB-Aのポートの奥はCIOらしい紫で、暗いホテルの部屋でも挿し口を見つけやすい色です。
背面:定格表示とヒューズ

背面には定格表示がびっしり。箱裏の仕様表と同じ内容が印字されています。USA/AUSプラグの収納部には「USA/JP」と「AUS」の刻印があり、同じピンの向きを変えることで、平行2ピン(USA/JP)とハの字(AUS)を切り替える作りになっていることが分かります。
つまりUSA/AUSプラグのうち「USA/JP」の向きは、日本のコンセントと同じ平行2ピンの形です。日本の家電のプラグと同じ形、とイメージすると分かりやすいと思います。
4種類のプラグはスライドで出し入れ

プラグの切り替えは、本体側面の3つのスライダーで行います。刻印は上から順に「UK」「USA/AUS」「EU」。使いたいプラグのスライダーを押し出すと、背面からピンが出てきます。

EUプラグ(丸ピン2本)。ヨーロッパなど、丸ピンのコンセントの国で使います。

USA/AUSプラグ(平行2ピンの状態)。アメリカなど、日本と同じ形のコンセントの国で使います。ピンの向きを変えるとオーストラリアなどのハの字型になります。

UKプラグ(角ピン3本)。イギリスや香港などで使われる形です。
どのスライダーがどのプラグかは、本体側面の刻印で確認できます。プラグを使わないときは本体に収まるので、カバンの中で他の物に引っかかる心配もありません。
内蔵USB-Cケーブル(コードリール)

この製品の名前にもなっている「Built in CORD REEL」。側面に収納されたUSB-Cケーブルを引き出すと、そのまま充電に使えます。

コードリール長は約65.6cm(コネクタ除く・箱表記)。平たいフラットケーブルで、壁のコンセントからデスクやベッド脇のスマホまで、ちょうど届くくらいの長さです。
本体にUSB-Cのケーブルが内蔵されているのは、コンパクトかつ本当に使い勝手が良いと感じました。出張先で「ケーブルを1本カバンに入れ忘れた」となっても、これがあれば最低限の充電はまかなえます。ケーブルが1本減るだけでも、ポーチの中はスッキリします。
本体にヒューズと予備ヒューズを内蔵

背面をよく見ると「FUSE」と「SPARE FUSE」の2つの収納部があります。

取扱説明書によると、容量オーバー(最大10A)やショートなどの異常時に、機器を保護するためにヒューズが切れて電流を遮断する仕組みです。給電・充電ができなくなったら、予備ヒューズ収納部から新しいヒューズを取り出して差し替えればOK。予備のガラス管ヒューズは通販サイトなどで買えて、BS1362規格の10Aヒューズを選ぶよう案内されています。
海外のホテルで電源トラブルが起きたとき、その場で直せる手段が本体に入っているのは安心材料です。
中国出張で実際に使ってみた
ここからが、この記事でいちばん伝えたいところです。
中国のホテルのコンセント

宿泊したホテルの壁にあったのが、このタイプのコンセント。上段に2穴、下段にハの字の3穴、その横にUSBポートが並んでいます。中国の電圧は220V・50Hz。コンセントの規格は、平行2ピンのAタイプと、ハの字3ピンのIタイプが基本です。ホテルでは、このように複数の形を受けられる複合型のコンセントをよく見かけます。
EUプラグで挿すと、本体が壁から浮く

最初は、なんとなくEUプラグで挿してみました。

すると、本体と壁の間に隙間ができてしまいました。写真のとおり、ピンだけで本体を支えている状態です。

斜めから見ると、浮いているのがよく分かります。本体は約253gあり、さらにケーブルを挿すとその重みも加わります。設置としては不安定で、製品にも負荷がかかっていると感じました。この状態で長時間挿しっぱなしにするのは、おすすめできません。
USA/AUSプラグに切り替えると、壁にぴたっと密着

そこで、USA/AUSプラグ(平行2ピン)に切り替えて、上段の2穴に挿し直しました。

今度は本体が壁に密着。ぐらつきがなく、ケーブルを挿しても安定しています。

横から見ても、隙間はほとんどありません。同じコンセントでも、プラグの選び方ひとつで安定感がまるで違いました。
結論:コンセントに合わせて、プラグを都度選ぶ
この経験から言えるのは、「挿さるプラグ」ではなく「本体が壁に密着するプラグ」を選ぶのが大事ということです。中国のように複数の形に対応したコンセントでは、挿さるプラグが複数あります。そんなときは、実際に挿してみて本体が壁から浮かない方を選んでください。
行く国やホテルによってコンセントは違うので、その都度、適切なプラグに合わせながら使う。これがPolaris CUBE TRAVELを安全に、快適に使うコツだと感じました。
CIOのスパイラルシリコンケーブルと組み合わせて

今回の出張では、内蔵ケーブルに加えて、同じくCIOのスパイラルシリコンケーブル クリアカラー CtoC 1mも底面のUSB-Cにつないで使いました。


内蔵ケーブルは約65.6cmなので、コンセントのすぐ近くで充電するならこれで十分。少し離れたベッドやソファで使いたいときは、スパイラルケーブルを足すと届く範囲がぐっと広がります。

壁のコンセントから椅子の座面まで届きました。スパイラルケーブルは使わないときに丸めると元の形に束なってくれるので、出張バッグの中でも絡まりにくいのが助かります。内蔵ケーブル+スパイラルケーブルの2本体制なら、スマホを手元で、もう1台をコンセント近くで、と使い分けられます。
ここが良い(メリット)
1. どんなコンセント形状でも挿せる安心感
EU・USA/AUS・UKの4種類のプラグで、メーカーによれば200以上の国と地域に対応。行き先ごとに変換プラグを調べて買い足す手間がなくなります。これを1つ持っておくだけで世界各国に対応できるのは、本当に素晴らしいと感じました。複数の国を回る出張や旅行ほど、ありがたみが増すはずです。
2. USB-Cケーブル内蔵で、ケーブルを1本減らせる
本体に約65.6cmのUSB-Cケーブルが内蔵されているので、ケーブルを忘れても困りません。コンパクトにまとまり、使い勝手も良い。今回の出張で「これは便利」と感じたポイントの一つです。
3. 変換・充電・給電が1台で完結
USB-C×2(うち1本は内蔵ケーブル)とUSB-A×1で最大3台を同時に充電でき、さらにAC差込口から家電にも給電できます。単ポートなら最大65Wなので、USB PDに対応したノートPCの充電にも使えます(必要な電力はPCの仕様をご確認ください)。
4. ヒューズと予備ヒューズを本体に内蔵
異常時はヒューズが切れて回路を守り、交換用の予備も本体に収納されています。海外で電源トラブルが起きても、その場で対処できる手段があるのは心強いです。
5. シボ加工の本体と、最長2年保証
傷が目立ちにくいシボ加工で、カバンの中でも気を使わずに扱えます。会員登録で保証が最長2年になるのも、長く使う旅行用品としてありがたいポイントです。
ここもう一歩(忖度なしの改善ポイント)
1. EUプラグ使用時は、本体が壁から浮く
この記事で何度も書いたとおり、中国のホテルでEUプラグを使うと本体と壁の間に隙間ができ、不安定になりました。USA/AUSプラグに切り替えれば密着するので、プラグを使い分ければ解決できる問題ではあります。ただ、EUプラグしか合わない国(ヨーロッパなど)では同じことが起きる可能性があるので、ケーブルの重みが本体にかからないよう、ケーブルを床やベッドに逃がすなどの工夫をしたいところです。
2. 荷物を減らしたい出張・旅行には、サイズが大きく感じる
公称約82.8×50.9×54.3mm、約253g。4種類のプラグとAC差込口、コードリールを1台に詰め込んだ構造上、ある程度大きくなるのは致し方ないと思います。ただ、荷物を少しでも減らしたい海外出張や旅行にしては、正直大きく感じました。参考までに、同じCIOの140W充電器NovaPort TRIOⅡは公称約235gで、Polaris CUBE TRAVELはそれより重い計算です。
「変換プラグ+充電器+ケーブル」を1台にまとめられると考えればトータルでは減らせますが、手のひらサイズの小型充電器を想像していると、手に取ったときに「意外と大きい」と感じるはずです。
3. 日本国内では使えない
箱と本体の表記どおり、外国向け製品で日本国内では使用できません。普段の自宅用の充電器とは別に、海外用として持つ前提の製品です。
4. 3台同時だと合計60W
3ポート同時の配分は「45W+15W(C2+A1)」で合計60W。ノートPCを内蔵ケーブル(C1)で45W、残りの2台は合計15Wを分け合う計算です。スマホ2台とノートPCを同時に急いで充電したい場面では、少し物足りなく感じるかもしれません。
どれも「知っておけば困らない」レベルで、世界対応の安心感を打ち消すものではない、というのが私の評価です。
Polaris CUBE TRAVELがおすすめな人・おすすめしない人
おすすめな人
- 海外出張・旅行に行く頻度が高く、行き先が毎回違う
- 変換プラグ・USB充電器・ケーブルを1台にまとめたい
- ケーブルの入れ忘れが心配
- 複数の国を周遊する旅行を計画している
おすすめしない人
- 1か国にしか行かない予定で、荷物を最小限にしたい(その国用の小さな変換プラグの方が軽い)
- 日本国内でも同じ充電器を使いたい
- ノートPC+タブレット+スマホを同時に高速で充電したい
NovaPort TRIOⅡと組み合わせるという選択肢
今回の中国出張には、同じCIOのNovaPort TRIOⅡ 140Wも持っていきました。
中国のホテルの上段の2穴は日本と同じ平行2ピンも受けられる形だったので、TRIOⅡは変換プラグなしでそのまま挿して使えました。USB充電器は入力が100-240V対応のものが多いので、行き先のコンセントが平行2ピンを受けられるなら、日本の充電器をそのまま使えることもあります(必ず充電器本体の入力表示を確認してください)。
ノートPCやiPadをまとめて高出力で充電したいときはTRIOⅡ、コンセントの形が分からない国や、家電への給電も必要なときはPolaris CUBE TRAVEL。この2台を使い分けると、出張先の電源まわりはほぼ困りません。TRIOⅡの中国での使用感は、NovaPort TRIOⅡの記事にも追記しています。
よくある質問
Q. Polaris CUBE TRAVELは日本国内で使えますか?
使えません。箱と本体に「外国向け製品・日本国内では使用しないでください」と明記されています。日本の自宅用の充電器は、別に用意してください。
Q. 中国ではどのプラグを使えばいいですか?
私が泊まったホテルの複合型コンセントでは、USA/AUSプラグ(平行2ピン)を上段の2穴に挿すと本体が壁に密着して安定しました。EUプラグでも挿さりましたが、本体と壁の間に隙間ができて不安定でした。複数のプラグが挿さる場合は、本体が壁に密着する方を選ぶのがおすすめです。
Q. ヘアドライヤーなどの家電も使えますか?
AC差込口の定格は最大10A・2500Wですが、変圧機能はありません。差込口からは現地の電圧がそのまま出るので、日本専用(100V専用)の家電は使えません。海外の電圧に対応した機器かどうかを必ず確認してください。また、本体表記にはアース線が必要な機器には使わないよう書かれています。
Q. 内蔵ケーブルの長さはどれくらいですか?
箱の表記で約65.6cm(コネクタ除く)です。コンセントのすぐ近くで使うには十分ですが、ベッドやソファまで届かせたいなら、別のUSB-Cケーブルを底面のUSB-Cポートに足すと便利です。
Q. ノートPCも充電できますか?
USB-Cは単ポートで最大65W(20V3.25A)に対応しているので、USB PD充電に対応したノートPCなら充電できます。ただし、他のポートと同時に使うとノートPC側は最大45Wになります。
まとめ
CIO Polaris CUBE TRAVEL Built in CORD REELを中国出張で使ってみて感じたのは、「これ1つあれば、どの国のコンセントでも何とかなる」という安心感の大きさです。USB-Cケーブルが内蔵されているのも、出張では本当に便利でした。
一方で、EUプラグで挿すと本体が壁から浮いて不安定になること、荷物を減らしたい出張には少し大きいことも、正直に感じたポイントです。プラグはその都度、本体が壁に密着するものを選ぶ。このコツさえ押さえれば、海外での電源まわりの不安はかなり減らせるはずです。
これから他の国への出張でも使っていく予定なので、国ごとのコンセントとの相性が分かったら、この記事に追記していきます。
参考になれば幸いです。
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